「ピラティスやヨガを始めたけど、薄いマットだと膝や背骨がゴリゴリして痛い…」
「分厚いマットって本当に違うの?値段の差ほど価値はある?」
そんな悩みを抱えている方、本当に多いんです。
私自身、最初は2,000円前後の安いヨガマットを使っていたのですが、フローリングの硬さがダイレクトに伝わってきて、ロールアップの度に背骨が痛くて集中できませんでした。そこで思い切って試したのが、今回ご紹介するyogaworks(ヨガワークス)のピラティスマット 12mmです。
ピラティスインストラクターさんからの推薦も多く、楽天でも評価4.70と高水準。実際に使っている方たちのリアルな声を徹底的に集めて分析してみたので、購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

そもそも、なぜ「12mm」という厚さが選ばれているのか
ヨガマットといえば、一般的には4mm〜6mm程度のものが主流です。持ち運びしやすく、立ちポーズでバランスが取りやすいというメリットがあるからですね。
でも、ピラティスや床に寝転がって行うストレッチが中心になると話は変わります。背骨を床に押し付けたり、転がったり、膝立ちになったりする動きが多いため、薄いマットだと骨が当たって痛いのです。
レビュー#40のお客様もこう書かれています。
「ピラティスは背骨をマットに押し付けたり、転がったりするエクササイズがあるのでヨガマットより分厚いピラティスマットのほうがクッション性があって痛くないです」
そしてレビュー#59の方は、慢性化した腰痛改善のためにピラティスを始めたそうですが、こう語っています。
「もっちりとした肉厚のマットに身体をまもられながら、痛み無く存分にピラティスを楽しめることができています。安くて薄いヨガマットを購入せず、こちらのマットを購入して正解でした」
つまり、12mmという厚みは「妥協」ではなく、ピラティスやマットエクササイズを快適に行うための必要十分なスペックだということ。これは実際に使った多くの方が口を揃えて言っていることです。
購入者の本音:「もっと早く買えばよかった」が圧倒的多数
レビューを読み込んでいて気付いたのは、「最初に薄いマットを買って後悔した」「もっと早くこれにしておけば」という声がとにかく多いこと。
レビュー#65のお客様:
「今まで8mmのマットを使用していたのですが、もっと早く変えとけば良かったと後悔するくらい使い心地が良いです。フローリング上で使用しているのですが12mmもあるので全く体に負担がかからないので今まで以上にピラティスが楽しい」
レビュー#68の方も:
「ヨガマットから買い替えです。厚さがあるマットってこんなに快適だったんだなぁ…と実感しています。フローリング感が全く伝わってこないので、最後、たまに寝ちゃってる時があるくらいです」
そしてレビュー#71のお客様:
「今まで5ミリのマットを使ってましたが運動する度に薄さが気になってました。12ミリにしてからどのポーズをとっても痛さが気になりません。しかも凄く軽いです」
「思わず寝ちゃう」という表現が出てくるあたり、いかに体への当たりがやさしいかが伝わってきますよね。
気になる「ニオイ」問題はどうなのか
NBR樹脂(ニトリルゴム)素材のマットで多くの方が気にするのが、開封時のゴム臭。これは正直に書いておきますが、多少のニオイはあります。ただし、評価は分かれるところで、ほとんどの方が「気にならないレベル」と感じているようです。
レビュー#62の方:
「ゴム臭が嫌いなのですが、全然臭わないです。鼻をつけて嗅ぐと臭いはするので無臭ではないですが、全く気になりません」
レビュー#19のご主人が使われているケース:
「安いものと悩みましたが、臭いに敏感なため、探しに探してこちらに辿り着きました。高すぎず安すぎずのこちらの商品を選んで大満足です」
一方で、レビュー#41のように
「他の方の記載にある通り3週間経ってもほんのりしています。私は前屈するときに気になるくらい」
という意見もあるので、ニオイにかなり敏感な方は数日〜数週間の陰干しが必要かもしれません。
ただ、安価なマットにありがちな「強烈なゴム臭で何日も使えない」というレベルではないので、過度に心配する必要はなさそうです。
他のマットとの違いを比較してみた
「とはいえ、6,000円超えるマットって正直高い…」と感じる方もいらっしゃると思います。そこで、一般的な厚さのマットと比較してみました。
| 項目 | 一般的な6mmマット | ヨガワークス 12mm |
| 厚み | 6mm | 12mm(2倍) |
| 膝・骨の痛み | 骨が当たる感あり | ほぼ感じない |
| 耐久性 | 数ヶ月でへたる | 数年使えたとの声多数 |
| 用途 | 立ちヨガ向き | ピラティス・床ヨガ向き |
| 持ち運び | 軽く小さい | かさばる(自宅向け) |
レビュー#60のお客様:
「高いですがこの厚みが良いです。前回のも同じでしたが何年も大丈夫でした。2代目もがんばって欲しいです」
このように、リピート購入する方が多いのも特徴的。長い目で見ると、安いマットを何度も買い替えるよりコスパが良いという判断ですね。
カラーバリエーションが豊富で「テンションが上がる」という声
意外と侮れないのが、カラー展開の良さ。マルベリー(落ち着いたピンク)、モカ、ミント、チャイ、ムーンベージュなど、インテリアに馴染む色味が揃っています。

レビュー#7のお客様:
「限定色のチャイカラー、普通にめちゃくちゃかわいい。ずっとモカブラウンぽいヨガマット探しましたが、なかなか無くて、品切れしかなかったので、チャイカラー買ってみましたが圧倒的優勝」
レビュー#55の方は、敷きっぱなしにすることを前提にモカを選んだそう:
「モカは部屋に敷きっぱなしにしても馴染むのでとてもいいです。出しっぱなしにしても浮かないカラーで毎日ストレッチする習慣ができてよかった」
そしてレビュー#77のお客様の言葉が印象的でした:
「インテリアとの調和は一切考えず、自分のテンションが上がることを最優先にマルベリーを購入しました。好きな色って大事!」
運動習慣を続けるためには、「マットを見るだけで気分が上がる」という心理的な要素も意外と大事なんです。
正直に伝えたい「デメリット」も
ここまで良いところばかり書いてきましたが、購入前に知っておいてほしいデメリットもあります。
1. 持ち運びには向かない
レビュー#31の方:
「ただ持ち運びに丸めると太く大変です。あの大きさのマットが入るバックなどいいものはあるでしょうか」
丸めた時の直径が約20cmあるので、通常のヨガマットケースには入りません。スタジオへの持ち運びをメインに考えている方は、6mm程度のマットの方が無難です。
2. 立ちポーズではグラつきを感じる場合も
レビュー#76の方:
「ピラティスマットって書いてあるのに!ヨガには向かないですね……むにむにしてバランスが取りづらいです」
あくまで「ピラティスマット」なので、片足立ちのバランスポーズが多いヨガには不向きな面があります。商品名の通り、ピラティス・床ヨガ・ストレッチ・筋トレに特化していると考えてください。
3. 表面に傷がつきやすい
レビュー#78の方:
「爪でひっかいたり、鋭角的なものでこすったりしたらあっという間に傷になります」
柔らかい素材ゆえに、ペットの爪などには注意が必要です。
こんな方に特におすすめできる
ここまでのレビュー分析を踏まえて、このマットが特に向いている方をまとめると:
- ピラティスやマットエクササイズが中心の方(背骨や尾骨が痛くならない)
- 自宅トレーニング・宅トレ派の方(持ち運ばないので厚みのデメリットなし)
- 慢性的な腰痛・膝痛がある方(クッション性で身体を保護)
- 痩せ型で骨が当たって痛い方(レビュー#67でも好評)
- ぽっちゃり体型で安定感が欲しい方(レビュー#1で「沈み込まない」と評価)
- 長く使える質の良いマットを探している方(数年使えたという声多数)
逆に、スタジオへの持ち運びがメインの方や、立ちポーズ中心のヨガをされる方は、別の薄手モデルを検討した方が良いかもしれません。
まとめ:6,000円台で「身体への投資」と考えれば納得
正直なところ、ヨガマットとしては安い買い物ではありません。でも、レビューを読み込んでいて感じたのは、「身体を守る道具にケチっても結局後悔する」という共通認識でした。
レビュー#64のお客様の言葉が、すべてを物語っていると思います:
「以前、2000円前後のマットを購入したのですが、臭いしへたるのが早いしで残念な感じだったので、今回は奮発しました。した甲斐があったと思います。膝をつく姿勢でも痛くなりにくいです」
毎日続けたいピラティスやストレッチだからこそ、身体に負担のないマットを選ぶことで、習慣化のハードルがぐっと下がります。レビュー#62の方も「このマットを買ってから筋トレがほぼ毎日続いている」と書かれていました。
「マットを変えただけで運動が続くようになる」——これって、決して大げさな話ではないんですよね。膝や背骨の痛みでエクササイズを諦めかけている方、ぜひ一度この厚みを体験してみてください。きっと「もっと早く買えばよかった」と感じるはずです。