イマジンウォールペイント4L道具セットを使ってみた正直な感想
「壁紙の汚れ、もう限界…」「業者に頼むと高すぎる…」「でも自分でペンキなんて塗れるの?」
そんな悩み、めちゃくちゃわかります。築10年、15年、20年と経つと、壁紙の黄ばみやヤニ汚れ、子どもの落書き、経年劣化…見て見ぬふりしてきたけど、もう我慢できない。でも壁紙の張り替えは業者に頼むと10万、15万とかかる。自分で貼るのも重くて大変。
そこで気になったのが「壁紙の上からそのまま塗れるペンキ」という存在。イマジンウォールペイントの4L道具セットを実際に使った人たちのリアルな声を徹底的に調べてみました。
そもそもイマジンウォールペイントって何がいいの?
一言でいうと、「壁紙を剥がさなくていい水性ペンキ」です。
| 項目 | イマジンウォールペイント | 一般的な水性ペンキ |
| カラー数 | 全69色 | 10~20色程度 |
| ニオイ | ほぼ無臭 | 商品による |
| 道具セット | あり(すぐ塗れる) | 別途購入が多い |
F☆☆☆☆取得でシックハウス対策済み。小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えるのは大きなポイントです。
道具セットの中身、ぶっちゃけ足りる?
このセット、ローラー・ハケ・バケット・バケット用ネット・マスキングテープ・マスカーが入っています。届いたその日から塗り始められるのが最大の魅力。
ただし、ここだけは正直に言わせてください。
実際に使った方の声を見ていくと、こんな意見がかなり多いんです。
- マスキングテープが足りなくなった
- テープの幅がもう少し広い方がよかった
- ジョイントコーク(コーキング材)が別途必要
あるレビュアーさんはこう書いていました。
「セットになっていてとても良かったのですが、マスキングしてから塗るジョイントコークもあったらいいですよーとか、あると綺麗にできますよとかおすすめして欲しかったです。注文してYouTubeで塗り方の動画を見てあったほうがいいと書いてありました。なので、ホームセンターに買いに行って二度手間でした」
つまり、道具セットだけで「完璧」とはいかないものの、初めてのペンキ塗りで何を買えばいいか全くわからない人にとっては、間違いなく心強いスタートキットです。足りない分はホームセンターで幅広のマスキングテープとコーキング材を追加すれば万全。
ペンキのニオイ問題、実際どうなの?
ペンキって「臭い」イメージありませんか?あの鼻にツンとくる有機溶剤の匂い。子どもやペットがいたら使えないんじゃ…って心配になりますよね。
でもこれ、本当にびっくりするくらい臭わないんです。
「部屋の壁が汚いので直したい気持ちがありましたが、ペンキの臭いが本当に苦手だったので自分で塗ってみようなんて思ったこともありませんでした。しかし、レビューを見て臭わないなら…と思い切って購入。正解でした!本当に全然気になりません」
「閉めきった部屋で作業しましたが、ぜんぜん臭くなかったです」
「匂いも少なくて、心配した家族からもにおわないねと言っていました」
絵の具に近い感覚という声が多く、換気なしでも作業できたという方もいるくらい。ただし匂いに敏感な方は「2日くらい微かに残った」という声もあったので、窓を開けて作業するのがベターです。
初心者でも本当にキレイに塗れるの?ここが一番気になるところ
結論から言うと、「2度塗りすればほぼ確実にキレイに仕上がる」というのが圧倒的多数の意見です。
1度塗りだと正直ムラが出ます。これは避けられない。でも2度塗りすると嘘みたいにムラが消えて、壁紙そのもののように均一な仕上がりになるんです。

「初めて壁紙に塗れるペンキを購入して、DIYにチャレンジ。2度塗りでムラなく本当の壁紙のように綺麗に塗れて大満足です」
「初めてのペンキ塗りでしたがマットで均一な仕上がりです。ローラーで塗る作業が楽しすぎ」
「はじめてでも綺麗に仕上がったので、新築みたいって言われました」
ただし、PU品番(ヴィクトリーレッドなど原色系)は下地が透けやすく3度塗りが必要な場合もあるので注意。
4Lでどのくらいの面積が塗れる?足りなくなった人の共通点
公式スペックでは2回塗りで約24〜28平米。これは6畳の壁面(天井除く)でちょうど使い切るくらいのイメージです。
でも実際には壁紙の素材や凹凸、塗り方の厚さでかなり変わってきます。
- 6畳の壁のみ(2度塗り)→ 4Lでちょうど~少し余る
- 6畳の壁+天井(2度塗り)→ 4Lだとギリギリか足りない
- 3度塗りが必要な色 → 確実に追加購入が必要
- 吸い込みやすい壁紙 → 想定より多く消費
「8リットルで12畳のリビングの壁と天井を塗ってちょっと余りました。シミと汚れがひどいので2度塗り、場所によっては3度塗り」
「きれいに仕上げたく3度塗りしたら6リットル必要でした(6畳壁面のみ)」
心配な方は少し多めに買っておくのが安心。缶のフタをしっかり閉めれば保管もできるので、余っても他の部屋や補修に使えます。
ヤニ汚れ・経年劣化の壁にも効くの?
これ、めちゃくちゃ効きます。タバコのヤニに悩んでいた方の声がとにかく多い。
「タバコを吸っていたのでヤニの跡が気になり、はじめてのペンキ塗り!壁一面だけ塗ってみました!2時間後に見たら綺麗になってて満足です!」
「ヤニだらけの天井が生まれ変わりました」
「2度塗りでタバコのヤニ冷蔵庫の裏の汚れ、綺麗に消えました。そして部屋が明るくなって、みんなで満足しました。ホント部屋が明るい~」
築20年、30年の家でも見違えるほどキレイになったという声が本当に多い。壁紙の張り替えは素人にはハードルが高いけど、ペンキなら塗るだけ。この手軽さは革命的です。
失敗した人に共通する「やっちゃダメ」ポイント
高評価が圧倒的に多い商品ですが、失敗談もちゃんとあります。先人たちの教訓をまとめました。
1. 養生をサボった
これが最大の失敗要因。ローラーで塗ると、想像以上に細かいペンキの飛沫が飛びます。
「ちゃんと養生しないで色塗りしたんで、はみ出しや床に垂れたりと大変な事になってました(笑)」
「シャツ・ズボン・腕時計、、、必ず飛び散ります(笑)でも仕上がりは満足なので、床までしっかりマスキングして要らない服を着て塗装することをオススメします」
2. マスキングテープを乾いてから剥がした
「マスキングは半乾きの状態で剥がした方がいいです。乾いてからだと端の塗装がマスキングに持っていかれます」
これ、知らないとやりがち。塗り終わったらすぐ、半乾きのうちにテープを剥がすのが鉄則です。
3. ローラーを早く動かしすぎた
急いで塗ると飛沫がすごいことに。ゆっくり丁寧に動かすのがコツです。髪にはバンダナやヘアキャップを巻いておくと安心。
4. サンプルで色確認しなかった
「お試し等は購入せずに買ったので色味は思ってたのと違います」
「乾くと色が濃くなります!」
モニターと実物では色が違うし、乾燥後に色味が変わることも。カラーサンプルの事前購入は強くおすすめします。
色選び、迷ったらこれ!人気カラーの傾向
69色もあると正直迷います。レビューを見ていると人気が集中しているのはこのあたり。
- 爽快な朝(53番) → 白系で一番人気。「少し黄みのあるオフホワイト」でどんな部屋にも馴染む。築年数が経った家にはピュアホワイトより浮かない
- 甘い練乳(54番) → 優しいクリーム色。新築マンションのような清潔感
- 霧のかかった空気(56番) → ベージュ寄りの白。間接照明との相性が抜群
- ピュアホワイト(66番) → とにかく真っ白にしたい人向け。新築の白さ
- カルデラ湖の水(19番) → 海外の子ども部屋のようなグリーン。部屋が広く見える効果も
注意:白系カラーは微妙なニュアンスの違いがあるため、サンプル確認が特に重要です。「爽快な朝」は人によって「緑っぽい白」に見えたという声も。

壁紙張り替えvs ペンキ塗り、コスト比較
| 方法 | 6畳の場合 | 難易度 |
| 業者に壁紙張替え | 5~15万円 | お任せ |
| 自分で壁紙張替え | 1~3万円 | かなり大変 |
| イマジンウォールペイント | 約1万円 | 初心者OK |
「予算も壁紙の場合の半分以下と更に満足です」
「見積に来た業者の方も、私が塗った玄関の壁を見て『エッ。これペンキですか?綺麗ですね』と言ってくれました」
業者に頼めば15万かかるリビングの壁が、自分で1万円ちょっとでキレイになる。しかもプロが見ても「えっ?」と驚くレベルの仕上がり。これはもうやらない理由がない。
実際の作業時間はどのくらい?
みんな気になる「どれくらい時間かかるの?」問題。
- 6畳の壁のみ → 半日~1日(養生含む)
- 6畳の壁+天井 → 丸1日
- 10畳以上 → 1日半~2日
ポイントは、塗る作業より養生(マスキング)の方が時間がかかるということ。塗り自体はローラーでガンガン進められますが、窓枠、巾木、天井との境目…テープを貼る作業が地味に大変。
「塗るより塗る前のマスキングテープとかで保護するのが大変でした。でも2度塗りでタバコのヤニ冷蔵庫の裏の汚れ、綺麗に消えました」
でも養生さえしっかりやれば、あとは塗るだけ。しかも塗る作業はめちゃくちゃ楽しい。これは本当に多くの人が言っていることで、ストレス発散にもなるんです。
こんな人には向いていない…正直に言います
べた褒めだけでは信用されないので、向いていない場合もちゃんと書きます。
- オレフィンクロス・布壁紙の家 → 塗れません。公式でもNGとされています
- 浴室など水回り → 常に濡れる場所には不向き
- 完璧主義すぎる人 → よーく見るとローラーの跡(ローラーマーク)は残ります。プロの吹付塗装のような完璧さを求めるなら業者に頼んだ方がいい
- 広い面積を一気に塗りたい人 → ローラーが小さめなので、大きなローラーを別途買った方が効率的
セットのローラー、実際の使い心地は?
ここも気になるポイントですよね。結論、初心者には最適なサイズ感です。
「ローラーのスポンジが秀逸で、近所のDIY店の品と違い綺麗に塗れました」
「ローラーは小さめのが付いてますが、初めて使う人には取り回しやすくていいですね」
ただし注意点もあって、広い面積を塗ると途中でスポンジがヘタってくるという声も。予備のローラーを1つ買っておくと安心です。
リピーターが多い理由、それは「楽しさ」
このペンキの特徴的なところは、リピート購入率がものすごく高いこと。1部屋塗ったら次の部屋も塗りたくなる、家族全員でハマるパターンがとても多い。
「リピート購入です。こちらの商品は華麗な色で塗りやすいのでお気に入りです」
「子供達も、巣立って暇つぶしに、少しづつ色々な壁を塗るのが楽しみです。追加注文決定です」
「リビングがすごく感じが変わり、大満足です。日曜日にパパと子供達が挑戦しました。出来栄えに達成感の方が勝ったみたいです」
壁の色を変えるだけで、部屋の印象がガラッと変わる。その変化を自分の手で生み出せる楽しさは、壁紙では味わえない体験です。
買う前に知っておきたい追加購入リスト
セットだけだと足りないものリスト。先にホームセンターで買い揃えておくと二度手間になりません。
- 幅広のマスキングテープ(25mm以上) → セットのは18mmで細すぎるという声多数
- ジョイントコーク(コーキング材) → マスキング後に塗ると仕上がりが格段にキレイに
- 養生テープ・マスカーの予備 → 丁寧にやると確実に足りなくなる
- 汚れてもいい服・バンダナ → ペンキ飛沫は乾くと服から落ちません
- 新聞紙 → マスカーの上に敷くと床掃除が格段に楽
実際に塗った人たちのビフォーアフター的な感想
数字やスペックよりも、実際に生活が変わった人の声が一番響きますよね。
「暗かった壁の色をカルデラ湖のグリーンに変えました。部屋が明るくなり、広くも感じるようになりました。海外の子供部屋?絵本に出てくるような部屋になって皆テンション爆上がりです」
「クロスの汚れを見るたびに憂鬱になっていましたが、真っ白になったリビングは快適な空間へと変わっていきました」
「塗り始めると、もともとの壁がどんなに汚かったか愕然としました…新築物件のようだ!!!」
壁がキレイになるだけで、部屋にいる時間の質が変わる。それが1万円ちょっとで手に入るのは、冷静に考えてもかなりコスパがいい。
まとめ:こんな人は買って後悔しない
- 壁紙の汚れ・黄ばみ・ヤニが気になっている
- 業者に頼む予算はないけど部屋をキレイにしたい
- DIY初心者だけど挑戦してみたい
- 子どもや家族と一緒に楽しめるDIYをしたい
- 海外風のおしゃれな部屋に憧れている
評価4.70(5点満点)は伊達じゃありません。養生をしっかりやって、2度塗りする。この2つさえ守れば、初心者でもプロ顔負けの仕上がりが手に入ります。
壁を見るたびにため息をついているなら、週末にペンキを塗ってみてください。塗り終わった瞬間の達成感と、生まれ変わった部屋を見た時の感動は、想像以上ですよ。