AIRROBO P20ロボット掃除機、買って正解?使った人のガチな感想を集めてみた
「ロボット掃除機って気になるけど、ルンバは高いし…」「安いやつって本当に使えるの?」
そう思って何ヶ月も悩んでる人、多いと思う。
私もそうだった。正直、1万円台のロボット掃除機なんて、おもちゃみたいなもんでしょ?って思ってた。でもね、実際に使ってる人たちの声を聞いたら、ちょっと印象が変わったんだよね。
今回はAIRROBO P20というロボット掃除機について、実際に買った人たちのリアルな声をとことん掘り下げてみた。良いことも悪いことも、全部ひっくるめて。
そもそもAIRROBO P20ってどんな掃除機?
ざっくり言うと、1万円台で買える薄型ロボット掃除機。水拭き機能はついてない。吸引専用。
スペックをまとめるとこんな感じ。
| 項目 | AIRROBO P20 | ルンバ(エッセンシャル級) |
| 価格帯 | 約13,000〜14,000円 | 約30,000〜50,000円 |
| 本体の高さ | 7.8cm | 約9cm前後 |
| 連続稼働 | 最大120分 | 約90分前後 |
吸引力は2800Pa。正直、数字だけ見てもピンとこないけど、使った人いわく「毎日ダイソンで掃除してたフローリングなのに、ホコリがゴッソリ取れた」って。これ、地味にゾッとする話。
「もっと早く買えばよかった」が多すぎる件
レビューを読んでて一番多かったフレーズがこれ。
「もっと早く買えばよかった」
みんな言いすぎでしょって思うくらい、同じこと言ってる。でも、その理由を聞くと「あぁ、わかるわ」ってなる。
「猫砂も綺麗に吸ってくれてもっとはやくかっとけばよかったなぁと少し後悔するくらい感動してます!」
— とみゆりささん
猫飼いさんの切実な声。猫砂って地味にあちこち散らばるから、毎日手で掃除するのしんどいんだよね。
「こんなにとれるのか…私よりずっとちゃんと掃除するな…」
— 猫、ねこ、にゃんこ♪さん
自分より掃除が上手いロボットって、ちょっと複雑な気持ちになるよね。笑
ペット飼いさんの救世主になってる
レビューを読んでて気づいたんだけど、購入者のかなりの割合がペット飼い。猫、犬、しかも多頭飼いの人が多い。
「我が家には4匹猫がいるので大変たすかっています。最初はルンバを使っていましたが吸引が弱くなるのが早かったので、今回はどうかな?…と見守り中です。今のところ大満足です。」
— 購入者さん
ルンバから乗り換えた人が「満足」って言ってるのは、正直インパクトでかい。値段3分の1以下なのに。
「飼い猫の成猫4匹と預かりボランティアで預かる仔猫が8匹くらいになる事が有ります。カーペットに絡みつく猫の毛を取り除くには一苦労していました。ロボット掃除機が期待以上に綺麗に取り除いてくれるので大満足です。」
— いわざくらさん
猫12匹…。想像しただけで掃除のストレスがやばい。でもこの方、あまりにも気に入ってリピート購入してる。1階と2階に1台ずつ置きたいって。それくらい信頼してるんだなと。

犬飼いさんからも好評。
「値段の割に高性能、吸引力も申し分なくイヌの毛だらけで普通に掃除するとなかなか取れない絨毯もすぐ綺麗になりました」
— m.mikkyさん
ペットの毛問題は本当に終わりがない戦い。毎日毎日毛が落ちる。しかも換毛期なんてもう、床が毛の絨毯みたいになる。そこを自動で掃除してくれるって、もうそれだけで元が取れる。
「静か」なのに「ちゃんと吸う」ってどういうこと?
ロボット掃除機って、「静か=吸わない」「吸う=うるさい」みたいなイメージない?私はあった。
でもP20は、その辺のバランスがちょうどいいらしい。
「とても静か。昼は勿論、夜でも全然気にならない音。律儀に隙間なく行ったり来たりジグザグにお掃除してくれる。もしかすると私より丁寧かも??」
— どらえもんまま1234さん
「普通の掃除機だと猫が驚いて逃げ回りますが、こちらは気にせず寝ています。日中にテレビを見ながら作動させても視聴に影響はさほど感じないくらいのうるささです。」
— かなこ1605さん
猫が逃げないって、結構すごいこと。うちの猫、掃除機の「カチッ」って電源入れる音だけで部屋から消えるから。
ただし注意点もあって、初期設定だと音声アナウンスの音量がMAXになってるらしい。これ、何人も指摘してる。
「初期設定の音量が大きく少し焦りました」
— 購入者さん
アプリから音量調整できるから、最初に設定してしまえば問題ないけど、知らないとビビるみたい。笑
薄さ7.8cmの威力がえぐい
個人的に一番「なるほど」って思ったのがここ。高さ7.8cm。この薄さがめちゃくちゃ効いてる。
「1番の恩恵はベッドの下やソファの下等はいちいち屈むのも面倒だし、どうしても掃除機が届かないところがあり、移動させるのも面倒なので埃が溜まりがちでしたがすんなり通って掃除してくれる」
— 購入者さん(2ヶ月使用後)
ベッドの下、ソファの下。ここって見て見ぬふりしがちな場所ナンバーワンじゃない?引っ越しの時に見てゾッとした経験、ある人多いでしょ。
この方、あまりにも気に入って「もう1台買おうか検討中」って書いてた。
「2階の寝室や子供部屋のベッドの下のお掃除にお掃除ロボがあったらなぁとずっと思っていて(中略)初のお掃除ロボに感動しました!」
— 購入者さん
2階全部屋を2時間かけて掃除して、自分で充電場所に戻ったって。けなげ。
ルンバと比べてどうなの?正直なところ
みんな気になるのはここでしょ。「結局、ルンバと比べてどうなの?」
実はルンバからの乗り換え組、かなりいる。その人たちの声をまとめるとこう。
| 比較ポイント | AIRROBO P20 | ルンバ(旧型〜エッセンシャル) |
| 価格 | 圧倒的に安い | 2〜5万円 |
| 静音性 | 静か(ペットが逃げない) | 機種によるがやや大きめ |
| 吸引力の持続 | 今のところ維持できてる声多い | 弱くなるのが早いとの声あり |
「ルンバと遜色ないですね~~基本機能だけで十分。文句なしです」
— もっくん0816さん
「実家で使っている古いルンバよりも軽く、静かで、途中で止まることもありません」
— 諸塚太郎さん
「ルンバよりも隅っこ綺麗にできる、一番綺麗にしてほしいダイニングテーブルの下をちゃんと掃除してくれます。ルンバではそうはいかなかった」
— にゃ藤さん
もちろんルンバの最新上位モデルと比べるのはフェアじゃない。マッピング精度とか、自動ゴミ収集の高度さとか、上を見たらキリがない。でも「基本的な掃除をちゃんとやってくれるか」って観点だと、この価格帯としては十分って声が圧倒的に多い。
みんなが「かわいい」って言い始める現象
これ、面白い発見だったんだけど、レビューに「かわいい」って書いてる人がめちゃくちゃ多い。掃除機に対して。
「携帯やらの充電器のコードで絡まって助けを求めてたのが可愛く感じました笑」
— とみゆりささん
「なんだかかわいいです。」
— betatabettabetaさん
「子供が掃除屋ジョニーと名付けたので可愛いペットの様な感覚です。ジョニーが少乗り越えられない段差を登ろうとする姿がなんだか愛おしいです。」
— キンタ1704さん
名前つけてる人、結構いるのよ。「名前をつけて可愛がりたいと思います」って書いてた人もいたし。掃除機なのに家族の一員みたいな扱い。
充電ドックに自分で帰っていく姿に感動する人も多い。「自分でお家に帰る」って表現する人が何人もいて、もうペットじゃん。
正直なデメリットも書いておく
良いことばっかり書いてても信用できないでしょ。ちゃんとマイナス面も見てみる。
① コードに弱い
これは複数の人が指摘してる。充電ケーブルとかが床に転がってると、巻き込んで止まる。
「コードには弱いようで引っかかって止まることも」
— cha☆nyaさん
対策は簡単。掃除前にコード類を床からどかす。これだけ。ていうかこれ、どのロボット掃除機でも同じ問題だけどね。
② マッピング精度はそこまで高くない
LiDARセンサー搭載の高級機みたいに、部屋の地図をバッチリ作って効率的に回る…ってタイプではない。バンパーにぶつかって方向転換するタイプ。
「マッピング機能などはなく前側にあるバンパー的なものに干渉したら方向転換するって仕組みです」
— m.mikkyさん
だから同じ場所を何回も通ったりする。時間はかかるけど、結果的には掃除できてるって声が多い。完璧主義な人はちょっとイラっとするかも。
③ 充電ドックに戻れないことがある
「時々、充電器に戻ってもちゃんと充電されないことや、充電器をグイグイ押していくことがあります」
— 購入者さん
ただこの方、続けてこう書いてる。
「このお値段なので、多少のことは全然気になりません。」
そう、結局ここに落ち着く。1万円台だから。5万円の掃除機でこれだったらキレるけど、この値段なら「まぁそうだよね」ってなる。
④ 椅子の足に引っかかる問題
ダイニングテーブルの椅子が多い家だと、脚の間に入り込んで出られなくなることがあるらしい。
「我が家ダイニングテーブルの椅子が6脚…幅が大きくて入らず…浮かせることができるやつを買おうか悩みが増えました笑」
— とみゆりささん
椅子を上に上げるか、稼働中だけテーブルの上に乗せるか。ちょっとした工夫が必要。

水拭き機能は必要?不要?
P20には水拭き機能がない。ここを気にする人もいるだろうけど、あえて水拭き非搭載を選んだ人の意見が面白い。
「私は水拭きは『圧をかけてなんぼ』だと考えておりお掃除ロボットの水拭きは信用しておりません。水タンクがあるとダストボックスが圧迫される点も気になったので、コスパ重視の選択として満足しています。」
— コウヘイ8888さん
「メンテナンスのことなども考えて、ただ吸引するだけの本機を選定した次第です。大きなゴミを吸引してもらえば、ワイパー等での水拭きもササっと済ませられます。」
— 諸塚太郎さん
なるほどね。ロボット掃除機に吸引だけしっかりやってもらって、水拭きは自分でサッとやる。この使い分け、実は一番合理的かもしれない。水拭き機能付きはメンテが大変って話もあるし。
アプリ連携って実際どう?
Wi-Fi対応でアプリから操作できるのも特徴のひとつ。
「家族が朝みんな出かけた無人の時間に作動するようにアプリでタイマー設定しています。帰宅して家がピカピカになっているのは素晴らしい。」
— 購入者さん
外出先からスマホで起動→帰ったらキレイな部屋。これ、一回味わったらやめられないやつ。
ただし、Wi-Fi接続は2.4GHz限定。5GHzだと繋がらない。ここで手間取った人がちらほら。最近のルーターは5GHzがデフォルトだったりするから、設定時にちょっと注意が必要。
あと、アプリなしでもリモコンで普通に使える。高齢の親に贈った人は「リモコンだけで使ってます」って言ってたし、機械が苦手でも大丈夫。
耐久性はどうなの?一番気になるところ
ぶっちゃけ、これが最大の懸念ポイント。安いだけに「すぐ壊れるんじゃないの?」って思うよね。
レビューを見ると、「あとは耐久性」って書いてる人がすごく多い。みんな気になってる。
一方で、こんな声も。
「大好きなので、もう1台買ってしまいました。23年の6月に買った1代目よりも、おしゃべりが発達していますね!」
— 購入者さん(2025年3月レビュー)
2023年6月に買った1台目がまだ現役で使えてるってこと。約2年。この価格帯なら十分じゃないかな。
「高価機を長期運用するより、電化製品は消耗品と考え、手頃な機種を定期的に買い替えるのもいいなと思いました。」
— 購入者さん
この考え方、個人的にはすごく共感する。5万円のを5年使うより、1万円台のを2年ごとに買い替えた方が、常に新品の性能で使えるし、トータルコストも変わらない。
こんな人に向いてる、こんな人には向かない
買って幸せになれる人
- ペット(特に猫・犬)を飼ってる人
- 初めてのロボット掃除機を試してみたい人
- 一人暮らし・共働きで掃除の時間がない人
- ベッドやソファの下のホコリが気になる人
- シンプルに「吸引だけしっかりやってくれればいい」って人
ちょっと合わないかもしれない人
- 完璧な掃除を求める人(隅の隅まで100%は厳しい)
- 床にコードや物が多い家(毎回片付けるのが面倒な人)
- 高精度マッピングや自動ゴミ収集が欲しい人
- 水拭きも一台で完結させたい人
「部屋を片付けるようになった」という副産物
これ、地味に一番大きいメリットかもしれない。
「お掃除ロボットの良い点て、楽できるだけじゃなく、カワイイお掃除ロボットがお掃除しやすいように、部屋を片付けておこう!と思えてくる所だと個人的には思います。元々、床にものが散乱していたひどい部屋の住人でしたが、お掃除ロボット生活にしてから改善していると思います。」
— 購入者さん
「子供達もロボット掃除機が来たことが嬉しくて、床に物を置かなくなり、部屋がちらかるストレスが減りました。」
— 購入者さん
ロボット掃除機のために部屋を片付ける→結果的に部屋が常にキレイ。このポジティブな連鎖、買う前は想像もしてなかったって人が多い。
買い方のコツ
楽天で買うなら、セール時+クーポンの組み合わせがベスト。レビューを見ると、クーポン使って11,990円で買えた人もいた。タイミング次第で1万2千円くらいまで下がることがある。
あと、レビュー投稿でフィルターやダストボックスなどの消耗品がもらえる特典がついてることが多いみたい。消耗品が安く手に入るのも長く使う上で大事なポイント。
結局、買いなの?
ここまで読んでくれた人にはもうわかると思うけど、「初めてのロボット掃除機」「コスパ重視」「ペット飼い」のどれかに当てはまるなら、かなり満足度高い買い物になると思う。
完璧じゃないけど、この値段でこの仕事ぶりは正直すごい。
「迷ってるなら買うべき。買ってよかった、の一言に尽きる。」
— mi-mama77さん
掃除のストレスから解放される価値って、1万円台で買えるもんじゃないと思ってた。でも買えた。それが、使った人たちの率直な感想。
毎日の「掃除しなきゃ…」っていうあのモヤモヤ、そろそろ手放してもいいんじゃない?