「ヨガマットって結局どれがいいの?」「持ち運び用に薄いのが欲しいけど、薄すぎると膝が痛くなりそう…」そんな悩みを抱えてヨガマット選びに迷っている方、本当に多いんです。私も最初はホームセンターで買った千円くらいの安物を使っていたんですが、ポーズを取るたびにズルッと滑ったり、丸めても太くて鞄に入らなかったりで、正直ストレスの塊でした。
そんな中で気になっていたのが、ヨガワークス(Yogaworks)のスタンダード3.5mmヨガマット。レッスンスタジオでもよく見かけるし、インストラクターさんが推してることも多い定番モデルです。今回、実際に購入して使っているユーザーさんの声をかき集めて、この商品のリアルな姿を徹底的に深掘りしていきます。
まず知っておきたい、ヨガワークス3.5mmの基本スペック
商品の概要をざっくりまとめると、こんな感じです。
| 項目 | 内容 |
| サイズ | 幅61cm × 長さ173cm |
| 厚み | 3.5mm |
| 重量 | 約1kg |
| 素材 | PVC(塩化ビニール) |
| 価格 | ¥3,520 |
| 生産国 | 台湾 |
丸めたときの直径は約10cm。A4サイズの紙より少し長いくらいの太さなので、マットバッグに入れれば電車通いでもギリギリ許容範囲って感じです。
「薄くて大丈夫?」という不安、実際どうなの?
3.5mmって聞くと、ペラッペラなイメージを持つ人が多いと思います。私も最初そうでした。でも実際に使った方の声を見ると、意外と評価が高いんですよね。
6mmから買い替えたかんたるぷさんは「分厚いとまるめてしまうのが大変でかなりストレスだったが、3.5mmと薄いので楽々まとまる。広げた時も角がまるまらない。買ってよかった」とおっしゃっていて、これは使った人じゃないと分からない実感だと思います。ぐるぐる巻いたときに角が反り返って広げるのに時間がかかる…あの地味なイライラから解放されるのは大きいですよ。
ヨガインストラクターのmmm3599さんも「初心者の方におすすめしています。コスパ、厚み総合的にいい」と評価。プロがビギナーさんに勧める厚みなので、最初の一枚として外さない選択です。
一方で、骨が出やすい方や仰向けのポーズが多い方には少し注意が必要かも。ピーノコさんのように「仙骨が出ている人には3.5ミリはちょっとつらいかもしれません」という声もあり、体型や使い方によっては6mmの方が合う場合もあるようです。
滑らない?グリップ力のリアル
ヨガマットで最も重要なのがグリップ力。ポーズ中にズルッといったら集中力が一気に途切れますからね。

テツ0350さんは「グリップ力も良く、さすがヨガワークス!一生物になる予感がします」と大絶賛。屋外ヨガで使った購入者さんも「風が強い日で皆のマットが飛んでいきそうな中、このマットはしっかりしてました♪滑らずGOOD」と、自然の中でもしっかり仕事をしてくれるみたいです。
ただし注意点が一つ。購入者さん(kuro1号さん)のレビューにあるように「オイルが塗ってあるので始めは滑る」んですね。新品特有の油分があるので、使い始めは固く絞ったタオルで表面を拭くと一気にグリップが効くようになります。これは知らないと「あれ?評判と違うぞ…」って思っちゃうポイントです。
ホットヨガや汗をかきやすいスタイルの方は、Ayaさんの「手足に汗をかくとツルツル滑ってしまいました。最初にぬらしたタオルで拭いたらいいそうです!」というコメントが参考になります。ヨガラグを併用するのが鉄板ですね。
持ち運びの軽さが想像以上
このマット最大の魅力は、なんといっても「軽さ」。約1kgって、ペットボトル1本より軽いんですよ。
akiろんさんは「6mm厚マットをヨガ教室に持参していましたが、これだけでも重くて、他にブロック2個もあるのでかさばって大変でした。先生にも相談しておすすめのyogaworksに決定」と、6mmからの買い替え組。ヨガスタジオまでの道のりで肩にずしっと来るあの疲労感、経験ある人なら分かると思います。
船旅に持って行ったいーちゃん20609626さん、スーツケースに入れて旅行に持参した購入者さんなど、トラベル用途でも活躍しています。パークヨガやビーチヨガみたいにアウトドアで使いたい方にとって、この携帯性は正義です。
カラー展開が豊富すぎて逆に迷う
ヨガワークスといえば、カラーバリエーションの豊富さも魅力の一つ。レビューを見ていると、みんな色選びで楽しそうに悩んでます。
- ナイトパープル:「シックでお部屋に馴染み大満足」
- フェアリーピンク:「想像通りのキレイなくすみピンク」
- ティア:「草原のような自然ないい色でリラックスできます」
- アクアグレイ:「品のある素敵な色」
- オーシャンブルー:「明るくてこれにして良かった」
- カーマインベージュ:「写真で見たのと同じで想像通り」
ただ、画面と実物の色味は少し違うことがあるみたいで、りえ茶さんは「画像より色が濃かった!薄めの色にしておけばよかった…」と。モニター環境で見え方が変わるのは仕方ない部分なので、迷ったら明るめの色を選ぶか、実店舗で確認するのが無難かもです。
他のヨガマットと比較してどうなの?
よく比較されるブランドと並べてみました。
| 比較項目 | ヨガワークス 3.5mm | 一般的な厚手マット(6mm) |
| 価格帯 | ¥3,520前後 | ¥4,000〜¥12,000 |
| 持ち運び | 軽くてコンパクト | 重く、かさばる |
| クッション性 | 適度(畳・カーペット向き) | 高い(フローリング向き) |
6mmマンドゥカ系のハイエンドマットと比べると、グリップ力やクッション性では一歩譲る部分もあります。でも「ヨガマットは消耗品」という購入者さんの視点で見ると、このコスパは非常に優秀。購入者さんは「ハードな動きの中で、ヨガマットは消耗品なので、お手頃なものを納得いく形で使えたら良い」と語っています。
気になるニオイ問題
PVC素材のマット共通の悩みが、開封時のゴム臭。これは正直、ヨガワークスも例外ではありません。
ぴんと0658さん「ゴムの匂いはやはりします」、購入者さん「初めはゴム臭さがありますが一緒に購入したスプレーを使用して気にならなくなりました」というのが実情。
対策としては、
- 開封後、風通しのいい場所で1日〜数日陰干しする
- ヨガマットスプレーや固く絞った布で拭く
- 巻いたまま放置せず、広げて空気に触れさせる
これでだいたい1週間ほどで気にならなくなる人が多いようです。モモンガ1836さんのように最初から気にならなかった人もいるので、個体差もありそうです。

意外な使い方もアリ
レビューを見ていると、ヨガだけじゃない使い方も発見できます。
kyj9648さんは「歳をとったワンコがフローリングで滑らぬよう日常的に敷いております。ワンコが走り回ってもグリップが効いて滑らないし、汚れても洗えるし」と、ペット用の滑り止めマットとして活用。
すみれっこさんは「体操教室でひとしきりダンスを踊った後、寝ころんでストレッチをする時に使用」と、公民館での床対策用に。
黒シショさんは「ヨガはしていませんが、自宅で腹筋やストレッチをするのに、あるのとないのでは全然効果が違うんですねぇ!」と、ストレッチ・筋トレ用途で。
ヨガに限らず、おうちフィットネス全般で役立つ万能マットとして重宝できるんです。
どんな人におすすめ?逆に向かない人は?
おすすめできる人
- ヨガを始めたばかりの初心者〜中級者
- スタジオやジムに通いながら使うマットを探している人
- 旅行やアウトドアでヨガをしたい人
- 畳やカーペットの上で使う人
- 収納スペースが限られている人
- 色で気分を上げたい人
あまり向かないかもしれない人
- 骨格がしっかりしていて、仰向けで仙骨が当たる人
- 激しく発汗するホットヨガをラグなしでやりたい人
- 膝をつくポーズが多く、関節が弱い人
- 硬いフローリング上で長時間座る瞑想系ヨガをする人
総合評価:3,520円の価値はあるのか?
100件以上のユーザー評価を見渡した結果、4.60/5という高評価は伊達じゃないなという印象です。もちろんハイエンドマットと比べれば劣る部分もありますが、この価格帯で「軽さ」「グリップ力」「デザイン性」のバランスが取れたマットはそうそうありません。
amahaneさんが「4年前に色はラベンダーで(買った)。他の人も言ってますが、使えば全然違います」と語るように、長く使い続けても品質が大きく落ちないのも魅力。購入者さんのヨガ教室でも「劣化もせず長く使えるので重宝しています」とのこと。
初めてのMYマットとして、あるいはスタジオ通い用のセカンドマットとして、迷ったらコレで失敗はないはず。使い始めの滑りやニオイという「お作法」さえクリアすれば、長い付き合いになる相棒になってくれると思います。
ヨガマット選びで迷っている方の、参考になれば嬉しいです。