置き畳 和紙製 ダイケン メディア70cm の口コミ・評判は?フローリングが和室に変わると話題の琉球畳を本音レビュー
フローリングの部屋に「畳が欲しいな」と思ったこと、ありませんか?
わが家もまさにそうでした。新居に引っ越したものの、全室フローリング。夏はペタペタ、冬はヒヤッとする床に、どうにも落ち着かない日々。ソファを置くスペースもないし、子どもがゴロゴロできる場所が欲しい……。
そんなときに見つけたのが、ダイケン「健やかたたみおもて」を使った和紙製の置き畳「メディア70cm」です。
正直なところ、「和紙の畳ってどうなの?い草じゃないと畳じゃなくない?」と半信半疑だったんですが、実際に使ってみたら予想以上に良くて。今回は、実際に使っている方々の口コミも交えながら、この置き畳のリアルな感想をお伝えしていきます。
そもそも和紙畳って何がいいの?い草との違い
最初に「和紙畳」と聞いたとき、正直ピンとこなかったんですよね。畳といえばい草でしょ、あの香りが好きなのに……って。
でも調べてみると、和紙畳にはい草にはないメリットがけっこうあるんです。
| 比較項目 | 和紙畳(本品) | い草畳 |
| 耐久性 | い草の約3倍 | 標準的 |
| カビ・ダニ | 発生しにくい | 湿気で発生リスクあり |
| 変色 | ほぼなし | 経年で黄変する |
| 撥水性 | 樹脂コーティングで◎ | 水分に弱い |
| 香り | ほぼ無臭 | い草の良い香り |
い草の香りは確かに捨てがたいんですが、カビやダニの心配が少ないのは、小さいお子さんやアレルギー持ちの方にはかなり大きなポイントですよね。
実際に購入された方もこんな声を寄せています。
「赤ちゃんがいるので、汚れや水分が染み込みにくい、カビやダニが発生しにくいという和紙畳に惹かれてこちらにしました。さっそく畳が気に入ったようで、よく畳の上で遊んでいます。色もサイズ感も良いです。」
赤ちゃんって何でも舐めるし、よだれもすごいし(笑)。撥水性があるのは本当にありがたいです。
届いてみた第一印象——「軽っ!」
この畳、1枚あたり約2.3kgなんです。片手でひょいと持てるレベル。
70cm×70cmのサイズ感もちょうどいい。大きすぎず小さすぎず、一人で設置作業が完結します。模様替えしたくなったら、サッと持ち上げて移動できるのも地味にうれしいポイント。
「驚くほど軽いので女性一人でも楽に設置ができました。注文から配送も早くてよかったです。」
「もうすぐ70になる女性一人でもなんとか設置できました。」
70代の方でも一人で設置できたという声があるくらいなので、重さの心配はまずないと思います。
市松敷きが想像以上にキレイ
この置き畳の醍醐味のひとつが、市松敷き。同じ色の畳を縦横交互に並べるだけで、光の加減で濃淡が出て、まるで2色使いしているように見えるんです。

写真で見るよりも実物のほうが断然キレイ。部屋の照明によっても表情が変わるので、飽きが来ないんですよね。
「部屋の電気をつけなくてもリビングからの明かりで市松模様も期待以上にしっかり出てとても素敵です!」
ちなみにカラーは7色展開。銀白色・若草色・灰桜色・栗色・白茶色・胡桃色・乳白色と、どれも落ち着いたトーンで、洋室にも自然に馴染みます。
カラー選び——みんなはどの色を選んでる?
口コミを見ていると、人気が高いのは灰桜色と若草色あたり。
- 灰桜色:白いフローリングやナチュラル系の床に合わせやすい。上品で落ち着いた印象
- 若草色:畳らしいグリーン系。明るい床色にもウォルナットにも合う
- 白茶色:ミルクたっぷりカフェオレのような色味。自然なあたたかみ
- 栗色:モダン和風を目指すならこれ。落ち着いた雰囲気
「乳白色はホワイトチョコみたいな色、胡桃色はミルクチョコみたいな色、白茶色はミルクたっぷりカフェオレみたいな色です。」
この表現、すごくわかりやすくないですか?食べ物に例えてくれると一気にイメージ湧きますよね。
迷ったらサンプルを取り寄せることもできるみたいです。モニターの色と実物って微妙に違うことがあるので、特に色にこだわりたい方はサンプル請求がおすすめ。
気になる「硬さ」はどう?正直なところ
和紙畳について調べると、「い草より硬い」という声がちらほら出てきます。実際のところどうなのか、ここは正直に書きますね。
確かに、い草畳と比べると硬めです。ふかふかのクッション性を期待すると「あれ?」となるかもしれません。
ただ、「硬い=悪い」というわけでもなくて。
「い草より固さがあり、しっかりした感じです。色も良くて、大満足です。」
「設置後、娘と『横になれるの気持ちいいね〜』とゴロンとしたまま3分で二人で寝入ってしまいました。なので、私は痛くて直接寝たり座ったり出来無いという事はないと思います。」
しっかりしているからこそ、布団を敷いて寝る用途にも向いているんですよね。柔らかすぎると布団がへたってしまうので。実際、布団の下に敷くために買っている方もけっこういらっしゃいます。
厚さ2.5cmで底付き感がないという声もあり、フローリングの上に直接敷く分には十分な厚みです。
滑り止め性能は?ズレる?ズレない?
置き畳を買うとき、一番気になるのが「ズレないか」問題。裏面にはロの字型に滑り止めシートが貼ってあります。
結論から言うと、フローリングの材質によって差があるみたいです。
「滑り止めが優秀で全くずれません。」
「うちのフローリングは光沢があるタイプですが、滑り止めがしっかりグリップして全くズレませんでした。やっぱりフローリングの材質によって違うと思います。」
一方で、こんな声も。
「畳裏の滑り止めは思いの外効果が高く、簡単には滑りません。が、走り回る子供の勢いには負けました。小さな子供がいて置き畳で使用される場合は、床としっかり固定した方が良さそうです。」
大人が普通に歩く分にはまずズレない。でもお子さんが全力で走り回ると、さすがに動くこともある、というのがリアルなところ。気になる方は別売りの滑り止めシートを追加で敷くと安心です。
畳と畳の隙間問題について
口コミでちょこちょこ見かけるのが「畳と畳の間に隙間ができる」という指摘。手作業で作られている以上、多少の個体差は避けられないようです。
「たまに隙間ができますが、ストレスになるほどではありません。」
ここは工業製品じゃなくて「手仕事」なので、ある程度は仕方ないかなと個人的には思います。並べる順番を入れ替えるとフィット感が変わることもあるので、最初にちょっと試行錯誤してみるのがコツですね。

どんな使い方をしてる?みんなの活用シーン
購入者の使い方を見ていると、本当にいろいろ。
リビングのくつろぎスペースに
一番多いのがこれ。フローリングのリビングの一角に敷いて、ゴロゴロできるスペースを作る使い方。こたつと組み合わせている方も多いです。
「マンションのフローリングが寒くて畳を敷き、こたつを置きました。とてもくつろげる空間が出来て良かったです!」
赤ちゃん・お子さんの遊び場として
撥水性があってカビ・ダニに強い和紙畳は、赤ちゃんスペースにぴったり。
「綺麗なタタミで息子の遊ぶスペースができました。とても喜んでいます。」
布団を敷いて寝室に
ベッドをやめて敷布団生活に切り替えるときに、フローリングとの間に敷く方も。
「新居の寝室で布団を敷いて寝たかったので、こちらの商品を購入しました。使い始めて1ヶ月経ちましたが、クッション性も高く、寝心地も問題ありません。」
別荘や賃貸でも
原状回復が必要な賃貸でも、置くだけなので安心。海辺の別荘で湿気対策として和紙畳を選んだという方も。
「海に近い別荘用なので、カビや湿気に強い和紙製にしました。洋間に敷いてもとても馴染む色でバッチリです。」
他の置き畳と比べてどう?
置き畳っていろんなメーカーから出ていますよね。ホームセンターで買える安価なものから、畳専門店のこだわり品まで。ここでざっくり比較してみます。
| 比較項目 | 本品(メディア70cm) | ホームセンター品 |
| 素材 | 国産和紙(ダイケン) | い草 or ポリプロピレン |
| 厚み | 2.5cm | 1.0〜1.5cm程度 |
| 耐久性 | 2年以上の使用報告あり | 1年程度で傷みやすい |
| 価格帯(9枚) | 約50,000円 | 約15,000〜25,000円 |
価格だけ見ると確かに本品のほうが高い。でも、安い置き畳を1年で買い替えるのと、しっかりしたものを長く使うのと、トータルで考えるとどうでしょうか。
「今まで使用していたものはホームセンターなどで売っている1センチ程の厚みの安価なもので、1年程で傷みがひどくなりました。こちらの和紙畳は丈夫とあったので、期待して購入。届いた現物を見て触って、嬉しくなりました。とてもしっかりした作りで、厚みもあり、お値段は倍以上でしたが、2年以上は使えるのでは!と思います。」
5歳のお子さんが走り回ったり飛び跳ねたりしても傷む様子がないとのこと。この耐久性は安価な製品にはない強みですね。
ショップの対応はどう?
商品そのものだけじゃなく、ショップの対応も気になるところ。
口コミを見ると、問い合わせへのレスポンスが早い、サンプル対応が丁寧、配送トラブルへの対応が迅速……といった声が多く見られます。
「図面も一緒に送信し、即日に丁寧な返信で問題なく購入する事が出来ました。ピッタリでした^_^」
「配送時にトラブルがありましたが、迅速にご対応いただき、無事使用開始日に間に合いました。」
畳って部屋のサイズに合わせて枚数を計算する必要があるし、色選びも迷うし。こういうとき気軽に相談できるショップだと安心感が違います。
デメリット・気になる点も正直に
良いところばかり書いても参考にならないので、気になった点もまとめておきます。
- 角の仕上げ:一部の畳で内部の白い素材が見えているケースがあるようです。手作りゆえの個体差ですが、目立つ位置に来てしまうとちょっと気になるかも
- い草の香りはない:和紙畳なので当然ですが、あのい草特有の香りを求める方には物足りないかもしれません
- 価格:9枚セットで約5万円。決して安くはないので、予算と相談が必要です
- フローリングによってはズレる:特にお子さんがいるご家庭は追加の滑り止め対策を検討したほうが良さそうです
「口コミ通り角が雑&畳と畳に隙間が空きますね…。思っているより硬い。軽い。何気にずれない。そして…足が上がらない人は角でつまずいて痛いらしい(笑)今の所は良い感じです。」
足がつまずく問題は盲点でした(笑)。厚さ2.5cmなので、段差に弱い方はちょっと注意ですね。
こんな方におすすめ
- フローリングの部屋に手軽に和のスペースを作りたい方
- 赤ちゃんや小さいお子さんがいて、カビ・ダニが気になる方
- 賃貸だけど畳のある暮らしがしたい方
- 布団派でフローリングに直接敷きたくない方
- 長く使えるしっかりした品質の置き畳を探している方
まとめ:暮らしの質がちょっと上がる買い物
正直、置き畳にこの金額を出すのは少し勇気がいりました。でも実際に使い始めると、「あぁ、やっぱり畳っていいな」としみじみ思うんですよね。
素足で歩いたときの心地よさ、ゴロンと横になれる安心感、見た目の美しさ。フローリングだけの空間に、ちょっとした「居場所」ができる感じです。
和紙畳なのでい草の香りこそありませんが、そのぶんカビやダニの心配が少なく、変色もしにくい。日本製で丁寧に作られている安心感もあります。
「思い切って買ってよかった」——多くの購入者がそう感じているのが、口コミからも伝わってきます。フローリング生活にちょっとした潤いが欲しい方、ぜひ検討してみてください。
「素足に気持ちよく、グレーはジャパンディなインテリアにとてもマッチします。夏も冬も心地よく過ごせて満足です。」
季節を問わず使えるのも、長く愛用できるポイントですね。