バルミューダ ザ・レンジ K09Aを実際に使った人たちのリアルな声を集めてみた
キッチン家電って、毎日使うものだからこそ「見た目」と「使いやすさ」のバランスが大事ですよね。最近SNSや雑誌でもよく見かけるBALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ)K09A。気になってるけど、正直約6万円のオーブンレンジってどうなの?という方も多いはず。
そこで今回は、実際に購入した方々の口コミをもとに、良いところも気になるところも包み隠さずまとめてみました。
まず最初に惹かれるのは、やっぱりこのデザイン
購入者の声を見ていると、圧倒的に多いのが「デザインに一目惚れした」という意見。これはもう、ほぼ全員と言っていいレベルです。
実際に購入した方の声をいくつか紹介しますね。
「今まで使用していたものは、本体に書いてあるので何となくインテリア的にはイマイチでした。こちらのオーブンレンジは見た目もサイズもスッキリでキッチンとリビングが繋がってる空間に置いてても来客時とかハンドル部分に布巾を掛けなくても良い。むしろ見てほしいくらいの可愛さ。」
わかります、これ。普通のレンジって「メニュー番号」とか本体にびっしり書いてあるんですよね。バルミューダはそれがないから、置いてあるだけでキッチンの雰囲気がガラッと変わる。
ブラックとホワイトの2色展開で、どちらも人気。ブラックは「男前で存在感がある」、ホワイトは「真っ白じゃなくてクリームがかった柔らかい色味」という声がありました。ホワイトは部屋を明るくしてくれるし、ブラックは引き締まった印象になるので、お部屋の雰囲気に合わせて選べますね。

バルミューダのトースターやケトルと並べて使っている方もかなり多くて、「キッチン家電を全部バルミューダで揃えた」という声もちらほら。統一感が出ると、それだけでキッチンのランクが一段上がった気分になるそうです。
ギターの音色に「まさかこんなにハマるとは」
バルミューダ ザ・レンジの大きな特徴のひとつが、操作時に流れるギターの音色。ダイヤルを回すたびに心地よい音が鳴り、調理中はドラムのリズム、完了時にはメロディが流れます。
正直「電子レンジに音って必要?」って思いません?私もそうでした。でも購入者の方々の反応が面白いんです。
「一番自分でもびっくりしたお気に入りは音!ギターの音を売りにしてましたが、正直それっている?と思っていました。ところが、届いてすぐにこの音に虜!料理してる時って結構忙しいんですが、落ち着くんです♪」
「友人を招いてご飯を食べる時に電子レンジを使って暖めたのに気付かれないし、『このメロディー何?』その回答が電子レンジと説明すると『お洒落~。』とリアクションしてくれます。」
ちなみに音のタイプはギター音以外にも変更できて、音量調整や無音設定もできるとのこと。「賃貸1Kだとちょっとうるさいかも」という意見もあったので、住環境によっては音量を下げて使うのがよさそうです。調理中のドラム音は30秒ほどでフェードアウトしていくので、ずっと鳴り続けるわけではありません。
操作のシンプルさは「説明書いらず」レベル
モードスイッチ、ダイヤル、START/OKボタン、キャンセルボタン。操作に使うのはたったこれだけ。
多機能レンジから買い替えた方の声が印象的でした。
「以前は多機能オーブンレンジを持っていましたが、ほとんど使いこなせずでした。これは機能がとてもシンプルで使いやすく、何と言ってもおしゃれでテンション上がります!」
「これまでヘルシオを使っていたのですが、多機能でも全く使いこなせてなく、レンジとオーブン機能しか使わないので、今回シンプルなバルミューダにしました。」
液晶タッチパネルではなくダイヤル式なので、直感的に操作できるのがポイント。年配の方でも戸惑わないという声もありました。「液晶操作ではないところが特に使いやすい」という感想には思わず頷いてしまいます。
2023年モデル(K09A)で改善されたポイント
旧モデルK04Aからいくつか改良されています。実はこの改良点、口コミでもけっこう触れられていました。
- 庫内容量が18L→20Lに拡大:「以前は容量が小さくて決断できなかったが、大きくなったので購入を決めた」という方も
- 庫内ヒーター内蔵型に変更:旧モデルは天井にヒーターがむき出しで掃除が大変だったのが改善
- ハンドル形状やダイヤル縁取りのデザイン変更
- 付属角皿にホーロー加工
特に庫内の掃除しやすさは旧モデルユーザーから大きく評価されています。「3代目のバルミューダレンジを購入したけど、庫内上部の拭き取りがしやすくなった」というリピーターの声もありました。
気になるところ|正直に書きます
良い口コミだけ並べても信用できないですよね。実際に使って「ここはちょっと…」と感じた方の声も紹介します。
オート温めが「やりすぎ」になることがある
「前モデルは温めムラがネックだったようですが、本モデルはそれに気を取られたのか、ちょっと温めすぎな感があります。冷凍ご飯は固くなり、ホットミルクはあふれだしてしまいます。」
これは複数の方が指摘していたポイント。オート機能は少し熱めに仕上がる傾向があるようです。手動モード(マニュアル)で時間やワット数を調整すれば問題ないという方がほとんどでした。慣れてくると手動のほうが使い勝手が良いかもしれません。
トースト機能がない
バルミューダはトースターを別製品として出しているので、このレンジにはトースト機能がありません。「前のパナソニックにあったトースト機能が重宝していたのだなと実感」という声も。トースターを持っていない家庭では、別途用意が必要です。
設置スペースに注意
右側と上部に10cm以上のスペースが必要。ハンドルがけっこう出っ張っているので、実物は想像より大きく感じるという方もいました。特にオーブン使用時は側面からかなり熱が出るので、余裕を持った設置が大事です。
天板が1枚・1段のみ対応
クッキーやパンをたくさん焼きたい方にとっては、天板1枚で1段しか使えないのは少し物足りないかも。大量に焼く場合は何回かに分ける必要があります。
他のオーブンレンジとの比較
| BALMUDA K09A | Panasonic NE-MS4B | SHARP ヘルシオ AX-LSX3B | |
| 庫内容量 | 20L | 26L | 30L |
| 価格帯 | 約59,400円 | 約45,000円 | 約80,000円 |
| 特徴 | デザイン性◎ 操作シンプル | 多機能 コスパ良好 | スチーム調理 ヘルシー志向 |
パナソニックやシャープと比べると、バルミューダは機能面では正直シンプル。でも「多機能レンジを持ってたけど使いこなせなかった」という人には、むしろこのシンプルさが刺さっているんですよね。
実際、ヘルシオや石窯ドームからの買い替え組が驚くほど多い。そしてほとんどの方が「シンプルで十分だった」と満足しています。

こんな人にはピッタリ
- キッチンの見た目にこだわりたい方
- レンジとオーブン機能があれば十分という方
- バルミューダの他の家電と揃えたい方
- 多機能レンジに疲れた方
- 引越し・新生活のタイミングで「ちょっと良いもの」が欲しい方
逆に、こういう方は別の選択肢もアリ
- スチーム調理を頻繁にする方
- パンやお菓子を大量に焼く方(天板1枚なので)
- トースト機能が必須の方
- オート機能の精度を最重要視する方
結婚祝い・引越し祝いとしても人気
口コミを読んでいて意外だったのが、プレゼントとして購入している方の多さ。
「息子夫婦の結婚記念日に送りました。お洒落な音楽が流れてとても感じがよいと言って喜んでくれました。」
「娘の花嫁道具。スタイリッシュなデザインがgood。」
約6万円という価格は自分用には少し悩むけど、お祝いとしては「ちょうどいい特別感」があるのかもしれません。もらった側もテンション上がりますよね、これ。
庫内のお手入れについて
2023年モデルからヒーターが内蔵型になったので、庫内がフラットに近くなりました。旧モデルでは「天井のヒーターがむき出しで掃除が心配」という声が多かったのですが、新モデルではそこが改善されています。
「庫内の凹凸が少なく拭きやすそう」「庫内も広くスッキリ、お掃除はしやすい」という評価が目立ちます。日常的にサッと拭けるのは、毎日使う家電としてはかなり大事なポイントです。
電力消費について一言
レンジ使用時1270W、オーブン使用時1370Wと、消費電力はそれなりにあります。ある方は「230℃の予熱時に炊飯器を同時使用したらブレーカーが落ちた」とのこと。オーブン使用時は他の大型家電との同時使用に気をつけたほうがよさそうです。
最後に|「もっと早く買えばよかった」が多すぎる件
口コミを読んでいて一番多かった言葉が「もっと早く買えばよかった」と「買って良かった」。何年も迷って、やっと購入して、そして後悔しなかったという声の多さが、この製品の満足度の高さを物語っています。
機能だけを見れば、同価格帯でもっと高機能なレンジはあります。でもバルミューダが選ばれているのは、毎日キッチンに立つ時間をちょっと特別にしてくれるから。ギターの音色に癒されて、ハンドルのダウンライトに「おっ」となって、シンプルなダイヤル操作にストレスがない。
家電選びって、スペックだけじゃないんだなと改めて思わされました。
BALMUDA The Range K09A
価格:59,400円(税込・送料無料・ポイント5倍)
カラー:ブラック / ホワイト
庫内容量:20L
オーブン温度:100〜250℃