エンペラータマリン低温調理器を実際に使っている人たちのリアルな声を集めてみた
低温調理器って気になるけど、正直どれを選べばいいかわからない。ネットで調べると似たような商品ばかりで、決め手に欠けるんですよね。
そんな中、楽天で評価4.47という高スコアを叩き出しているのがEmperor Tamarin(エンペラータマリン)の低温調理器。価格は15,980円で、1200Wのハイパワーモデルです。
「本当にそんなにいいの?」って思ったので、購入者さんたちの口コミを片っ端からチェックしてみました。今回はその中から見えてきたリアルな評判をまとめていきます。
まず結論から:サラダチキンと鶏むね肉の評価がとにかく高い
口コミを読んでいて一番多かったのが「サラダチキンが美味しすぎる」という声。これ、本当にみんな口を揃えて言ってるんですよ。
ある購入者さんはこう書いています。
「半信半疑で買いましたが、柔らかいサラダチキンに感動しました!」
炊飯器でサラダチキンを作っていたという方も。
「それまでは炊飯器を使っていましたが出来上がりが安定しませんでした。早速使ってみたのですが、温度・加熱時間を設定できるのでしっかり加熱&しっとり食感を両立できました!性能も価格も大満足です!」
コンビニのサラダチキンと比較する声もかなりありました。
「いや、何となく買ってみたんやけど、市販のサラダチキンよりめっちゃ美味しくできた!使い方も簡単で良い。」
「コンビニよりの美味しいと子供たちからのお墨付きをもらいました。」
筋トレやダイエット目的で買っている人も結構いて、「胸肉を低温調理するために買いました!これでトレーニングもはかどりそう」なんて声も。たしかに、鶏むね肉って高タンパク低脂肪だけどパサつくのが悩みですよね。低温調理ならその弱点を完全にカバーできるみたいです。
ローストビーフも「お店の味」に近づけるらしい
サラダチキンの次に多かったのがローストビーフに関する口コミ。
「とってもお安い牛もも肉でローストビーフを作ってみました!しっとりでとても美味しくでき、感動しました!」
「ローストビーフは、オーブンで作ってたときより確実に美味しくできるようになりました。」
お正月やクリスマス、ホームパーティー用に購入した方も多くて、「毎年炊飯器で作っていたけど出来栄えが安定しなかった」という悩みが、この低温調理器で解決したという声が目立ちました。
ただし、ローストビーフに関してはちょっと注意点もあって、
「ローストビーフは肉の大きさで時間調整がちょっと難しく思ったより熱が通り過ぎました…」
という声も。お肉の大きさや厚みによって時間の微調整が必要みたいですね。このあたりは何回か作って自分なりのベスト設定を見つけていく楽しさもあるのかなと。

1200Wのパワーは伊達じゃない?加熱スピードの評判
エンペラータマリンの大きな特徴の一つが1200Wのハイパワー。低温調理器って「設定温度になるまで時間がかかる」のがプチストレスだったりしますが、このモデルはどうなんでしょう。
「流石1200w、お湯が設定温度になるのが早いです。」
「操作簡単、温度の上がりも早く感じました。」
「ハイパワーなので、あっという間に設定温度になります。」
お湯を別に沸かしてから鍋に入れる…なんて手間が不要なのは地味にありがたいポイント。ほったらかし調理のメリットが最大限に活かせますね。
自立式スタンドが想像以上に便利
口コミで評価が高かったのが自立式スタンド。多くの低温調理器はクリップで鍋のフチに固定するタイプですが、エンペラータマリンは鍋の中にそのまま立てて置けます。
「他の低温調理器具と迷っていましたが、これを買って正解でした!自立するのが使い勝手がよくて好きです◎」
「クリップもついてるけど、スタンド式で自立するので安定感が半端ないです。」
「壁にかけるタイプではなくて、置くタイプにしといて正解でした。」
鍋の真ん中に置けるということは、お湯の対流がまんべんなく行き渡るので加熱ムラが起きにくいというメリットもあるんですよね。大量に調理するときほど、このメリットは大きいはず。
収納面でも「立てて収納できて良い」「見せる収納ができる」という声があって、キッチンに出しっぱなしにしても様になるデザインのようです。
他社製品からの買い替え組はどう感じてる?
気になるのが、BONIQ(ボニーク)やアイリスオーヤマなど他社製品から買い替えた人の評価。実際に比較できる人の声って貴重ですからね。
「ボニークと比較して悩みましたが温度も安定してるし使いやすくて最高!」
「ボニークからの買い替えです。サイズ感と操作方法はほぼ同じ。温度や時間の設定に長押しがきくのはこっちの方がいいかも。」
「前に買ったアイリスの低温調理器が重くて使いづらくて、別のものを探していた時にこの商品を見つけて試し買い。」
ボニークとの違いで面白かったのは、「ボニークにはWi-Fi機能があるけど使ってなかった」「ボニークの方が終了音が大きくてわかりやすい」という声。Wi-Fi接続が不要な人にとっては、エンペラータマリンの方がコスパが良いということですね。
一方で「躯体の高級感はやっぱりちょっと劣る」という正直な意見もありました。このあたりは価格差を考えれば妥当なところかもしれません。
主要低温調理器の比較
| 項目 | エンペラータマリン | BONIQ 2.0 |
| 価格帯 | 約16,000円 | 約22,000円 |
| 出力 | 1200W | 1000W |
| 自立式 | 対応 | クリップ式のみ |
| 温度設定 | 0.5℃単位 | 0.5℃単位 |
| Wi-Fi接続 | なし | あり |
買う前に知っておきたい注意点3つ
良い口コミが多い中で、購入前に把握しておいた方がいいポイントもいくつか見つかりました。これ、事前に知っておくと「こんなはずじゃなかった」を防げるので要チェックです。
注意点①:深めの鍋が必要
これが最も多かった注意喚起。商品ページには「大きな鍋は必要ない」的な記載があるみたいですが、実際には…
「商品説明には大きな鍋は必要ないと記載されていますが深さ10cmが最低限必要なのでそれなりの大きさの鍋が必要です。大抵の普通の鍋では深さが足りません。」
「家にあったパスタ鍋では浅すぎて(高さ15センチ)、慌てて買いに行きました。」
目安としては深さ12〜15cm以上の鍋があると安心。パスタ鍋や寸胴鍋がちょうどいいサイズ感のようです。中には耐熱コンテナを代用している方もいて、「収納も鍋よりしやすいので気に入っています」とのこと。なるほど、それは賢いやり方ですね。
注意点②:アース線の接続が必要
1200Wという高出力ゆえに、アース接続が必要になります。キッチンにアース付きコンセントがある家なら問題ないですが、ない場合はちょっと工夫が必要。
「アース端子付きコンセントがキッチンの使いやすい所に無いと日常的に使うには難しいです。」
「アースが必要だということが分かっていなくて、ちょっと苦労しました。」
商品説明にもう少し目立つように書いてほしいという意見は結構ありました。購入前にキッチンのコンセントを確認しておくのをおすすめします。
注意点③:耐久性はまだ未知数?
比較的新しい製品ということもあって、長期耐久性についてはまだ判断が難しいところ。
「2年前に購入し、毎週1回ペースで使用、ちょうど丸2年で壊れました。」
このリピーターさんは結局同じ商品を再購入しているので、壊れても「また買いたい」と思える品質ではあるようです。レビュー投稿で保証期間が延長されるサービスもあるみたいなので、購入したらレビューは忘れずに書いておきたいですね。

プレゼントとしても人気が高い
意外と多かったのが「プレゼントに購入した」という口コミ。
「友達の結婚お祝いにプレゼントしました。使い勝手も良く喜ばれました。」
「同僚の退職に送るプレゼント用に購入しました。サラダチキンがとても美味しく出来ると喜んでもらえました。」
「プレゼントだったのですが、大変喜ばれてました。次は自分の分の購入を検討したいです。」
結婚祝い、退職祝い、引っ越し祝い…「自分では買わないけどもらったら嬉しい家電」というポジションは、たしかにプレゼント向きですよね。レシピブックも付いているので、低温調理が初めての人でもすぐに使い始められるのがギフトとして嬉しいところ。
温度の正確さについて
低温調理器にとって命ともいえる温度の精度。ここがダメだとどんなに見た目が良くても意味がないわけですが…
「念のため運転中の容器内温度を手持ちの温度計で測ってみたらバッチリ正確だった。」
「63℃設定でサラダチキンを作った時に温度計で水温を測るとピッタリ63℃でした。」
わざわざ別の温度計で確認してくれている人がいるのはありがたい。0.5℃単位で設定できるので、自分好みの仕上がりを追求できるのも嬉しいポイントです。「前に使っていた別メーカーのものは温度が不正確になってきた」という理由で乗り換えた方もいました。
サラダチキン以外に何が作れる?
口コミから見えてきた、みんなが実際に作っている料理をまとめてみると…
- 鶏むね肉のサラダチキン(圧倒的人気No.1)
- ローストビーフ(年末年始やパーティーに大活躍)
- 鶏ハム・鶏チャーシュー
- ローストポーク
- 角煮
- 温泉卵
- 鴨の低温調理
- 白身魚(ふわふわに仕上がるとのこと)
- 鯛(身がふっくら)
- 塩麹・醤油麹
- 甘酒
- コンフィ
発酵食品まで作れるのは知らなかった…。塩麹や醤油麹、甘酒なんかは温度管理がキモなので、低温調理器との相性は抜群なんでしょうね。
「早速手始めに、塩麹と醤油麹を作ってみた所、大変美味しく出来上がり、満足です。」
操作性はどう?機械が苦手な人でも大丈夫?
タッチパネル式の操作について不安に感じる人もいるかもしれませんが、口コミを見る限り心配は不要のようです。
「使い方がわかりやすく、すぐに料理に活用できました。」
「操作方法も不慣れなのは最初だけで2回目からは難なく設定できました。」
「タッチパネルの反応も悪くなく、不便なことは今のところ何も感じませんでした。」
基本的には温度と時間を設定してスタートするだけ。レシピブックが付属しているのに加えて、「ネットで調べればレシピもたくさんある」とのことなので、情報には困らなさそうです。
防水IPX7の安心感
地味だけど重要なのが防水性能。IPX7等級の防水仕様になっているので、水回りでの使用も安心。
「防水で使い勝手も良く重宝しています。」
低温調理中はずっと水に浸かっている状態なので、防水性能がしっかりしているのは長持ちさせるためにも大事なポイントですね。
気になるQ&A
Q. 音はうるさい?
「作動音は静かで」「音もうるさくない」という声が大半。ただしボニークと比べると終了音が小さいらしく、「スマホでタイマーしないと忘れてしまいそう」という意見もありました。調理中の動作音は問題ないレベルのようです。
Q. お手入れは面倒?
防水仕様なので丸洗いできるのは楽。特にお手入れが大変という口コミは見当たりませんでした。
Q. 食中毒は大丈夫?
低温調理は温度管理が命。購入者さんの中にも「食中毒には気を付けて、加熱表をきちんと確認し火入れはしっかりしましょう」とアドバイスしている方がいました。レシピブックの加熱時間をしっかり守ることが大切です。
こんな人におすすめ
- サラダチキンやローストビーフを自宅で手軽に作りたい人
- 筋トレ・ダイエット中で鶏むね肉を美味しく食べたい人
- 低温調理器が初めてで、操作が簡単なものを探している人
- BONIQなど他社製品のWi-Fi機能が不要で、コスパ重視の人
- キッチンで自立して使える安定感のある低温調理器がほしい人
- 結婚祝いや引っ越し祝いのプレゼントを探している人
逆に向いていないかもしれない人
- キッチンにアース付きコンセントがない人(工夫が必要)
- 深さ12cm以上の鍋を持っていない人(別途購入が必要になるかも)
- スマホ連携やWi-Fi機能が欲しい人
- 調理終了時に大きな音で知らせてほしい人
スペックまとめ
| 項目 | 詳細 |
| 消費電力 | 1200W |
| サイズ | 31.5×5×8.5cm |
| 重量 | 約1.1kg |
| 温度設定 | 0〜90℃(0.5℃単位) |
| タイマー | 1分〜99時間59分 |
| 防水 | IPX7 |
| 最大水量 | 20L |
| 付属品 | 一流シェフ監修レシピブック |
| 保証 | 1年間(レビュー投稿で延長あり) |
最後に:「もっと早く買えばよかった」が多すぎる件
口コミを読んでいて印象的だったのが、「もっと早く買えばよかった」という後悔の声がやたら多いこと。
「数年悩んでついに購入。もっと早く買えば良かったです。」
「こんなに手軽に柔らかい鶏むね肉を作れることに感動しました。もっと早く購入すれば良かったです。」
低温調理器ってまだまだ「あったら便利だけど、なくても困らない」カテゴリーの家電だと思うんです。でも一度使ってみると、フライパンやオーブンでは到底出せないしっとり感に感動する人が続出。特にサラダチキンやローストビーフが好きな人にとっては、間違いなく生活の質が上がるアイテムだと感じました。
深い鍋とアース付きコンセントの確認さえ事前にしておけば、買って後悔する可能性はかなり低そうです。15,980円という価格も、この手の製品としてはかなり手が出しやすい部類。週1回でも使えば、あっという間に元が取れそうですよね。
個人的に「ほんのおもちゃ家電のつもりが、いやまじ素晴らしい」というレビューが一番グッときました。期待を良い意味で裏切ってくれる低温調理器、気になった方は検討してみてはいかがでしょうか。