CX-8 ロングラゲッジマット(ラバー)は本当に買いなのか?使ってる人たちの本音、集めました
CX-8オーナーなら誰もが一度はぶつかる悩み。それが「ラゲッジの汚れ問題」です。
キャンプ道具、釣り具、ベビーカー、スノボ用品、子どもの泥だらけの靴……。新車で買ったのに、荷室がどんどん汚れていく。純正のカーゴマットは高いし、表面がデコボコで大きな荷物が安定しない。レジャーシートを敷いてみたけど、ズレてズレてイライラする。
そんな経験、ありませんか?
今回取り上げるのは、フロアマット専門店アルティジャーノが出している「CX-8 KG系 ロングラゲッジマット ラバータイプ」。価格は13,970円。純正品の半額近いのに、評価は4.63と高め。実際どうなのか、使ってる人たちの声を徹底的に拾ってみました。
そもそもなぜ「ロング」ラゲッジマットが必要なのか
CX-8は3列シートSUV。普段は3列目を倒してラゲッジスペースを広く使っている人が多いんですよね。でも純正のラゲッジマットって、3列目シートの背面までカバーしてくれるものがほぼない。
つまり、3列目を倒した状態で荷物を積むと、シート背面がむき出し。ここに泥や水がつくと掃除が大変です。
このアルティジャーノのロングラゲッジマットは、3列目シートの背面4枚+ラゲッジマット3枚の計7枚組。3列目を使うときも倒すときも、どちらにも対応した設計になっています。ここが最大のポイントです。
第一印象:「安っぽくない」という声が圧倒的
ラバーマットって聞くと、正直「ゴムっぽくて安っぽいんじゃ?」と思いますよね。自分もそう思ってました。
でも実際に届いた人たちの感想を見ると——
「ラバータイプなので相応だと思っていたのですが、実際マットをひいてみたら、いい感じで、全然安っぽくなく」(JUN0829さん)
「安っぽさを感じると嫌だなと思っていましたが、期待以上!」(ishidakoさん)
「本日到着し装着しましたが、最高の一言です!サイズもぴったり、ずっしりとしており安っぽさが全くありません」(iGさん)
表面がダイヤ柄のエンボス加工になっていて、いわゆる「ただのゴムマット」とは別物という評価が目立ちます。ロック糸も15色から選べるので、車内の雰囲気に合わせてカスタムできるのも好評です。

サイズ感:「純正と間違えるレベル」
社外品で一番心配なのがフィッティング。でもここは専用設計の強みが出ています。
「純正品と間違えるくらいのクオリティの高さ(特にサイズ感)に驚きました」(alfaブレラさん)
「専用設計によるサイズもぴったりでジャストフィットでした。3列目シート裏のシートを押し倒すレバー部も切れ込みがばっちり合っていました」
「サイズ感は純正と遜色ないフィット感で、明らかに耐久性ありそうな素材、仕上げも丁寧」
XD、プロアクティブ、Lパッケージ、ブラックトーンエディション、エクスクルーシブモード……グレードごとに形状が用意されているので、注文時に自分のグレードを選ぶだけ。2WDも4WDも、6人乗りも7人乗りも対応しています。
防水・汚れ対策:ここが本命の理由
このマットを買う人の大半が、「汚れを気にせず荷室を使いたい」という動機です。
- 釣り道具の泥や水
- キャンプ用品の土汚れ
- スノーボード後の濡れた荷物
- ベビーカーのタイヤ汚れ
- 子どもの外遊び道具
- DIY資材の木くず
これ、全部CX-8オーナーのリアルな悩みです。
「キャンプ道具を積むので気兼ねなく積めるラバータイプを探していた」
「釣りに行ったときなどに濡れものを積むことがあるため、濡れても安心なトランクマットを購入しました。ラバータイプなので汚れても簡単に水洗いできそうです」(Bob5577さん)
「普段は3列目を倒してベビーカーなどを載せていますが、車輪の汚れや傷がつくのが気になっていました。ラバー素材なので汚れても簡単に拭けて、気軽にベビーカーや靴、雨に濡れたものなども置けそうです」
ラバーだから拭くだけで汚れが落ちる。最悪、外して水洗いもできる。布製マットだとこうはいかないですよね。
「レジャーシートで代用」の限界
意外と多かったのが、「レジャーシートを敷いていたけど限界だった」という声。
「CX8トランク。レジャーシートを敷いていました。まぁズレてズレて…イライラ。。毎度なおし。。週末は少年野球もありトランクフル活用。本当イライラ。。ずっと欲しくていました。やっと旦那の許可がおり購入。はやく買いたかった!!」(とららららラさん)
「今まで純正の何もカバーがないまま使用して、汚れ物などに対応するためにレジャーシートを引いていましたが、レジャーシートが滑る…重量物を乗せるとツルツルと…。すごくストレスだった」(slipknot0612さん)
レジャーシートはサイズが合わない、ズレる、見た目が悪い。結局ストレスが溜まって専用マットを買う——この流れの人、かなりいます。最初から専用マットにしておけばよかった、という後悔の声も。
純正ラゲッジマットとの違い
純正品と迷う方も多いと思うので、実際の購入者の声をベースに比較してみます。
| 比較項目 | 純正ラゲッジマット | アルティジャーノ ラバー |
| 価格 | 約25,000〜30,000円 | 13,970円 |
| 3列目背面カバー | なし(ラゲッジのみ) | あり(7枚組) |
| 表面形状 | ハードタイプで凹凸あり | フラット(ダイヤ柄エンボス) |
「純正品を買うのがバカバカしくなってしまうほど完成度は高いと思います」(yama-katsuさん)
「純正品のラバーマットは価格が高く、表面がデコボコしているため、キャンプ道具収納時等に収まりが悪そうで、評判が良さそうなこちらにしました」
「以前はディーラーオプションのラゲッジトレイハードタイプを使用してましたが、形状がゴツゴツしていて大きなクーラーボックスを積むと安定せず使い勝手が悪かったです」(Bob5577さん)
純正のハードタイプは凹凸があって大きな荷物が安定しない。価格も倍近い。3列目背面はカバーしない。こう並べると、純正にこだわる理由はあまりないかもしれません。
取り付け:5分で完了、でも注意点あり
「取り付け所要時間5分!フィッティングバッチリ!」(あっぱっぱ~さん)
取り付け自体は簡単。3列目シート背面にマジックテープで固定して、ラゲッジ部分は置くだけ。一人でもできます。
ただし、マジックテープに関しては注意が必要です。
「3列シートの背中部分にマジックテープで止めるのですが、剥がした時にシートの生地が、毛羽立つので、何度も取り外ししないほうがいいです。一発で位置決め。その後は取り外ししない。がいいと思います」
何度も貼り直すとシート生地が毛羽立つ。これは複数の購入者が指摘しています。最初の位置決めは慎重に。一発で決めるつもりで取り付けましょう。

正直に言う。気になる点・不満点
良いことばかり書いても参考にならないので、購入者が指摘している気になる点もまとめます。
1. マジックテープが全パーツについていない
これが最も多い不満です。7枚組のうち、マジックテープがついているのは3列目シート背面のパーツのみ。ラゲッジ部分のメインマットにはマジックテープがありません。
「マジックテープは一応全てのパーツに欲しかったです」
「トランク部分は無いのでゴルフバックなど積むとずれてしまいます」(まこちゃん4482さん)
ラバー自体に重みがあるので普段はそこまでズレませんが、重い荷物を出し入れするとズレることがあります。気になる人は自分でマジックテープを追加しているようです。
2. 3列目レバー部のスリットが使いにくい
「レバー部の切り込みのところが少し手が入れにくい」(Tim7480さん)
「スリットを開けるのが面倒です。せめてストラップが付いていると良いかと」
3列目シートを倒す・起こすためのレバーやベルトの部分にスリット(切れ込み)が入っているんですが、ラバー素材が硬いのでめくりにくい。切り込みではなく切り抜きにしてほしいという声もあります。ただ、これは泥や水の侵入防止とのトレードオフなので、完全には解決しにくい部分でしょう。
3. 3列目を起こす・倒すときのマット干渉
「3列目を畳んだ状態から起こそうとすると、どうしてもマットの中間部分がよれてしまう」
「ピッタリすぎるせいか3列目を倒したり立てたりした時にずれやすいです」
3列目シートの上げ下げを頻繁にする人は、多少のマット調整が発生します。ただ、基本的に3列目を倒しっぱなしで使う人は全く気にならないという声が多いです。
4. 分割部分の隙間
「マット同士の隙間があるので、砂などが入り込まないかだけが心配」
7枚の分割式なので、どうしても継ぎ目に隙間ができます。完全防水を求める人には気になるポイント。ただ、少量の水滴程度ならエンボス加工の凹凸で流れにくくなっています。
ゴム臭は大丈夫?
ラバー製品で気になるのがニオイ。
「届いた段ボール箱を開ける際に、ゴム臭を覚悟しながら開封しました。特に気になる臭いもなかったので、安心してすぐに車へ装着しました」
「ゴム臭もなく良い感じます」(pelo555さん)
「消臭加工もつけたからかゴム臭さは全くありませんでした!」
ほとんどの人がゴム臭は気にならないと言っています。消臭オプションもあるので、どうしても気になる方はそちらを付けるのも手です。
耐久性は?長期使用者の声
購入直後のレビューが多い中、長期使用の報告もありました。
「CX-5からCX-8への乗り換えに伴い購入。CX-5でも同様のマットを使っていましたが、8年間トランクを守ってくれました!」
8年使えたという声。さすがにラバーは布よりも耐久性が高い。素材の厚みもしっかりあるので、数年で破れるようなものではなさそうです。
お店の対応が地味に良い
商品レビューなのに、お店の対応について言及している人が多いのも特徴的でした。
「年次改良後でも問題ないだろうと注文したところ、アルティジャーノさんから念のために改良後のモデルを確認してからの発送でいかがでしょうかと丁寧な連絡をいただきました」(カート8683さん)
「マジックテープの位置がずれており残念でしたが、すぐに再作製いただけました!」
受注生産なのに発送が早い、年次改良の適合確認を向こうからしてくれる、不具合があればすぐ対応——こういった細かい対応力は、長く付き合うショップとして安心材料になります。
こんな人には間違いなくおすすめ
- 釣り・キャンプ・スノボなどアウトドア派:濡れても汚れてもサッと拭ける
- 子育て世帯:ベビーカー、汚れたおもちゃ、着替えの泥汚れ……全部気にならなくなる
- 新車で買ったばかりの人:早めに敷いておけば荷室を綺麗に保てる
- 純正マットの価格に納得いかない人:半額以下でこのクオリティなら十分
- レジャーシートでごまかしている人:もうズレにイライラしなくていい
逆に、こんな人は別の選択肢を
- 3列目シートを頻繁に上げ下げする人は、多少のマット調整を覚悟する必要あり
- 完全防水(継ぎ目からの浸水ゼロ)を求める人は、一体型のトレイタイプのほうが向いている
- 軽さ重視の人はラバーの重量感が気になるかもしれない
結局、買いなのか?
評価4.63。これだけのレビュー数でこのスコアは、正直かなり高いです。
不満点として挙がっているのは「マジックテープの数」「スリットの使いにくさ」「3列目可動時の干渉」くらいで、マット自体の品質・フィッティング・防水性に対する不満はほぼゼロ。
「汚れても叩けばすぐにキレイになりますので、ラゲッジルームをガシガシ使う気持ちになれます。デザインも申し分ありません。後ろを開ける度に惚れ惚れするくらいです」
「フロアマットも純正ではなくこちらのシリーズにすればよかったと後悔しているくらいに気に入っています」
荷室の汚れを気にしながらビクビク荷物を積む毎日から、サッと拭いて終わりの毎日へ。13,970円でこのストレスから解放されるなら、正直もっと早く買えばよかった——そう思っている人が、たくさんいました。
CX-8の荷室、まだ何も敷いてないなら。あるいはレジャーシートでごまかしてるなら。そろそろ専用マット、検討してみてもいいんじゃないでしょうか。
※本記事は実際の購入者レビューをもとに構成しています。個人の感想であり、効果・使用感には個人差があります。