NEC PR-L5600C互換トナー、ぶっちゃけどうなの?使った人のホンネを集めてみた
「純正トナーが高すぎて、もうプリンター本体ごと買い替えたほうがマシなんじゃ…」
NEC MultiWriter 5600Cシリーズを使ってる人なら、一度はそう思ったことありませんか。
黒・シアン・マゼンタ・イエローの4色を純正で揃えたら、軽く2万円は超える。本体が1万円前後で買えるプリンターなのに、トナー代のほうが高いって…正直キツいですよね。
そこで気になるのが互換トナー。でも「安かろう悪かろうじゃないの?」「プリンター壊れたらどうすんの?」って不安、ありますよね。わかります。
今回は、実際にNEC PR-L5600C互換トナー(インクのチップス製)を買った人たちの口コミをとことん掘り下げて、良いところも悪いところも包み隠さずまとめました。
そもそもPR-L5600C互換トナーって何がセットになってるの?
まず基本情報を整理しておきます。
- PR-L5600C-19(ブラック)×1
- PR-L5600C-18(シアン)×1
- PR-L5600C-17(マゼンタ)×1
- PR-L5600C-16(イエロー)×1
対応機種はMultiWriter 5600C / 5650C / 5650Fの3機種。
印刷枚数の目安はブラック約2,000枚、カラー各約1,400枚(A4・5%密度)。
で、これが4色セットで3,980円。純正だと1色で7,000円近くするんで、4色揃えたら…計算したくないですよね。ざっくり5分の1以下です。
「安いけど大丈夫?」購入者のリアルな口コミを分析
数百件に及ぶレビューを読み込んでみて、見えてきた傾向をまとめます。
圧倒的に多い声:「普通に使える」「純正と変わらない」
正直、拍子抜けするくらい「問題なし」という声が多い。
「購入も5周目か、6周目になります。問題なく使えており、印刷の質も標準品と比較して遜色ありません。新たに1台購入した付属のトナーと比べてどちらがどちらなのか、わからないくらいの品質です。」
5回も6回もリピートして、それでもまだ品質に満足しているって、これはもう信頼の証でしょう。
「純正トナーほぼ一本分の価格で4色買え、純正品と発色などの品質の違いが私には判らないので、コストパフォーマンス最高だと思います。」
コスパという点では、ほぼ全員が太鼓判を押してます。
他社の互換トナーで失敗した人が「ここに戻ってきた」パターン
これ、けっこう多くて驚きました。
「数百円の安さに目がくらんで、別店のトナーを利用しましたが、パウダーが乗らない・擦れる・滲むの三拍子で散々でした。トナーも紙も余計に消費してしまいました。やはりこちらで購入するトナーが一番です!」
「5回目のリピです。途中他社のものに浮気した時、まだ100枚ぐらいしか印刷していないのにプリンターの駆動部を故障させてしまいました。本体を買い直してからは浮気せず御社のカートリッジ一択です。」
プリンター本体まで壊れた…ってシャレにならないですよね。互換トナーなら何でもいいわけじゃないってことがよく分かります。

「純正が販売終了で困ってた」という切実な声
実はこれ、最近増えてるパターン。
「今まで純正品を使っていましたが、販売終了となったため初めてこちらの互換品を購入しました。純正品以外はかなり抵抗があったのですが…今のところ使用感やプリンター動作に問題はなく、概ね満足です。」
「プリンタ本体はまだ元気に稼働しているが、純正トナーの販売が終了してしまい困っておりました。今回初めての購入です、助かりました。」
プリンター自体はまだ現役なのに、純正トナーだけ先に消えるって…。こういう時に互換トナーがあると、本当に救われますよね。
気になるデメリット・注意点もちゃんと書きます
いいことばかり書いても胡散臭いので、ネガティブな声もしっかり拾います。
定着性の問題は「設定」で解決できるケースが多い
「黒だけ剥がれる」「擦ると取れる」という声がちらほら。でも面白いのが、多くの人が自己解決してること。
「業務でラベルを印刷することが多く、擦れが出てきました。始めはトナーが純正ではないためかと思いましたが、純正のインクでも汚れが出てきました。紙の厚さを『厚紙』で印刷したところ、その後一切の擦れ、汚れが出なくなりました。」
「定着熱の設定を+3にするとちゃんと印刷されます。他の皆さんも定着性が悪い方は参考にしてください。」
ポイントまとめ:
- 用紙設定を「厚紙」にする
- 定着温度を少し上げる(+3程度)
- 冬場は部屋を暖かくして印刷する
これ、純正トナーでも起きる問題なんですよね。NECのプリンター側の特性なので、互換トナーのせいだけじゃないってこと。
稀にICチップの認識不良がある
「プリンターが認識しなかった」という報告もゼロではありません。ただ…
「すぐにインクのチップスさんに連絡し、代替品を送ってもらいました。新しく届いたものは何の問題もなく一発で認識されました。購入後1年以内は代替品や返金に応じてもらえるとのことで安心して使えます。」
1年保証があって、不具合があれば即交換。このサポート体制があるから、リピーターが多いんでしょうね。
色味が純正と若干違う場合がある
これは正直に言うと、互換トナーの宿命みたいなもの。
「色が純正とちょっと違うのですが私的には問題なく使えています。」
写真のプロ仕上げを求める用途じゃなければ、普段使いでは気にならないレベルという声がほとんどです。ビジネス資料やチラシ程度なら全く問題なし。
純正トナーとのコスト比較
| 項目 | 純正品 | 互換品(チップス) |
| 4色セット価格 | 約25,000~28,000円 | 3,980円 |
| 1色あたり | 約6,000~7,000円 | 約995円 |
| 保証 | メーカー保証 | 1年保証・交換対応 |
年に2~3回トナーを交換する人なら、年間で4万円以上の節約になる計算。これ、けっこうバカにならない金額ですよね。

他の互換トナーとの違いは?
| 比較項目 | インクのチップス | 他社互換トナー |
| 認識エラー | ほぼなし(保証で交換可) | 報告多め |
| 定着性 | 良好(設定調整で完璧) | 擦れ・剥がれ報告あり |
| サポート | 1年保証・即日交換 | 対応が遅い・未対応も |
口コミを見てると、「他社で失敗→チップスに乗り換え」という流れが本当に多い。逆のパターン(チップスから他社へ)はほぼ見かけません。
長期使用者の声が一番参考になる
1回使っただけの感想より、何年も使い続けてる人の言葉のほうが重みがあります。
「数え切れない位リピートしています。本当にありがたいのは、商品に不具合があった時の対応の速さです。安心して使えます。」
「もう3回くらいはリピートしています。破格値な上に品質も良くて、毎回満足させて頂いています。」
「インクのチップスのトナーは、信頼していますので何度かリピート買いしています。印刷品質、印刷可能枚数、定着性は、申し分ありません。」
リピーターの多さが、品質の安定感を物語ってます。
こんな人に向いてる・向いてない
向いてる人
- 印刷コストを少しでも抑えたい個人事業主・小規模オフィス
- ビジネス文書やチラシなど、一般的な印刷がメインの人
- 純正トナーが販売終了で困っている人
- 他社の互換トナーで痛い目に遭った人
向いてない人
- 写真印刷で色の正確さを極限まで求める人
- 何があってもメーカー純正じゃないと不安な人
購入前に知っておきたいコツ
レビューの中から見つけた、快適に使うためのアドバイスをまとめておきます。
- 用紙設定を確認する — ラベルや厚めの紙を使う時は「厚紙」設定に
- 定着温度を少し上げる — +3程度で安定するケースが多い
- 冬場は部屋を暖めてから印刷 — レーザープリンターは寒さに弱い
- 開封は使用直前に — 密封状態で保管したほうが品質を保てる
- ストックは1セット確保 — 急なトナー切れに備えて予備があると安心
結局、買いなの?
レビューを何百件も読み込んだ結論として言えるのは、「迷ってるなら試す価値あり」ということ。
4色セットで3,980円。万が一ダメでも1年保証で交換してもらえる。このリスクの低さで、年間何万円も節約できる可能性がある。
実際に何年もリピートしてる人がこれだけいて、他社から乗り換えてきた人が「もう浮気しない」って言ってるわけで。
純正トナーの高さに頭を抱えてるなら、まず1セット試してみてはどうでしょうか。
印刷コストのストレスから解放されたら、もっと気軽にカラー印刷できるようになりますよ。