ブラザー LC11/LC16 互換インク、ぶっちゃけどうなの?純正から乗り換えた人たちのリアルな声
プリンターのインク代、地味にキツくないですか。
ブラザーの純正インク、1本で1,000円前後。4色揃えたら4,000円近く飛んでいく。仕事で毎日使ってたら、年間のインク代だけでもう笑えない金額になりますよね。
「もっと安くならないの?」「互換インクって実際どうなの?壊れたりしない?」
そう思って検索してるあなたに、ぜひ読んでほしい。
今回取り上げるのは、ブラザー用 LC11/LC16 互換インクカートリッジ 4色6本自由選択セット。価格は¥1,410(税込・送料無料)。純正の1本分にも満たない値段で、6本届きます。
「いやいや、安すぎて逆に怖いんだけど…」って気持ち、わかります。自分もそうでした。
だからこそ、実際に買った人たちの声をじっくり拾って、この互換インクのリアルな実力をまとめました。
そもそも互換インクって何が違うの?
純正インクはプリンターメーカーが作った「正規品」。互換インクは、サードパーティが同じ規格で作った「社外品」です。
車で例えるなら、純正パーツと社外パーツの関係に近い。規格は同じだけど、作ってるところが違う。
で、一番の違いは価格。もうここが圧倒的。
| 比較項目 | 純正インク | この互換インク |
| 4色セット価格 | 約3,500~4,000円 | 約1,110円~ |
| 6本自由選択 | 対応なし | 1,410円 |
| 保証 | メーカー保証 | 3年保証付き |
購入者のともたん176さんがこう書いてます。
「正規品の1本の価格よりも、こちらの6本セットの価格の方が安いなんて本当にどうなっちゃっているの?って感じです。正規品、ぼろもうけですね。こちらは良心的で、助かります。仕事でたくさんインク使うものですから。」
まあ、言いたいことはわかる。純正が高すぎるんですよ、正直。
購入者のリアルな声を分析してみた
このインク、評価は4.62/5。かなり高い数字です。でも数字だけ見てもしょうがないので、実際のレビューから見えてきたポイントを整理します。
◆ 印刷品質は?純正と比べてどう?
ここ、一番気になるところだと思います。
結論から言うと、普段使いなら全く問題ない。ビジネス文書、資料印刷、FAX、年賀状…このあたりの用途で不満を感じてる人はほとんどいませんでした。
「正規品と特に変わりなく使えてとても良い買い物でした。」(購入者さん)
「何の問題も無く、正規品と変わらず普通に使用させていただいています。何と言ってもお値段が安いので、知り合いにも進めています。」(らまあすさん)
ただし、写真印刷については正直な声もあります。
「写真印刷で使いました。データと比較すると、正直、色味はいいとは言えませんし、劣化(変色)も早いような気もしますが、こだわらなければ使えます。人に見せて違和感を持たれるほどではないです。この価格なら充分です。」(f*ishさん)
写真のクオリティにシビアにこだわるなら純正の方がいい。でも、年賀状の写真程度なら十分使えるレベル。ここは用途次第ですね。
◆ プリンター壊れない?トラブルは?
互換インクで一番怖いのがコレ。「安いインク入れてプリンター壊れたら本末転倒じゃん」と。
レビューを見ると、数年単位で使い続けてる人が大量にいます。
「8年目使っていますとても良いです経済的でも良いのでお勧めいたします。」(キプムさん)
「もう10年くらい愛用しています。とても有難いです。」(購入者さん)
「ブラザーMyMioのMFC-675CDに使用して数年たちますが特に問題なく快適に使っています。」(すぶぶーさん)
10年使って壊れてないって、もう立派な実績ですよね。
ただし、☆Lian☆さんのレビューにもあるように、切り替え直後にかすれが出ることがあるみたいです。
「少しインクのかすれなどある時もありますがインククリーニングすればok。インク詰まりも一度もないですし高い純正との違いって??と思ってしまいます。」(☆Lian☆さん)
純正から互換に切り替えたとき、インクが混ざり合う関係でかすれが出ることがあります。これはヘッドクリーニングを何回かやれば解消するので、慌てなくて大丈夫。

◆ 「6本自由選択」が地味に神
このインク最大の特徴のひとつが、好きな色を6本自由に選べること。
プリンターって、使い方によって色の減り方が全然違うんですよ。文書メインなら黒がガンガン減る。写真やカラー資料が多ければシアンやマゼンタが先になくなる。
4色セットだと、まだ残ってる色も一緒に買わなきゃいけない。これがまた地味にもったいない。
「4色セットで4千円ぐらい払っていたのがバカバカしくなってしまいますね。色もそれぞれ減るスピードが違うので自由選択出来るのも魅力的!」(購入者さん)
「自営業なんですが、毎日使っているので消耗が早いので本当に助かっています。6本、色が自由選択なので前回は黒だけ6本、今回は黒、黄2本ずつ、赤、青という組み合わせにしました。」(購入者さん)
黒だけ6本とか、自分の使い方に合わせて買えるのは確かにありがたい。ムダがない。
気になる点・注意点も正直に
良いことばかり書いても嘘くさいので、注意点もちゃんとまとめます。
1. セット時にちょっとコツがいる
「カードリッジの外見は、だいぶ違いましたけど…」「押し込みに少し力を掛けてやらないと入りません。思いっきり突っ込んでみるとカチッとはまります。」(購入者さん)
純正と外見は違います。装着時にちょっと力がいることもある。でもカチッとハマれば問題なし。
2. カートリッジのビニールは外さない
これ、ひでぽ1868さんが身をもって教えてくれました。
「カートリッジを上手に装着できず「エラー」が出たので、装着口のビニールは外すのかと勘違い…外して装着したら2~3日でインクが全部漏れて大変なことに。みなさん、カートリッジは《そのまま》装着しましょう!」(ひでぽ1868さん)
インクカートリッジについているビニールは絶対に外さないでそのまま装着。これだけ覚えておけばOK。
3. 写真印刷は過度な期待をしない
前述の通り、写真のクオリティは純正に一歩譲ります。プロ品質を求めるなら純正を。日常用途ならこれで十分。
4. 開封後は半年以内に使い切る
未開封なら3年保存可能ですが、開封後は半年以内に消費してください。まとめ買いしすぎて使い切れないと劣化の原因になります。
仕事で使ってる人の評価が高いのが説得力ある
個人的に注目したのは、自営業や仕事で大量に印刷する人たちのリピート率の高さ。
「仕事上必要不可欠な物なので、今まで正規のインクを買っていた時はかなりの出費でしたが、こちらの商品を買うようになりコスト削減に成功しました。仕事仲間にも勧めて、大変喜ばれました。」(らまあすさん)
趣味で月に数枚印刷する人と、毎日業務で使う人ではインク代の重みが全然違う。その「毎日使う人たち」が繰り返し買ってるのは、信頼の証だと思います。
会社での経費削減にも直結する話で、「レビューが良かったので」と会社用に買った購入者さんも。
「会社での使用なので安いのが一番です。使い始めたばかりなので不具合などは今の処ありません。」(購入者さん)
他の互換インクとの違いは?
| 比較項目 | この商品 | 他社互換インクA |
| 色の自由選択 | 6本自由に選べる | 4色固定セットが多い |
| 残量表示 | 対応 | 非対応の場合あり |
| 保証期間 | 3年 | 1年が一般的 |
残量表示に対応しているのは意外と大きい。互換インクの中には残量が表示されないものもあって、いきなりインク切れになるストレスがある。これはちゃんと残量が見えるので安心感があります。
対応プリンター、かなり幅広い
LC11/LC16シリーズ対応なので、ブラザーの主要機種はほぼカバーしてます。
- MFC-J950DN / MFC-J855DN / MFC-J850DN / MFC-J805D / MFC-J700D
- MFC-935CDN / MFC-930CDN / MFC-735CD / MFC-695CDN
- MFC-675CD / MFC-670CD / MFC-6890CN / MFC-6490CN / MFC-5890CN
- MFC-J615N / MFC-495CN / MFC-490CN
- DCP-J715N / DCP-J515N / DCP-595CN / DCP-535CN / DCP-390CN / DCP-385C / DCP-165C
自分のプリンターが対応しているか不安な場合は、プリンター本体の型番を確認してみてください。上記に含まれていれば使えます。
インク容量も純正と同じ
- ブラック(BK):28ml(染料)
- シアン(C):12ml(染料)
- マゼンタ(M):12ml(染料)
- イエロー(Y):12ml(染料)
「安いから容量少ないんでしょ?」と思うかもしれませんが、純正と同じ容量です。安さの理由は容量を削ってるからじゃなくて、流通コストの違い。
配送の速さも地味にポイント
「色の指定も可能で、リサイクルですが、問題ないです。何より、発注後の到着が翌日だったので、感動しました。梱包も丁寧でした。」(あ・ら・と・しさん)
「ギリギリで年賀状を作成し、「さて印刷しよ」というときにインク残量の少なさに気付いて慌てて注文したのですが、届くのも早く助かりました。」(購入者さん)
インクって、なくなったときに「今すぐ欲しい」んですよね。年賀状シーズンとか、仕事の締め切り前とか。発送が早いのは見落としがちだけど、実用面ではかなり重要なポイントです。
こんな人には向いてる/向いてない
向いてる人:
- とにかくインク代を節約したい
- 文書・資料の印刷がメイン
- 仕事や家庭で印刷量が多い
- 特定の色だけ多く使う(自由選択が活きる)
- 年賀状やFAXなど日常使い中心
向いてない人:
- 写真のクオリティにこだわりがある
- 色の正確性が仕事上必須(デザイン・印刷業など)
- とにかく純正じゃないと不安な人
まとめ:純正インク代に悩んでるなら、試す価値はある
正直、互換インクに不安を感じる気持ちはわかります。「安かろう悪かろう」って言葉もあるし。
でも、このインクに関して言えば、何年もリピートしてる人が大量にいるという事実がすべてを物語ってると思います。
8年、10年と使い続けてプリンターが壊れたという声はなく、「純正に戻る理由がない」という声が多い。
「もうばかばかしくて純正のカートリッジは買う気がしなくなりました。また無くなったら迷わず注文します。」(購入者さん)
1,410円で6本、送料無料、色は自由選択、残量表示対応、3年保証付き。
「試しに1回だけ」のつもりが、リピーターになる人が続出しているこのインク。純正インク代に毎回ため息をついてるなら、一度試してみる価値は十分あると思います。
最悪合わなくても、失うのは1,410円だけ。純正1本より安い。そのリスクなら取れるんじゃないでしょうか。