オーカッツ キャットワレ ナチュラルベージュ 口コミ・評価|省スペースで砂飛び散りゼロの実力とは
猫を飼っていると避けて通れないのが「トイレ問題」ですよね。砂の飛び散り、ニオイ、掃除のしやすさ……色々なトイレを試してきた方も多いのではないでしょうか。
わたし自身、これまでいくつもの猫トイレを使ってきましたが、正直どれも一長一短で「これだ!」という決定打がありませんでした。そんなとき出会ったのがオーカッツ キャットワレ ナチュラルベージュです。
今回は、実際に使っている方たちのリアルな声を集めて、この商品の良いところ・気になるところをまとめてみました。購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
オーカッツ キャットワレってどんな猫トイレ?
まず簡単に商品の特徴を紹介しておきます。
キャットワレは「おまる型」という、ちょっと珍しい形の猫用システムトイレです。猫がおまるに座るようにして用を足す仕組みで、猫砂の飛び散りをほぼゼロにできるというのが最大のウリ。
| 商品名 | オーカッツ キャットワレ ナチュラルベージュ |
| サイズ | 約 26.5×38×高さ22cm(B4判とほぼ同じ!) |
| 重量 | 約1.3kg |
| 材質 | ポリプロピレン・EVA樹脂(抗菌剤配合・帯電防止加工) |
| 原産国 | 日本製 |
| 価格 | 6,270円(税込) |
| 総合評価 | ★4.22/5 |
B4サイズとほぼ同じというコンパクトさは、実物を見ると本当にびっくりします。「こんなに小さくて大丈夫?」と不安になるくらい(笑)。でもこの小ささが、狭いマンションやケージ内に置けるという大きなメリットになっているんですよね。
キャットワレの良い口コミ|飼い主さんたちのリアルな声
◆ 砂の飛び散りがほぼゼロになった!
口コミで圧倒的に多かったのが、「砂が飛び散らなくなった」という声。これはもう、ほぼ全員が言っていると言っても過言じゃないくらいです。
「我が家で一番トイレの猫砂を飛ばす暴れん坊な女子が使用していますが、全く散らからなくなりました。ウソの様です(笑)」
「今まで使っていた匂いのついたサンドを入れていたからか、いつもと変わらず使ってくれています。場所もとらない、匂いもほぼない、砂が散らからない、もっと早くから使うべきでした!」
おまる型という構造上、猫がどんなに砂をかいても外に飛び散らない仕組みになっています。さらに外枠のガードと砂落としマットが内蔵されているので、猫の手足についた砂もトイレの中に落ちるという徹底ぶり。
猫砂の飛び散りに悩んでいる方にとっては、これだけでも買う価値があると思います。
◆ コンパクトさが段違い
もうひとつ評価が高かったのが、そのサイズ感。人間用のトイレの中に並べて置けたという方も多くて、ワンルームや狭いお部屋でも設置場所に困りません。
「手狭なマンション住まいにはピッタリで、オーナー目線は大満足です。」
「とってもコンパクトで、賃貸の狭い人間用トイレにも入りました。」
ケージの中に入れて使っている方も多く、車での長距離移動のときにキャリーケージに入れて使っているという強者も。旅行好きな猫飼いさんにとっては嬉しいポイントですね。

◆ ニオイが漏れにくい構造
おまる型なので、尿はスノコの下の猫砂で蓋をされる構造になっています。これがニオイ対策にかなり効果的で、「部屋にニオイが広がらない」という口コミも多数ありました。
「にゃんともに比べて臭いが全然しないのと非常にコンパクトなので、このまま猫たちが使ってくれれば、少しお高い買い物ですが、良いなと思います。」
ただし裏を返せば、ニオイが漏れにくいぶんシーツや砂の交換時期を見逃しがちになるという注意点も。定期的にチェックする習慣をつけておくと安心です。
◆ 猫砂の使用量が減って経済的
おまる型は砂を入れるスペースが限られているので、普通のトイレと比べて砂の消費量がかなり少なくて済みます。
「猫砂の消費が激減する事を考えるとお得になるかな、と思います。」
「3頭でトイレは3つですが臭うことはありません。ひと月あたりの砂代・トイレシート代が3頭合わせて500円くらいで済むようになりました。」
本体価格は6,270円と猫トイレとしては高めですが、ランニングコストで考えると長い目で見ればお得になるケースが多いようです。
◆ 健康管理にも役立つ
地味に嬉しいのが、尿の色や量をチェックしやすいという点。1頭飼いの場合、白いペットシーツを使えば尿の変化がすぐにわかるので、愛猫の体調管理に役立ちます。
「健康チェックのため、薄くて白いシーツの上にpH試験紙を置いています。尿の色や量もわかりやすいです。」
尿路結石など泌尿器系のトラブルは猫に多いので、日常的にチェックできるのは安心材料になりますね。
◆ 10年以上のリピーターも多い
口コミを見ていて驚いたのが、長年使い続けているリピーターさんの多さです。
「10年以上前から使用しているトイレです。新ニャンもトレイとスノコだけ→オマルをセット→ガードをつける、段階を踏んで皆キャットワレを使ってくれます。」
「10年前から使ってます。7~8kgの大きな猫たちですが、上手に使ってます。」
デザインも機能もほぼ変わらず販売され続けているというのは、完成度が高い証拠ではないでしょうか。
キャットワレの気になる口コミ|ここは正直に書きます
良い口コミばかり並べても参考にならないので、気になる点もしっかりまとめます。
▲ 価格がやっぱり高い
これはもう、ほぼ全員が触れているポイントです。6,270円という価格は、一般的な猫トイレと比べるとかなり高め。しかもスコップは付属していません。
「もう少し安いと助かるのですが^^;」
「猫トイレとしてはお値段高めですが、コ・ス・パはいいですよ」
ただ、先ほども書いたように猫砂の消費量が減ることを考えると、トータルコストではそこまで差が出ないという意見も。あと耐久性が高いので、数年は普通に使えます。わたし個人的には「初期投資は高いけど元は取れる」タイプの商品だと感じています。
▲ パーツの組み立てにコツがいる
これも多くの方が指摘していたのが、ダボ(突起)の合わせにくさ。各パーツを重ねる際の4つの突起が小さくて、サッとはまらないことがあるようです。
「一番下と二番目のパーツ部分のようにはめ込む形に全部のパーツがなると楽なのですが…」
「一回外れてしまうと本当にはめにくすぎてストレスです。」
慣れれば気にならないという声もありますが、掃除のたびにストレスを感じるのは確かにマイナスポイント。真上から押し込むようにすると入りやすいとのことなので、コツをつかむまでは少し辛抱が必要かもしれません。
▲ 猫が使ってくれないケースも
おまる型という独特な形状なので、すべての猫がすぐに使ってくれるわけではありません。
「試しにサブトイレとして購入しましたが、うちのにゃんこは砂をかけたいタイプだったようです。」
ただし、段階的にトレーニングすることでほとんどの猫が使えるようになるという声が圧倒的に多いです。具体的には:
- まずサンドトレイとスノコだけの状態で設置
- 慣れたら台座と砂落としマットをセット
- 最後にガードを取り付ける
この3ステップで、だいたい1~2週間で使えるようになったという報告が多数。焦らずゆっくり進めるのがポイントのようです。

▲ 大型猫には窮屈?
B4サイズというコンパクトさゆえに、体の大きな猫には少し小さいのでは?という心配もあります。
ただ実際には、7~8kgの大型猫でも問題なく使えているという口コミがいくつもあったので、よほどの大型種でなければ大丈夫そうです。ノルウェージャンフォレストキャットやアメリカンショートヘアなど、体格のしっかりした猫でも使えているとのこと。
他の猫トイレと比較してみた
| 比較項目 | キャットワレ | 一般的なシステムトイレ |
| 砂の飛び散り | ほぼなし ◎ | やや飛び散る △ |
| 設置スペース | B4サイズ ◎ | 大きめ △ |
| ニオイ対策 | 漏れにくい ◎ | 普通 ○ |
| 本体価格 | 6,270円 △ | 2,000~4,000円 ○ |
| ランニングコスト | 砂の消費少ない ◎ | 普通 ○ |
| 掃除のしやすさ | パーツ洗い可 ○ | 引き出し式で楽 ◎ |
| 猫の慣れやすさ | 段階的に必要 △ | すぐ使える ◎ |
こうして比べてみると、キャットワレは「砂の飛び散り」「省スペース」「ニオイ」の3点で圧倒的に優れていて、逆に「価格」「慣れるまでの時間」がネックになるという構図がはっきりしますね。
にゃんとも清潔トイレやデオトイレから乗り換えたという方も多く、総合的な満足度は高い印象を受けました。
キャットワレを使いこなすコツ
口コミを読んでいて、うまく使いこなしている方には共通のポイントがありました。
1. 段階的にパーツを増やす
いきなりフルセットで設置するのではなく、まずはトレイ+スノコだけの状態から始めて、少しずつパーツを追加していくのが成功のカギ。2週間くらいかけてじっくり慣れさせた方がいいです。
2. 以前のトイレのニオイを活用
今まで使っていた猫砂を少し混ぜたり、排泄物のニオイがついた砂を入れておくと、猫が「ここがトイレだ」と認識しやすくなります。初日から使ってくれたという方の多くがこの方法を実践していました。
3. シリカゲル系の砂がおすすめ
メーカー推奨はシリカゲル(B形)系の猫砂。固まるタイプの砂を使うとおまる構造のメリットが活かせないので要注意です。木質ペレットを使っている方も多いですが、崩れるタイプだとスノコに詰まりやすいという声もあったので、崩れないタイプのほうが使いやすそうです。
4. テープで固定すると安心
活発な猫がトイレの中で暴れると、ダボの部分がずれてしまうことがあります。養生テープなどで軽く固定しておくと安定感が増して安心です。メーカーも推奨している方法です。
こんな方におすすめ
- 猫砂の飛び散りにストレスを感じている方
- ワンルームや狭い部屋で猫を飼っている方
- ケージの中にトイレを置きたい方
- 人間用トイレの中に猫トイレを設置したい方
- 猫砂のコストを抑えたい方
- 多頭飼いでトイレの数を増やしたい方
- 愛猫の健康管理(尿チェック)をしたい方
逆にこんな方には向かないかも
- とにかく安い猫トイレが欲しい方
- 砂をたっぷりかきたい猫の飼い主さん(慣れない場合あり)
- 引き出し式のシーツ交換に慣れている方(構造上引き出し式ではない)
まとめ:高いけど、それだけの価値はある猫トイレ
正直なところ、6,270円という価格は猫トイレとしては「うーん、高いな……」と思います。わたしも最初はかなり悩みました。
でも口コミを読めば読むほど、「もっと早く買えばよかった」という声が本当に多いんですよね。砂の飛び散りがなくなるだけで日常のストレスがどれだけ減るか、使ってみないとわからない部分はありますが、多くの飼い主さんが「買ってよかった」と言っている事実は大きいと思います。
10年以上デザインが変わらないというのも、この商品の完成度の高さを物語っています。日本製で作りもしっかりしているので、長く使えるという点でも安心です。
猫トイレジプシーを続けている方、砂の飛び散りに疲れた方、省スペースのトイレを探している方は、一度試してみる価値のある商品だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。少しでも参考になったら嬉しいです。