Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン|実際どうなの?使った人たちのリアルな声を集めてみた
耳を塞がないイヤホンって、正直どうなんだろう?
カナル型イヤホンを長時間つけてると耳が痛くなる。ランニング中に車の音が聞こえなくて怖い思いをした。家事中に子どもの声やインターホンを聞き逃した——。
こういう「あるある」な悩み、一つでも当てはまるなら、骨伝導イヤホンという選択肢、一度は気になったことがあるんじゃないでしょうか。
で、骨伝導イヤホンで調べると必ず出てくるのがShokz(ショックス)というブランド。その中でもエントリーモデルとして人気なのが、今回紹介する「OpenMove」です。
価格は¥11,880。骨伝導イヤホンとしてはかなり手が出しやすい価格帯。でも「安い骨伝導ってすぐ壊れるんじゃ…」「音質ペラペラなんじゃ…」って不安もありますよね。
今回は、実際に購入した方々の生の声をもとに、OpenMoveのリアルな実力を掘り下げていきます。
そもそも骨伝導イヤホンって何がいいの?
普通のイヤホンは耳の穴に音を届けますが、骨伝導は頬骨の振動を通じて内耳に直接音を届ける仕組み。つまり、耳の穴は完全にフリー。
これが何を意味するかというと——
- 周りの音がそのまま聞こえる
- 耳の中が蒸れない、痛くならない
- 長時間つけてもストレスが圧倒的に少ない
実際に購入された方の声を見ても、この「耳を塞がない安心感」に感動している人がめちゃくちゃ多い。
「家事や育児に支障なく音楽を聞けて、子供と普通に遊びながら好きな音楽を聞いていられます。これがどれだけ素晴らしいことか…精神衛生的に」
これ、育児中のお母さんの声なんですけど、めちゃくちゃ刺さりませんか。AirPodsで家族の声に気づけなかった経験がある方も、OpenMoveに変えてからは「話しをしながらラジオにも耳を傾けられるようになった」と語っています。
購入者の評価は?ぶっちゃけどうなの
楽天での総合評価は★4.42。骨伝導イヤホンのカテゴリではかなり高評価の部類です。
特に目立つのが、リピーターの多さ。「2台目です」「壊れたから同じものを再購入」「家族にもプレゼントした」という声がとにかく多い。これ、地味にすごいことで、本当に気に入ってないとわざわざ同じ製品を買い直さないですからね。
「安いやつを買ってましたが結構すぐ壊れて買い直してたので、思い切って買いました。少し高いだけあって品質は文句無しです!」
「リピ買いです。先代は3年使い、ボタンの反応が悪くなり再購入。安くて性能には満足してます。」
安物を何度も買い直すより、最初からShokzにしておけばよかった、という結論に行き着く人が多い印象です。

装着感|29gという「つけてることを忘れる」軽さ
OpenMoveの重さはたったの29g。これ、実際つけてみるとほんとに軽い。
「着け心地がよく、耳を塞がないため、一日中装着できる」
「軽い。かけているのを忘れてしまう。一日かけていても負担にならない」
メガネユーザーからの評価も高いのがポイント。メガネとの干渉がほぼないという声が本当に多い。
「メガネをかけて着用していますが、メガネに当たって気になる…ということはありません」
「軽いし、サングラスをしていても大丈夫」
ただし、注意点もあって——
- パーカーや襟の立った服だとネックバンドが引っかかることがある
- 長髪の方は装着位置の調整に少しコツがいる
- 寝ながらの使用には不向き(アームが固め)
首が短めの方からは「パーカーに引っかかる」という声もありましたが、「それを含めてもこのお値段で骨伝導が購入できて助かりました」と、総合的には満足されているようです。
音質|正直、カナル型には勝てない。でも——
ここは正直にいきます。音質だけで比べたら、同価格帯のカナル型イヤホンには負けます。
でも、購入者の声を読んでると面白いことに気づくんです。
「音楽が聴きたい!ではなく、音楽も聴きたい!って人にはお勧め」
この表現、すごく的確。骨伝導イヤホンの本質を突いてます。がっつり音楽に没入したいなら別の選択肢がある。でも「生活のBGMとして音楽を流しながら、日常の音も逃したくない」というニーズにはドンピシャなんです。
「カフェで相手との会話もしながら心地よいバックミュージックが流れている感覚」
音質に関しては「思ったより良い」という声が大多数。特にポッドキャストやラジオ、通話には十分すぎるクオリティとのこと。
「通話のときの音質がとても良い!相手の声もよく聞こえるし、こちらの声もクリアに聞こえるらしい。子供が横で騒いでいても相手にあまり聞こえない」
テレワーク用途で使っている方からも好評。Web会議やオンライン通話での使用を考えている方には嬉しいポイントですね。
音漏れは?周りに聞こえない?
骨伝導イヤホンで一番気になるのがここ。結論から言うと——
普通の音量なら、ほぼ音漏れしません。
「2000〜3000円で骨伝導をうたっている安い商品は音漏れが酷いですが、こちらは音漏れはありません」
「音量を上げすぎなければ周りの人も聞こえていませんでした」
ただし、音量を上げすぎると話は別。「音漏れが想像以上」という声もあるにはあります。電車の中など静かな場所で爆音にするのは避けた方がよさそう。
逆に言えば、常識的な音量で使う分には全く問題ないレベルです。
こんな使い方をしている人が多い
| 利用シーン | 購入者の声 |
| ランニング・ウォーキング | 「運動中もズレない」「周りの音が聞こえて安全」 |
| 家事・育児中 | 「インターホンや調理中の音が聞こえて安心」「子供と遊びながら音楽が聴ける」 |
| テレワーク・Web会議 | 「通話がクリア」「一日中つけてても疲れない」 |
| 自転車通勤・通学 | 「外部の音がよく聞こえるので安全面からも良い」 |
| テレビ視聴 | 「ネックスピーカーより軽くて快適」「老人性難聴の父も聞こえるようになった」 |
特に印象的だったのが、難聴の方の声。
「私の右耳は鼓膜が無いため全く聞こえませんが、この骨伝導イヤホンなら聞こえました。頭全体から聞こえる感じです」
骨伝導ならではの使い方。こういう声を聞くと、このイヤホンの価値は音質だけじゃないなと感じます。

他の骨伝導イヤホンと比べてどう?
| 項目 | Shokz OpenMove | 格安骨伝導(3,000円台) |
| 価格 | ¥11,880 | ¥3,000〜4,000 |
| 音質 | クリアで十分実用的 | シャカシャカ・音漏れ多い |
| 音漏れ | 通常音量でほぼなし | 近くにいると聞こえるレベル |
| 耐久性 | 2〜3年使用の報告多数 | 数ヶ月で故障の声多い |
| BT接続 | 5.1対応・安定 | 接続不安定な製品も |
| 防水 | IP55(雨・汗OK) | 非対応が多い |
上位モデルのOpenRun Pro 2と比べると音質は劣りますが、価格差を考えると「特に音質にこだわりが無いなら本商品で満足できる」というのが、長年Shokzを使い続けてきたユーザーの評価です。
3,000円台の格安品を何度も買い直すくらいなら、最初からOpenMoveにしておいた方がトータルコストは安くつく、というのは多くの購入者が実体験として語っていますね。
ここがイマイチ…正直なデメリット
良いことばかり書いても参考にならないので、ネガティブな声もしっかり拾います。
1. 騒がしい場所では聞こえにくい
耳を塞がない構造上、これは宿命。交通量の多い道路や騒がしい場所では音量を上げる必要があります。ただ、ある購入者が面白いテクニックを紹介していて——「耳を手で覆うようにするとよく聞こえます」。なるほど。
2. 装着位置がシビアなことがある
「本当に微妙な違いで音量が全く変わります」という声も。骨に当てる位置を微調整する必要があり、ベストポジションを見つけるまで少し手間がかかる場合があります。
3. 音量上げすぎると振動が気になる
「ボリュームを上げすぎるとズキズキきますね」。骨に直接振動を伝える構造なので、大音量だと不快に感じる人も。ただ、通常の音量では全く問題ないレベル。
4. サイズ調整ができない
ネックバンドのサイズが固定なので、頭の大きさによってはフィット感にばらつきが出る可能性。「サイズ調整出来るといいですね」という声は複数ありました。
5. 耐久性にやや不安
「今まで2回とも1年ほどで通常使用が不可能になってしまいました」という声も。ただしこれは少数意見で、「3年使えた」「5年保証をつけて安心」という方が多数。購入先で延長保証がつけられるなら、つけておくのが安心です。
スペックまとめ
| 重量 | 約29g |
| 連続再生 | 約6時間 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| Bluetooth | 5.1 |
| 防水 | IP55 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| マルチペアリング | 2台同時接続対応 |
| EQモード | スタンダード/ヒューマンボイス |
バッテリー6時間については「通勤や通学には十分」「フルマラソンでも問題なかった」という声あり。USB-C充電なのも地味にありがたい。
結局、OpenMoveはどんな人に向いてる?
向いている人:
- ランニングやウォーキングで安全に音楽を聴きたい人
- 家事・育児中に周囲の音を聞き逃したくない人
- テレワークで長時間つけっぱなしにしたい人
- カナル型イヤホンの耳への圧迫感がストレスな人
- メガネやサングラスと併用したい人
- 骨伝導イヤホンデビューにちょうどいい一台を探している人
向いていない人:
- 音質最優先で、音楽にどっぷり没入したい人
- 騒がしい環境でしっかり音を聴きたい人
- 寝ながら使いたい人
最後に
購入者の声で一番多かったのが、「もっと早く買えばよかった」という後悔の声。これ、本当に何人もの方が同じことを言っています。
「こんな良い物をなぜもっと早く買わなかったんだろうか…!!!と激しく後悔するくらいとてもいいです!」
「迷っていましたが、もっと早く買えばよかったです」
「仕事めちゃめちゃはかどってます。もっと早く購入すべきでした」
骨伝導イヤホンは、使ってみて初めて「ああ、こういうことか」と分かるタイプの製品。音楽を聴くためだけのデバイスじゃなくて、日常のあらゆるシーンをちょっと便利にしてくれる道具。
11,880円で、通勤もランニングも家事もテレワークも全部カバーできるなら、悪くない投資だと思いませんか。
※本記事は実際の購入者レビューをもとに構成しています。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。