ELEDORA電子ドラム、実際どうなの?購入者のリアルな声を徹底的に集めてみた
「子どもがドラムやりたいって言い出した」「部活の練習、家でもさせてあげたい」「でも生ドラムなんて置けるわけない」——そんな悩み、抱えてませんか?
自分もまさにそうだった。吹奏楽部でパーカッション担当になった娘に「家で練習したい」と言われて、正直困った。電子ドラムって安いのは不安だし、高いのは手が出ない。ネットで調べれば調べるほど、メーカーも種類も多すぎて余計わからなくなる。
そんな中で目に留まったのが、楽天でレビュー数がぶっちぎりに多かったELEDORA(エレドラ)電子ドラムセット。3万円台からフルセットで買えるって、ちょっと怪しくない?と最初は思った。でも実際に購入者の声を片っ端から読んでみたら、印象がガラッと変わった。
この記事では、実際に買った人たちの本音をもとに、この電子ドラムの良いところ・気になるところを包み隠さずまとめていく。
そもそも何がセットに入ってるの?
まずびっくりしたのが、届いたその日から叩けるということ。ドラム本体だけじゃなく、椅子・スティック・ヘッドホン・大型マットまで全部入ってる。
初心者あるあるだけど、「買ったはいいけどスティックが別売り」「椅子がない」「マットどうしよう」ってなるのが一番しんどい。特にドラムって周辺機器が地味にお金かかるから、フルセットでこの価格はかなり攻めてると思う。
選べるモデルはDWT100・DWT200・DWT300の3種類。3シンバル~4シンバルまで用途に合わせて選べる。DWT300はハイハット独立型で、ある購入者は「ハイハット独立型でこの値段は他にない」と断言していた。
組み立ては正直どうなの?不器用でも大丈夫?
購入前に一番不安だったのがこれ。「電子ドラムの組み立てとか絶対ムリでしょ」って思ってた。
でも実際の声を見ると——
- 「18歳の娘が1人で組み立てできました」
- 「中2男子1人でも2時間掛からず完了」
- 「素人の母1人でも組み立て出来ました」
- 「夫婦二人で1時間半程でできました」
だいたい1人で1時間~1時間半、2人なら1時間弱というのが平均的なライン。組み立て動画のQRコードが付属していて、それを見ながらやれば特に迷うことはなさそう。
ただし、何人かが指摘していたのが「QRコードの場所がわかりにくい」という点。段ボールの送り状付近に貼ってあるらしいので、開封時に捨てないよう注意。説明書だけでも組み立ては可能だけど、動画があった方が圧倒的に早いとのこと。
あと「動画に音声があるともっとわかりやすい」という声もあった。現状は映像のみらしい。まあ、それでも1人で組めるなら十分か。
どうしても組み立てが面倒な人向けに、組立設置オプションもある。ある購入者は「梱包のダンボールも持ち帰ってもらえた。お願いしてよかった」と書いていた。段ボールのゴミ、確かに大量に出るらしいので、年末年始とかゴミ出しできない時期は要注意。

叩いた感触と音質——「値段に見合わぬクオリティ」の真相
ここが一番気になるところだと思う。安い電子ドラムって「おもちゃみたい」とか「パコパコする」とかよく聞くから。
結論から言うと、この価格帯としては相当まとも。
パッドは全面メッシュ仕様。購入者の声を見ると——
- 「実際のスネアを叩いた感じに近い」
- 「シンバル以外はすべてメッシュで、アコースティックドラムと感覚が似ている」
- 「チョークやリムショット、強弱まで出来る」
- 「パットの跳ね返りも良い」
吹奏楽部でドラムをやっている子どもたちが「練習になる」と言っているケースが多いのは、信頼度が高い。素人の感想じゃなく、実際に本物のドラムを叩いている子たちの評価だから。
音質についても「ヘッドホンから聞こえる音もしっかりしている」「本物のような音」という声が目立つ。ある購入者は「アンプに繋いで録音してみたら、叩いてる時の印象よりもドラムの音で驚いた」とまで言っていた。
もちろん10万円以上する電子ドラムと比べたら差はあるだろう。でも「初心者が自宅で練習する」という目的には十分すぎるというのが、大多数の声。
昔もっと高い電子ドラムを持っていたという購入者は「反発とかバスドラの踏み具合とかは断然こちらが良い」とまで書いていて、技術の進歩を感じる。
騒音は?マンションでも使える?
電子ドラム最大の存在意義は「静かに練習できること」。ここがダメなら意味がない。
実際の声はこんな感じ——
- 「自宅で練習していても音は気にならない(一軒家)」
- 「隣で普通にテレビも聞こえます」
- 「生音はジャンプを叩くくらい」
- 「3階の娘の部屋に置いて、2階リビングにいて練習を始めると分かるが、うるさいほどではない」
一軒家ならほぼ問題なし。隣の部屋でテレビが普通に聞こえるレベルなら、生活に支障はない。
ただし——ここ重要——マンション・アパート・団地は要注意。
ある団地住まいの購入者は「同封してくれたマットだけでは振動はカバーできない」とはっきり書いていた。ペダルを踏む振動は下の階に響く可能性がある。集合住宅の場合は追加の防振対策(別売りペダルマットなど)を検討した方がいい。
また「夜中に練習しているとドスドス聞こえる」という声もあったので、時間帯は考えた方がよさそう。ヘッドホンで音は消せても、物理的な振動は消せないということ。
気になる点・デメリットも正直に
良い話ばかり書いても仕方ないので、購入者から出ていた不満・注意点もまとめておく。
マットのバラ柄がダサい
これ、複数人が指摘していた。付属マットの柄がなぜかバラの花柄。モノトーンだから目立たないとはいえ、「無地がよかった」という声は確かにある。まあ、この価格でマットまで付いてることを考えれば……という着地点に落ち着く人が多い。
椅子の座面がグラグラ
「椅子の座面がグラグラする」という指摘がいくつかあった。小さい子が使う場合は特に、椅子だけ別で用意するのもアリかもしれない。
キックペダルがズレる
「バスドラのキックスタンドがズレていく」という声も。マットの上に設置することで改善する場合が多いようだけど、ここは価格なりの部分かもしれない。
スピーカーは別途必要
これ、意外と見落としがち。音を出すにはヘッドホンかスピーカー(アンプ)が必要。本体だけでは音が鳴らない。ヘッドホンは特典で付属するからすぐ使えるけど、家族の前で演奏したい場合は別途アンプが必要になる。

他の電子ドラムと比べてどうなのか
| 比較項目 | ELEDORA DWT100 | 他社2万円台モデル |
| 価格 | 39,800円~ | 20,000~29,800円 |
| パッド素材 | メッシュパッド | ゴムパッドが多い |
| 付属品 | 椅子・スティック・マット・ヘッドホン全付き | 本体のみ or スティックのみ |
| 比較項目 | ELEDORA DWT300 | 他社6万円台モデル |
| ハイハット | 独立スタンド型 | 独立スタンド型 |
| シンバル数 | 4シンバル | 3~4シンバル |
| 価格帯 | 59,800円 | 60,000~80,000円 |
2万円台のモデルと迷っていた購入者が「こちらを選んで良かった」と書いていたケースが複数あった。差額1万円ちょっとで、メッシュパッド+フルセット付属の差は大きい。ゴムパッドだと打感が硬くて練習にならないという意見も多いので、ここはケチらない方がいい部分だと思う。
逆にDWT300のハイハット独立型は、ある購入者が「この価格帯でハイハット独立型は他にない」と驚いていたように、コスパという意味では現状トップクラスだと思う。
どんな人が買ってるの?
購入者の声を分析すると、大きく分けて3パターンに分かれる。
1. 部活・習い事で始めた子どもへ
これが圧倒的に多い。吹奏楽部でパーカッション担当になった、軽音部に入った、ドラムを習い始めた——そういう子どもに「自宅で練習させてあげたい」という親御さんが大半。小学校高学年~高校生が中心。
2. プレゼントとして
クリスマス、誕生日、入学祝い。「子どもの嬉しそうな顔が見られて大満足」という声が非常に多い。
3. 大人の趣味として
「定年退職後、大学時代のバンドを再結成することになり練習用に」という方や、「娘に買ったのに父親の自分がハマった」という方も。年齢問わず楽しめている印象。
ショップの対応はどう?
地味に大事なポイント。安い商品を買って、何かあったときに連絡がつかないショップだと最悪。
この点は安心してよさそう。「設置で不明点があって問い合わせしたが、迅速・丁寧なコメントをいただけた」「組み立てが間違っていたのに気付かず問い合わせたが、迅速で丁寧なお返事をいただけた」など、サポート対応の良さを挙げる声が複数あった。
発送もかなり早い。「注文翌日に届いた」「注文から3日で届いた」という声が多数。急ぎのプレゼントにも間に合う可能性が高い。
結局、買いなの?
正直に言う。「初心者が自宅練習用に買う電子ドラム」として、現時点でこれ以上のコスパの選択肢はなかなか見つからない。
完璧な商品かと言えば、椅子の品質やマットの柄など細かい不満はある。でもそれは「この価格でここまで揃っている」という前提の上での話。
購入者の声で一番多かったのは、「子どもが毎日練習している」「買ってよかった」という言葉。到着したその日から叩けて、毎日楽しく練習できる環境が4万円弱で手に入る。それって冷静に考えるとすごいことだと思う。
散々迷って結局2万円台のを買って後悔する——そうなる前に、フルセットでこの品質のELEDORAを選んでおく方が賢い判断だと、購入者たちの声は物語っている。
こんな人には特におすすめ
- 子どもが部活や習い事でドラムを始めた家庭
- 電子ドラム選びで迷いすぎて疲れた人
- できるだけ追加購入なしで始めたい初心者
- 集合住宅だけど防振対策をしっかりやる前提の人
- 久しぶりにドラムを再開したい大人
購入前にチェックしておくこと
- 集合住宅の場合は追加の防振マットを検討
- スピーカーで音を出したい場合はアンプが別途必要
- 組み立て動画のQRコードは段ボール外側にあるので捨てない
- 段ボールのゴミが大量に出るのでゴミ出し可能な日に開封推奨
- 不安なら組立設置オプションを利用する手もある
——以上、購入者たちのリアルな声をもとにまとめてみた。少しでも参考になれば。