コールマン WALKER 25 を実際に使ってみた人たちの本音、ぜんぶ集めました
リュック選びって、地味にしんどい。
「軽いのがいい」「荷物たくさん入れたい」「でもゴツすぎるのはイヤ」「通勤にも使いたいし、休日の外出にも持ちたい」——こういう"あれもこれも"を叶えてくれるリュックって、実はなかなか見つからない。
私自身、リュック選びで何度も失敗してきた。見た目で選んだら肩が痛くなったり、機能重視で選んだらダサかったり。で、最終的にたどり着いたのがコールマン WALKER 25(ウォーカー25)。
ただ、私が「いいよ」って言うだけじゃ信用ならないと思うので、実際に買った人たちの声をとにかく読み込んで、このリュックのリアルな評価をまとめてみた。
そもそもコールマン ウォーカー25ってどんなリュック?
ざっくり言うと、アウトドアブランドが本気で作った"普段使いリュック"。容量25L、重さ約570〜610g、A4対応。ナイロン/ポリエステル素材で、サイズは約31×45×20cm。
価格は7,590円。高すぎず安すぎない、絶妙なライン。
| 項目 | コールマン WALKER 25 | N社 ボックス型 30L |
| 容量 | 25L | 30L |
| 重量 | 約570〜610g | 約1,060g |
| 価格帯 | 約7,500円 | 約11,000円〜 |
重さが半分近いのに、ポケット数や機能性ではむしろ上回っている部分もある。ここが「ノースフェイスから乗り換えた」という声が出てくる理由。
「軽い」——これ、誇張じゃなかった
購入者の声で一番多いのが、とにかく「軽い」という感想。
正直、リュックの説明で「軽量」って書いてあっても、実際持ったら「まあ普通かな」ってこと多くない? でもこのリュック、ちょっと事情が違うらしい。
「空箱では?と思うくらい軽くてビックリ!」
段ボール開けた瞬間に驚くレベルの軽さ。約570gって、500mlペットボトル1本ちょっとの重さ。毎日背負うものだから、この差はじわじわ効いてくる。
子連れのお母さんからもこんな声が。
「荷物をたくさん入れても軽いから肩が凝りにくいです」
ノースフェイスから乗り換えた方のコメントも印象的だった。
「ノースフェイス、重い荷物入れても頑丈なので3年使用してまだまだ使えてたけど、日焼けによる色褪せと型崩れが気になりこちらを購入。コンパクトにみえて容量があるし、沢山入れても型崩れしない」
ノースフェイスを3年使った人が乗り換えて満足しているという事実は、なかなか重い。
ポケットの数がちょっと異常
このリュック、収納力がえぐい。フロント収納(中にオーガナイザーポケット付き)、メイン収納(A4+タブレット収納)、フロントファスナーポケット×2、両サイドメッシュポケット。
「荷物の整頓が苦手な私にも、このリュックならば、鍵とかPASMOとかも直ぐに取り出す事が出来て、とても画期的です」
整理整頓が苦手な人こそ、ポケットが多いリュックに救われる。「カバンの中で鍵が行方不明」問題、これで解決した人が続出してる。
ただし、こんな意見も。
「収納ポケットが多すぎて、私の場合はどこに何を入れたかわからなくなる」
ポケットが多いゆえの贅沢な悩み。自分なりの定位置を決めてしまえば問題ないけど、最初は戸惑う人もいるみたい。

通学用リュックとして、実は最適解かもしれない
高校生・中学生の通学用に買っている親御さんがかなり多い。
「高校生の子供用に購入しました。通学は30Lのノースフェイスのボックス型を使っています。たくさん入っていいのですが普段使いには大きすぎるので25Lのこちらを購入しました。ポケットも沢山あって軽くて良いです」
通学メインの30Lリュックとは別に、塾や休日用として25Lを持つ——この使い分けパターン、けっこう賢いかもしれない。
塾用に買った方の声も。
「子供の通塾用に購入しました。とても軽いですがしっかりしているので重いテキストを沢山入れても安心です。内側のポケットも充実していました」
塾のテキストって地味に重い。そこに水筒やら筆記用具やらが加わると、リュック自体の重さがボディブローのように効いてくる。570gの軽さは、育ち盛りの子どもの肩にとって実はすごく大事なポイント。
タブレット収納が追加されたのも見逃せない。今の学校、タブレット持ち歩くの当たり前になってきてるから。
マザーズバッグとしての実力
子育て中のお母さんたちの支持がすごい。
「一番大きな収納のところに、子ども2人分の着替え一式と母子手帳と軽い上着を入れ、更に一眼レフも入れても、500mlペットボトルが3本くらい入りそうな余裕がありました!」
子ども2人分の着替え+母子手帳+上着+一眼レフ。これだけ入れてまだ余裕があるって、25Lの底力を感じる。
「肩紐はクッション性があり、形状も肩から脇下にかけてカーブしており肩から紐が落ちません。1日背負っていても疲れませんでした。もうちょい早く買ってたらなと思ってしまいました!」
「もっと早く買えばよかった」——この言葉、このリュックのレビューで何回出てきたかわからない。
おしゃれなマザーズバッグから乗り換えた方も。
「無駄にお洒落に走らず、はじめからこういう定番ブランドのリュックにしておけば良かった。こちらの方がたくさん入るし、しっかりしていて肩も楽そうです」
見た目重視のマザーズバッグ、可愛いけど肩が死ぬ問題。両手が空くリュックで、しかも軽い。子連れ外出の正解、ここにあったのかも。
5年使ってリピートする人がいる——耐久性の話
安いリュックにありがちなのが「半年で肩紐のとこがほつれた」問題。コールマンはどうか。
「5年使いましたが、見た目より、たくさん収納できるし、とても便利です。背中がメッシュで、肩のあたる部分も幅広いので、食い込まず快適です。また同じ商品を購入すると思う、、。そんな商品です!!」
5年使って、また同じものを買う。これ以上の褒め言葉があるだろうか。
「10年以上前にコールマンの25LのWalkerを購入してお気に入りだったのですが、さすがに10年以上経つと経年劣化しているパーツが増えたため買い替えとして購入しました。もしまた買い替えることになったとしても、同じコールマンのWalkerにすると思います」
10年以上使ってリピート。7,590円で10年持つなら、年間759円。1日あたり約2円。コスパの概念が崩壊するレベル。
一方で、こんな声も正直にあった。
「所々糸のほつれがあるのが残念でした」
個体差はゼロじゃない。ただ、全体の評価4.77という数字を見ると、こういうケースはかなりレアだと思う。
サイズ感——誰に合って、誰に合わない?
ここ、けっこう重要なので詳しく書く。
| 身長 | 使用者 | 感想 |
| 135cm(小3) | 女の子 | 大きめだが問題なく使用 |
| 152cm(小6) | 女の子 | 大きすぎずちょうど良い |
| 160cm | 女性 | ちょうど良い |
| 167cm | 女性 | 大きすぎず小さすぎずちょうど良い |
| 185cm | 男性(がっちり体型) | 小さすぎた |
身長185cmでがっちり体型の男性には小さいという声がある。大柄な男性は33Lの方が良さそう。逆に、小学校高学年〜大人の女性には「ちょうどいい」という声が圧倒的。

カラバリの話——写真と実物、ちょっと違う問題
これ、ネット通販あるある。
「掲載されている色と違うので注意した方がいいかもです。掲載の方はクリーム色に見えますが実際は薄い茶色です」
「思ったより色は濃いめでした。でも機能的にもサイズもとてもよかったです」
色味はモニターの設定でどうしても差が出る。ただ「届いた色の方が好みだった」という声もあったので、実物の方が落ち着いた色合いと思っておくと安心。
人気カラーはブラックとブラックヘザー。ブラックヘザーはロゴが同系色で主張しないから、「コールマン背負ってます!」感が薄くて大人に人気。ストロベリーやフォレストグリーンを選ぶ人も「被らなくて良い」と満足してる。
正直、ここがイマイチ
良いことばかり書いても信用されないので、気になる点も正直にまとめる。
背面ファスナーがない
「背面ファスナー希望者ですが、無いなら無いで割り切って貴重品用サコッシュを追加持ち」
電車通勤で貴重品をサッと取り出したい人には、背面ポケットがないのはちょっと不便。サコッシュとの二刀流で解決してる人が多い。
ウエストベルトが邪魔になることも
「お腹につけると思われるベルト部分、普段は使わないのでぶらぶらして邪魔で、サイドのポケットのところに無理やり収納しています。取り外しできたら尚良い」
アウトドア使用では重宝するけど、街使いだと確かに持て余す。サイドポケットに押し込むか、ベルトループに巻きつけるかで対処してる人が多い様子。
大柄な男性にはサイズ不足
前述の通り、185cmの男性には小さすぎたという声がある。体格のいい男性は素直に33Lを検討した方がいい。
通勤リュックとしてはどうなの?
「自転車通勤に使用。サイズ感も程よく、裏地がグレーなので中の物も見やすく、ポケット多め。こういうのを探してました!」
「届いた翌日から仕事とプライベートの両方で使っています。使いやすくてもっと早めに購入すれば良かった」
裏地が明るい色(グレーや白)なのが地味にポイント高い。暗い色の裏地だと、中身が見えなくてストレスになる。会議前にペンを探してガサゴソ……みたいなことが減る。
タブレット収納もあるから、iPad持ち歩く人にも対応。PCは薄型なら入るけど、15インチ以上は厳しいと思う。
旅行用としての実力
「100席未満の飛行機に乗る際、今持ってるスーツケースでは持ち込めず。colemanのWALKERを使ってる人がいたので真似して購入しました。2泊3日でも充分荷物が入りました」
荷物少なめ派なら1泊2日は余裕、コンパクトに詰められる人なら2泊3日もいける。修学旅行のサブバッグとしても定番になってるみたい。
他ブランドと比べてどう?
| 比較ポイント | コールマン WALKER 25 | P社(アウトドア系) |
| 価格 | 7,590円 | 10,000円〜 |
| ポケット数 | 多い(オーガナイザー付き) | 普通 |
| 背面メッシュ | あり | モデルによる |
実際にパタゴニアから乗り換えた方のコメント。
「初代リュックはパタ◯ニアを使ってましたがこちらは初代にも増してすごく使いやすいです!収納場所がたくさんあるのもよい。背中と肩にフィットするのがうれしい」
ブランド名に何万も払う時代じゃない。機能で選ぶなら、コールマンは相当コスパが良い。
こんな人に向いてる・向いてない
向いてる人:
- 通学・通塾用に軽くて丈夫なリュックを探してる親御さん
- 子連れ外出で両手を空けたいお母さん・お父さん
- 自転車通勤で背中が蒸れるのがイヤな人
- ポケットが多くて整理しやすいリュックが好きな人
- 1泊〜2泊の旅行用サブバッグが欲しい人
向いてない人:
- 身長180cm超のがっちり体型の男性(→33L推奨)
- 背面ファスナーが絶対必要な人
- 15インチ以上のノートPCを毎日持ち歩く人
まとめ——「また同じの買う」が最高の評価
評価4.77。レビュー数3,000件超え。この数字だけでも十分すごいけど、一番刺さったのは「5年使ってまた同じものを買った」「10年使ってまた同じものを買った」という声。
リュックなんて消耗品だと思ってた。でもコールマン ウォーカー25は、使えば使うほど「やっぱりこれだな」って思わせてくれるらしい。
7,590円。缶コーヒー毎日買うのを1ヶ月やめたら買える値段で、5年〜10年の相棒が手に入る。
迷ってる時間がもったいない、って言ったら煽りに聞こえるかもしれないけど、これだけの人が「買ってよかった」って言ってるリュック、そうそうない。