沸かし太郎 SCH-901 評判と口コミまとめ!追い焚きできないお風呂の救世主?実際の評価を徹底調査
追い焚き機能がないお風呂って、冬場は本当にツラいですよね。2人目が入る頃にはもうぬるくて、結局シャワーだけで済ませちゃう…なんて経験、ありませんか?
そんな悩みを解決してくれると話題なのが、クマガイ電工の「沸かし太郎(SCH-901)」。浴槽にポンと沈めるだけで湯沸かし・保温ができるという、ちょっと変わったヒーターです。
楽天での評価は4.40とかなりの高評価。でも正直、約28,000円って安くはない買い物だし、「本当に使えるの?」「すぐ壊れない?」って不安もありますよね。
そこで今回は、実際に購入した方たちの口コミをじっくり読み込んで、リアルな評判をまとめてみました。
そもそも沸かし太郎ってどんな商品?
簡単に言うと、浴槽の底に沈めるだけで湯沸かし・保温ができる投げ込み式ヒーターです。
- 910Wのステンレスカートリッジヒーター搭載
- 30℃~45℃の範囲で温度設定が可能
- IC温度コントロールで±0.4℃の高精度制御
- 10リットルの水が10分で約10℃上昇
- メーカーはクマガイ電工(日本製)
お風呂だけじゃなく、ペットの入浴や温水プール、冬場の洗車なんかにも使えるみたいです。
高評価の口コミ:みんなが「買ってよかった」と感じたポイント
■ 追い焚きなし物件の救世主
口コミを見ていて一番多かったのが、「追い焚き機能がない賃貸に住んでいて助かった」という声。これ、本当にたくさんの方が書いてました。
「古いアパートなので追い焚き機能もなくて、お湯を張ってもすぐに冷めてしまう状態で、入浴はあきらめていて今まではシャワーのみで済ませていました。でも、子供の身体の痛みには温めてあげた方がいいよといわれ、思いきって購入しました。子供だけでなく、わたしも寒い冬に暖かいお風呂に入れてとても幸せを感じています。」
こういう切実な声がすごく多いんですよね。家族の入浴時間がバラバラで、最後の人はいつも冷たいお風呂…というストレスから解放されたという方がたくさんいました。
■ プロパンガス代の節約効果がすごい
これも印象的だった口コミ。プロパンガスって都市ガスに比べてかなり高いんですが、沸かし太郎のおかげでガス契約自体をやめたという猛者も。
「地方に移住してプロパンガスのアホみたいな高さに驚き、プロパンガスを契約したくない一心で太郎を二台購入しました。太郎のお陰でプロパンガスを契約しなくてすみました本当にありがとう!」
別の方はもっと具体的に書いてくれていて——
「毎日つかいっぱでも電気代とガス代合わせて2万を切りました。電気代は3千円アップでガス代が1万2千円ほどダウンです。このぶんだと3か月で元が取れます。」
3ヶ月で元が取れるなら、28,000円の初期投資もそこまで痛くないかもしれません。もちろん使用環境によって差はあるでしょうけど。

■ 給湯器・エコキュート故障時の緊急対応に
意外と多かったのが、給湯器やエコキュートが壊れた時の「つなぎ」として購入したという口コミ。
「14年使用した電気温水器が壊れ、およそ6ヶ月程かかると言われ途方に暮れていました。毎日毎日大鍋2つにお湯を沸かし水と割って洗髪したり体を洗ったり…藁にもすがる気持ちで購入する事に。岩手はまだまだ寒いのでお風呂が凄く恋しかったから、巡りあえて本当に良かったです。」
給湯器の交換って30万円前後かかることもあるし、工事の順番待ちで何ヶ月もかかるケースがあるんですよね。そういう時のピンチヒッターとしても優秀なようです。
■ 耐久性は意外と高い
「すぐ壊れる」という声もネット上にはありますが、丁寧に使えば長持ちするという口コミも多いんです。
「3度目の購入です。大切に大切に扱って、年間300日程の使用で6年間使いました。追い焚き機能のない我が家のお風呂には必須の太郎くんです。」
中には5年、8年、10年と使い続けている方もいて、コードを引っ張って持ち上げないなど、取扱説明書通りに使えば長持ちする傾向があるようです。
気になる口コミ:購入前に知っておきたいこと
■ 水からだと時間がかかる
これはほぼ全員が言っていること。水から沸かす場合は夏で約3時間、冬で8時間以上かかります。
「冬場は水から40度前後に上がるまで12時間くらいかかりますが、夏場は3~4時間です。水量を減らせばそれだけ湧く時間も早まります。」
ただ、多くの方が「朝セットして夜入浴」「ぬるめのお湯を張ってから保温」という使い方で対応していて、慣れれば問題ないという声がほとんどでした。
■ コントローラーが熱くなる
「コントロールボックスを床に置いていたら、張り替えたばかりの白いフロアタイルが熱で変色してしまいました。どこかに吊り下げるか熱の影響を受けない所に置いておくのが大事です」
鍋敷きの上に置いたり、吊り下げたりして対策している方が多いですね。ここはちょっと注意が必要なポイントです。
■ コードがあるのでドアが完全に閉まらない
「線があるのでお風呂の扉が締め切れないのと、毎回片付けるのが手間だけど、そこは目をつぶります。」
電源コードが浴室の外まで伸びるため、ドアに隙間ができます。冬場はここから冷気が入るという声も。ただ、大多数の方は「そこを差し引いても買ってよかった」と感じているようでした。
■ ブレーカーに注意
910Wなのでそれなりに電力を使います。電子レンジやIHコンロと同時に使うとブレーカーが落ちることも。
「うちはIHコンロと電子レンジと扇風機とエアコンと太郎二台を使ってブレーカー落ちました。」
沸かしている間は他の大型家電の同時使用を避けるのが無難ですね。

沸かし太郎と他の保温グッズを比較
| 項目 | 沸かし太郎 SCH-901 | 風呂バンス1000 |
| 価格帯 | 約27,800円 | 約30,000円前後 |
| 消費電力 | 910W | 1000W/150W切替 |
| 温度設定 | 30~45℃(±0.4℃) | 高温・低温の2段階 |
| 製造国 | 日本 | 日本 |
| 温度の細かい設定 | ◎(1℃単位) | △(2段階のみ) |
格安の海外製ヒーターも出回っていますが、水に沈めて使うものだけに安全性は最優先で考えたいところ。実際、「外国製の安いものと迷いましたが、こちらを購入して正解でした」という口コミもありました。感電・漏電のリスクを考えると、日本メーカー製を選ぶ方が安心です。
電気代はどれくらい?
メーカーは「1日約97円」と謳っています。実際の口コミでもおおむねそのくらいという声が多いです。
- 一晩保温で約50円(実測した方の口コミ)
- 電気代は月3,000円程度アップ、ガス代は12,000円ダウン(プロパンガスの場合)
- 太陽光発電と組み合わせて昼間に沸かしている方も
ガスの種類や使用頻度、水量によって変わりますが、プロパンガス地域の方は特に節約効果を実感しやすいようです。
沸かし太郎を上手に使うコツ(口コミから学ぶ)
- 朝セットして夜入浴が基本——水からの場合は逆算して早めにON
- お湯を張ってから保温として使う——ぬるめのお湯をガスで張り、そこから太郎で保温するとガス代も時間も節約
- 蓋は必ず閉める——保温効率が全然違う。蓋+保温アルミシートを使う方も
- コントローラーは床に直置きしない——鍋敷きに載せるか吊り下げる
- コードを引っ張って本体を持ち上げない——これが故障の一番の原因
- 入浴時は必ず電源OFF——水から出すとブザーが鳴る安全設計あり
メーカーの対応も好評
地味にうれしかったのが、クマガイ電工のサポート体制。
「フリーダイヤルにかけると丁寧な対応をしてくださり、商品送付から修理、原因の説明電話のち、現品無料返品してくださいました。製品の良さもさることながら、質疑応答誠実な対応で信頼のおける会社だと感じます。」
「製造メーカーさんに電話をしてみたり(対応はすごく良かったです)して購入を決意。」
日本メーカーならではの安心感がありますね。保証期間は1年ですが、丁寧に対応してもらえるという声が複数ありました。
こんな人におすすめ・おすすめしない
おすすめな人
- 追い焚き機能がない賃貸に住んでいる方
- プロパンガス代を節約したい方
- 家族の入浴時間がバラバラな方
- 給湯器の故障で困っている方
- 災害時の備えとしても考えている方
ちょっと合わないかもしれない人
- 帰宅してすぐ熱いお風呂に入りたい方(予熱時間が必要)
- 浴室のドアを完全に閉めたい方
- 電気容量(ブレーカー)に余裕がない方
まとめ:「もっと早く買えばよかった」が合言葉
口コミを読み込んで一番感じたのは、「もっと早く買えばよかった」という声の多さ。これ、本当にいろんな方が書いてるんですよ。値段で躊躇する気持ちはよくわかりますが、使い始めたらもう手放せないという方がほとんどでした。
水からだと時間がかかること、コントローラーの発熱、ドアの隙間問題——デメリットはちゃんとあります。でも、それを差し引いても「追い焚きのない生活が一変した」というのが、購入者たちの正直な感想です。
何台もリピートしている方が多いのも、この商品の実力を物語っていると思います。冬場のお風呂にストレスを感じている方は、検討してみる価値は十分にあるんじゃないでしょうか。