楽天1位のバイカラーフォグランプL1B、買って正解だったのか?実際に付けたオーナーたちの本音
夜の運転、正直怖くないですか。
純正フォグ、点けても点けなくても変わらないくらい暗い。雨の日なんてもう最悪で、白い光が路面に反射して逆に見えにくくなる。「フォグランプって何のために付いてるんだっけ?」って思ったこと、一度や二度じゃないはず。
かといってディーラーで純正バイカラーLEDフォグに交換しようとすると、見積もり見てびっくり。工賃込みで10万円近くかかるって言われて、さすがにそれは…ってなりますよね。
そんな中で「楽天1位」「車検対応」「2色切り替え」って謳ってるこのVELENOのバイカラーフォグランプL1B。価格は12,800円。純正の約3分の1。気にはなるけど、安いものには安いなりの理由があるんじゃないの?って疑いたくなる気持ち、わかります。
なので今回は、実際にこのフォグランプを取り付けたオーナーさんたちの声を徹底的に拾って、良いところも悪いところも包み隠さずまとめました。
そもそもこのフォグランプ、何がそんなにウケてるの?
まず基本スペックを整理しておきます。
- PHILIPS製ZESチップ搭載
- ホワイト/イエローの2色切り替え(フォグスイッチのON/OFFで切替)
- メモリー機能付き(前回選択した色で点灯)
- ファンレス設計で静音
- 純正比約2倍の光量
- 車検対応
- 1年保証
対応車種がめちゃくちゃ多いのも特徴で、ハリアー80、ヤリス、ヤリスクロス、アクア、カローラクロス、カローラ、プリウス50系、ノア90系、C-HR、ルーミー、シエンタ、ハイエース7型、RAV4、ランドクルーザー300…トヨタ車を中心にダイハツ、ホンダ、スバル、レクサスまでカバーしてます。
ただし、トヨタ純正バイカラーLEDフォグランプ装着車は適合不可という点は要注意。あくまでKOITO 12-611(L1B形状)のフォグユニット搭載車が対象です。
オーナーたちが口を揃えて言う「買って良かった」ポイント
1. スイッチひとつで白/黄が切り替わる便利さ
これが一番多かった声。普段は白、雨や雪の日は黄色。たったそれだけのことなんですが、実際に使ってみるとこれが想像以上に便利らしい。
「通常は白で使い、天候が悪いときは黄色に切り替えて使っています。特に雪道では視認性が上がります。」
― ヤリスクロスオーナー
「天候に合わせて色を変えて使用してます。一色固定も面白くないので今回二色切り替えLEDバルブを購入して正解だった。」
― しんちゃん7527719さん
「使用開始から2年ほど経ちますが問題なく使えています。基本的には白ですが、年に数回とは言え濃霧の時に黄色になるので安心です。暴雨と言える場面でも使用することが増えています。」
― k5chito7さん(2年使用レビュー)
特にスキーや雪国への遠出が多い人にとっては、黄色フォグの安心感はかなり大きいみたいです。わざわざ黄色専用バルブに交換するほどじゃないけど、いざという時に切り替えられるのがちょうどいい、と。
2. メモリー機能が地味に優秀
前回使った色を覚えてくれるメモリー機能。普段イエロー派の人はエンジンかけるたびに切り替える必要がない。
「メモリー機能も付いているので好きな色で維持してくれるのもすごく良かったです。大満足です!」
― りょーちん03さん
「メモリー機能があるので自動点灯でも直前に選択していた色が点灯するのも気に入っています。」
― まさたにさん(アトレー装着)
3. 純正より確実に明るくなる
「純正比2倍」という謳い文句に対して、「嘘はない」「確実に明るくなった」という声が大半。ただし後述しますが、ここには注意点もあります。

「純正品と比較するとかなり明るく感じ、補助的な光源としては非常に良いです。」
― GULLITさん
「純正品のバイカラーフォグバルブと同じように取り付けられて、明るさも明るくてとても良いです。」
― iaidou-mikawabushiさん
正直ここが気になる…購入前に知っておくべき注意点
「爆光」を期待すると肩透かしを食らう
ここは正直に書きます。「もう少し明るさが欲しい」という声、結構あります。
「純正より2倍の明るさとありますが、もう少し明るさが欲しいです。。」
― CHRとヤリスクロス両方に装着したオーナー
「思ったほど明るくない」
― ディーラー取付のオーナー
「明るさを求めるなら、単色明るさ3倍の方をオススメします。」
― いぬたいちょさん
つまり、2色切り替えの利便性と引き換えに、単色モデルほどの爆光は出ないということ。これはバイカラーLED全般に言えることで、1つのチップで2色出す構造上、単色特化型には光量で劣ります。
ただし、こんな意見もあります。
「よく街中で見る目がくらむような爆光のフォグランプではなく丁度良い明るさです。値段も丁度良いです。」
― ブラックルーミーさん
フォグランプの本来の役割を考えれば、対向車の迷惑になるような爆光より、程よい明るさで路面を照らしてくれる方が正解かもしれません。ここは好みが分かれるところ。
取り付け難易度は車種によってかなり差がある
「簡単だった」という人と「めちゃくちゃ苦労した」という人がはっきり分かれます。
比較的簡単だった車種:ルーミー、ヤリスクロス、新型アクア
「ルーミーR2年式、ほんの10分程で交換取付完了しました。少し車に詳しい方なら簡単に交換取付出来ますよ。」
― おるふぇ01さん
苦労した車種:ハリアー80、カローラクロス(運転席側)、プリウス50系、モデリスタエアロ付き車
「商品その物はコスパ良く良い商品です。取り付けに関してはYouTubeやHPで見るよりかなり取り付けしにくいです。本当に苦労しますよ!経験のない方は取り付けが無理に近いです。ディーラーに持ち込む方が安全だと思います。」
― LUCA0501さん
「エアロ付き車はアンダーカバーを外したとこで、補強等が邪魔で取り付け箇所が全く見えず、手探りで小一時間程掛かりました。」
― nasu9856さん
あと面白かったのがカローラクロスオーナーの裏技。
「動画の通りにはできず。結果ボンネットからやりました。フォグ固定ネジ3箇所外しフォグ本体を取り出す。このやり方で片側10分ぐらいでできました。動画のやり方よりこっちのほうが早いです。」
― カローラクロスオーナー
公式の取り付け動画はあるものの、車種やエアロの有無で難易度が全然違うので、自分の車種名で検索してみて不安なら素直にディーラーやショップに頼んだ方がいいです。ちなみにディーラーでの工賃は数千円程度という報告もあり、それでも純正バイカラーフォグの10万円に比べたら圧倒的に安い。
配線(ドライバーユニット)の固定に困る
これも複数のオーナーが指摘しているポイント。
「変換のアダプターがでかいのと、配線が短くて固定出来なかった」
― トラファルガーロー1216さん
「ドライブユニットの固定方法、線が短いのでフォグの足にタイラップで固定しましたが、凄くやりにくかったです。」
― サンデーメカニックのアキさん
取り付け前にインシュロック(タイラップ)を何本か用意しておくと安心です。

イエローの色味はどんな感じ?
「レモン色」を期待していると、ちょっと違うかもしれません。
「黄色はレモン色ぐらいなら良いですがミカン色です。」
― zero-one-tomoさん
オレンジ寄りの黄色という感じですね。ただ、フォグランプとしての視認性を考えると、濃いめのイエローの方が霧や雨での乱反射を抑えやすいので、機能面では理にかなっています。見た目の好みで言えば賛否あるところ。
耐久性はどう?壊れやすい?
正直なところ、「まだわからない」という声が多いのは事実。ただ、嬉しい報告もちゃんとあります。
「使用開始から2年ほど経ちますが問題なく使えています。」
― k5chito7さん
「1年5ヶ月使用してますが、問題なく点灯してます。」
― プリウス50系オーナー
ファンレス設計なので「ファンが壊れる」というリスクがないのは安心材料。1年保証も付いているので、初期不良があっても対応してもらえます。ただ1件、「突然片方がちらつき後点灯しなくなり」再購入したという報告もあるので、100%故障しないとは言い切れません。
純正バイカラーフォグ vs この商品、結局どっちがいい?
| 比較項目 | 純正バイカラーフォグ | VELENO L1B |
| 価格(工賃込み目安) | 約8〜10万円 | 約1.3〜1.8万円 |
| 明るさ | 純正基準 | 純正比約2倍 |
| 取り付け | ディーラー推奨 | DIY可(車種による) |
| 車検 | 対応 | 対応 |
| 保証 | メーカー保証 | 1年保証 |
| 色切り替え | 専用スイッチ | フォグスイッチON/OFF |
実際に購入したオーナーさんがこう言っています。
「ディラーオプションの純正バイカラーフォグを買うなら、純正LEDフォグ+本商品の方が個人的にはお勧めだと思います。」
― ロンド0207さん
「新型アクア購入した皆さん、わざわざ高価な純正のバイカラーLEDフォグランプを取り付けなくとも後付けで大丈夫です。」
― box3524さん(新型アクアオーナー)
こんな人にはおすすめしない
- とにかく爆光が欲しい人 → 単色の高光量モデルの方が満足度は高い
- 車いじりが完全に初めての人 → 車種によってはDIY取り付けが厳しい。ディーラーやショップに依頼する前提なら問題なし
- レモンイエローが好みの人 → イエローはミカン色寄りという報告あり
こんな人には間違いなくおすすめ
- 純正フォグの暗さに不満がある人 → 確実に明るくなる
- 雨・雪・霧の日の運転が不安な人 → イエロー切り替えで視認性アップ
- 純正バイカラーフォグの価格に萎えた人 → 約3分の1の出費で同等機能
- 普段は白、悪天候時は黄色と使い分けたい人 → メモリー機能付きで切り替えもラク
- 車検に通るか心配な人 → 車検対応を謳っており、実際に通っている報告多数
取り付け前に準備しておくと良いもの
レビューから読み取れる「あると助かるグッズ」をまとめておきます。
- スタッビドライバー → 運転席側の狭いスペースで必須になる場合あり
- インシュロック(タイラップ)数本 → ドライバーユニットの配線固定用
- レジャーシート → 寝転んで作業する際に地面の汚れ防止
- ジャッキまたはスロープ → 車種によっては下からのアクセスにスペース確保が必要
最後に:評価4.37の裏側にあるリアル
楽天で4.37という評価は、正直かなり高い部類。でもその中身を見ると、「文句なしに最高!」というよりは「価格と機能のバランスを考えたら十分満足」という声が大半です。
純正の3分の1の価格で、2色切り替え、車検対応、メモリー機能付き。明るさは爆光ではないけれど純正よりは確実に上。取り付けは車種によるけれど、動画解説もあるし、最悪ディーラーに持ち込んでも工賃は数千円。
夜の運転で「もうちょっと見えたらいいのに」と思ったことがある人、雨の日のフォグに不満がある人。そういう「今のフォグに何かしらの不満がある人」にとっては、試す価値のある選択肢だと思います。
ただし、くれぐれも自分の車の適合確認だけは怠らないでください。グレードやオプション違いで付かないケースもあるので、購入前に必ず適合表をチェックしてくださいね。