アイリスオーヤマ除湿機 IJC-R65 / IJC-P70 口コミ評価まとめ|部屋干しの救世主って本当?
梅雨のジメジメ、冬の結露、年中つきまとう部屋干しの生乾き臭…。「もう限界!」ってなって除湿機を検索し始めた人、多いんじゃないでしょうか。
私もそのひとりで、楽天で評価の高かったアイリスオーヤマのコンプレッサー式除湿機(IJC-R65 / IJC-P70)がずっと気になってました。価格は16,800円。除湿機としてはかなり手が出しやすい価格帯ですよね。
で、実際どうなの?ってところを、購入者さんたちのリアルな口コミを読み込んで、良いところも微妙なところも正直にまとめてみました。
まず結論:買って後悔してる人、ほぼいない
楽天での総合評価は4.34/5。これ、除湿機カテゴリの中ではかなり高い数字です。
口コミを読んでいて一番多かった感想が、「もっと早く買えばよかった」。これ、本当にたくさんの人が書いてました。逆に言えば、みんな買う前にけっこう悩んでるんですよね。わかる。除湿機って安い買い物じゃないし、本当に効果あるの?って不安になりますから。
でも実際に使い始めると、タンクにどんどん水が溜まっていくのを見て「うちの部屋、こんなに湿気あったの!?」って驚く人が続出してます。
除湿力:ここが最大の評価ポイント
口コミで圧倒的に多かったのが、除湿力への驚きです。
具体的な声をいくつか紹介しますね。
- 「湿度80%が50%まで下がった」
- 「一晩で7リットルもの水がタンクに…!」
- 「3時間で使用したらタンク半分くらい溜まってた」
- 「1時間で湿度73%→64%に」
cookechan0702さんの口コミがインパクト強かったので紹介します。
「主人の実家でこの商品を利用していました。8月末でしたが、クーラーとこの除湿機で部屋がさらっとして快適でした。値段もお手頃で電気使用量も少ないし、コンパクトな上、シンプルなデザインですぐに購入を決めました。何より一晩で7リットルもの水がタンクに溜まるのがびっくり!1日2回タンクの水が満タンになってます。」
一晩で7リットルって…。ペットボトル3.5本分ですよ。それだけの水分が部屋の空気中に漂ってたと思うとゾッとしますよね。
p2868さんも、
「めっちゃ除湿されます!80%が50%になって快適です(*^^*) 発送も早くて助かりました」
と書いていて、湿度30%ダウンはなかなかのもの。数値で見えるとやっぱり説得力ありますね。

部屋干し性能:浴室乾燥より優秀?
このアイリスオーヤマの除湿機、「衣類乾燥除湿機」と名前がついてるだけあって、部屋干しに使ってる人がめちゃくちゃ多いです。
夜干して、朝には乾いてる。このパターンの口コミが本当に多い。
まる9974さんはこう書いてます。
「浴室内で洗濯物を干す際に使用しています。洗濯物は夜干して朝には乾きました。しっかり除湿乾燥してくれています。」
yopi1113さんの声も面白くて、
「今まで浴室乾燥を使っていましたが洗濯の量が多くて購入しました。洗濯のそばでこちらを稼働すると浴室乾燥より早く乾きました。」
浴室乾燥より早いって、けっこうすごくないですか。しかも浴室乾燥って電気代高いんですよね。
0まみたん0さんも浴室乾燥から乗り換えた組で、
「今まで洗濯物を部屋干しする時は浴室乾燥を使っていましたが、今は風呂場にコレを持ち込んでます。夜に乾燥して朝にはカラッカラです。厚手のジーンズやカーゴパンツも乾いています。」
厚手のジーンズまで一晩で乾くのは心強い。カーゴパンツとか生地が厚いやつって、部屋干しだと2日くらいかかったりしますからね…。
ちいかわzさんは3人分の洗濯物を乾かしてるそうで、
「連続モードにして、うちにある古いサーキュレーターを4時間まわすと3人分の洗濯物がすべて乾きます。部屋干し臭がなくなって嬉しいです。」
サーキュレーターとの併用は、口コミ見てるとやってる人が多くて、かなり効率上がるみたいです。これから買う人は、サーキュレーターか扇風機との併用をおすすめします。
6.5Lと7.3L、どっちがいいの?
この商品、6.5Lモデルと7.3Lモデルがあります。スペックの違いをざっくり比べてみました。
| 項目 | 6.5L(IJC-R65) | 7.3L(IJC-P70) |
| 除湿能力(60Hz) | 6.5L/日 | 7.3L/日 |
| タンク容量 | 約2L | 約2.5L |
| 本体サイズ | 幅29×奥24×高47.6cm | 幅24.4×奥23.3×高43cm |
| 重さ | 約11.5kg | 約8.3kg |
| キャスター | あり | なし |
意外と知らない人が多いんですが、7.3Lの方がコンパクトで軽いんです。ただしキャスターがついてない。
実際に7.3Lモデルを買った方の口コミでは、
「6.5ではなく7.3にしたのはよりコンパクトだったからです。キャスター付きじゃないのと、持ち手ハンドルがないのが残念ですが、軽いのでそれほど問題ではない。音が静かで良かったです。」
部屋を移動させて使いたいなら6.5L(キャスター付き)、置き場所が決まってるなら7.3L(軽くてコンパクト)が良さそうです。
音はどう?正直なところ
口コミで意見が分かれるポイントが運転音です。ここは包み隠さず書きます。
「静かです!」って書いてる人もいれば、「思ったより音が大きい」って人もいます。
sirasagi69さんの表現がわかりやすかったので引用します。
「音は、『ブーン』という昭和の冷蔵庫のような感じでした。換気扇の音の方が大きいですし、特に気になりませんでした。」
まとめると、こんな感じの傾向です。
- 弱モード:あまり気にならないという声が多い
- 強モード:それなりに音がする
- 同じ部屋で寝られるか:人による。「寝られる」派と「厳しい」派が半々くらい
- 別の部屋で使う分には:まったく問題なし
寝室で使いたい場合は弱モードで試してみて、気になるなら洗濯物を別部屋に干してそっちで除湿機を回す、というやり方がよさそうです。実際、多くの人がそうしてるみたいですね。
momo240227さんは割り切ってこう書いてました。
「少し音は大きいが除湿能力は最高です。値段も2万円以内。エアコンのドライは電気代が高くなり去年の真夏は電気代だけで3万を超えました。今年はこの除湿機とエアコンの併用でコスパ良く過ごせると思います。」
音は多少あっても、除湿力と電気代を考えたらメリットの方がはるかに大きい、ということですね。
重さとサイズ感
6.5Lモデルは約11.5kgあります。口コミでも「思ったより重い」という声がちらほら。
ただ、6.5Lモデルにはキャスターがついてるので、フロア内の移動は問題なし。階段で2階に運ぶときはちょっと覚悟がいるかも、という感じです。
小蜜柑30さんは、
「必要があればそんなに重たくもないので移動もしやすいと思います。女性でも2階まで持って上がれると思います。」
とのこと。まあ11.5kgなので、米袋より少し重いくらい。持てないことはないけど毎日運ぶのはしんどい、って感じですかね。

タンク容量:唯一の不満ポイント?
6.5Lモデルのタンクは約2L、7.3Lモデルは約2.5L。除湿能力が高い分、わりとすぐ満水になるという口コミが目立ちました。
「4時間で満水」「一晩で満タン」という声がけっこうあります。満水になると自動停止するので、夜中に止まっちゃうこともあるみたい。
ただ、ここには裏技があって、市販のホース(内径15mm)を接続すれば連続排水できるんです。お風呂場の排水口にホースを流しておけば、タンクの容量を気にせず24時間ぶっ通しで除湿できます。
momitokuさんはこんな工夫をしてました。
「タンクが2L程度なので6時間程で満水になり面倒なので別途10Lポリタンクを買って一時貯水し排水の手間を減らしています。」
いろいろ工夫のしがいがありますね。
冬場も使える?コンプレッサー式の弱点は
コンプレッサー式は一般的に気温が低い環境だと除湿力が落ちると言われています。これは仕組み上しょうがない部分。
でも口コミを見ると、冬場でも問題なく使えてるという声が意外と多いです。
べる4657さんは12月に使用して、
「冬の寒い時期は除湿能力落ちます。それでも充分用途は満たしてくれてます。」
sirasagi69さんは3月の浴室で使って、
「コンプレッサー式は、冬場に弱いと聞いていたので心配でしたが。浴室の気温は低い状態でしたが、問題なく使用できました。」
冬でもまったく使えないわけではなく、多少パワーが落ちる程度という印象。霜取り機能も搭載されてるので、寒冷地でもそこそこ対応できるようです。
電気代は?エアコンのドライより安い
消費電力は6.5Lモデルで140W〜170W。エアコンのドライ運転と比べるとかなり省エネです。
momo240227さんが面白い比較をしてました。エアコンのドライだけで夏を過ごしたら電気代が月3万円超え。今年は除湿機と併用することで節約を見込んでいるとのこと。
1時間あたりの電気代はざっくり4〜5円程度(電力単価による)。8時間使っても30〜40円。コインランドリーに行くことを考えたら断然お得ですよね。
他の除湿機との比較
口コミの中で他メーカーとの比較に触れてる人もいたので参考までに。
| 比較項目 | アイリスオーヤマ IJC-R65 | 他社コンプレッサー式(2万円台) |
| 価格帯 | 16,800円 | 20,000〜30,000円 |
| 除湿力 | 6.5L/日 | 6〜7L/日 |
| タンク容量 | 約2L | 2〜3L |
ハナ4003さんは以前のアイリスオーヤマ製品からの買い替えで、
「前のものよりすごい除湿してくれのが早く、洗濯物もすぐ乾きます!」
HAPPYののんさんは旧モデルからの買い替えで、キャスター追加・静音性アップ・タンク改良・ルーバー角度調整など、しっかり改良されていることに感心してました。
正直、この価格帯で6.5L/日の除湿力は他社と比べてもコスパはかなり良い方だと思います。
こんな人におすすめ
- 部屋干しの生乾き臭に悩んでる人
- 浴室乾燥の電気代を節約したい人
- 梅雨〜夏の湿気対策をしたい人
- 一人暮らし〜3人家族くらいの洗濯量の人
- 2万円以内で除湿機を探してる人
- ペットがいて湿度管理が気になる人
逆に注意した方がいいポイント
- 音に敏感な人は寝室での使用は要検討
- タンクが2Lなので、こまめな排水が必要(ホース連続排水で解決可)
- 6.5Lモデルは11.5kgあるので、頻繁に階段移動する人はちょっと大変
- 室温がやや上がるので、夏場はエアコン併用がベター
- 満水アラーム音がやや大きいという声あり
リピーターが多いのが信頼の証
口コミ読んでて印象的だったのが、リピート購入してる人の多さ。
m2046tさんは2台購入して満足し、追加で3台購入。合計5台。
「一年中湿度が高い地域なので、24時間365日回しているため耐久性が良ければいうことなしです。」
らびっちょ519さんも、
「先日一台購入して、使い勝手も良く、気に入りました。他の部屋にももう一台購入して、今は2台体制です。」
リピートするってことは、それだけ満足度が高いということ。実際に使って「いい!」と思ったから追加で買う、これ以上の口コミってないですよね。
6年使ってリピートしたという方もいて、耐久性もそれなりにあるようです。
まとめ:16,800円でこの除湿力はアリ
改めて口コミを振り返ると、購入者の満足度はかなり高い印象です。
良い点
- 除湿力が強力(湿度20〜30%ダウンの報告多数)
- 部屋干しが一晩で乾く
- 16,800円はコスパ◎
- コンプレッサー式で電気代が安い
- シンプルなデザインで使いやすい
- キャスター付きで移動しやすい(6.5Lモデル)
気になる点
- 強モードの音はそれなりにある
- タンクがすぐ満水になる
- 本体がやや重い
- 室温が少し上がる
完璧な製品なんてないですが、この価格帯でこれだけの除湿力と、実際の購入者からの高い評価を見ると、除湿機デビューにはかなり良い選択肢だと思います。
口コミでいちばん多かった言葉、最後にもう一回書いておきます。
「もっと早く買えばよかった!」
梅雨が来てから慌てて買うより、今のうちに手に入れておくのが吉かもしれません。