HOTFIELD ノア・ヴォクシー80系フロアマット、純正の半額以下って正直どうなの?
ノアやヴォクシー80系を新車で買ったとき、地味にキツいのがフロアマットの出費。ディーラーで見積もり出してもらったら「え、マットだけで6万円超え?」ってなった人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
私もまさにそのクチで、正直マットに何万も出すなら他のパーツに回したいし、かといって安物買って後悔するのもイヤ。そんなモヤモヤを抱えながらネットで探し回って、たどり着いたのがHOTFIELD(ホットフィールド)のフロアマットでした。
で、実際どうだったのか。購入者さんたちの声を片っ端から読み漁って、リアルなところをまとめてみます。
まず気になる「サイズ感」は?ズレない?
社外品のフロアマットで一番不安なのが、やっぱり「ちゃんとフィットするの?」ってところですよね。純正じゃないから微妙にサイズ合わなくて隙間できたり、運転中にズレてペダルに引っかかったりしたら最悪です。
これ、結論から言うとほぼ全員が「ピッタリ」と言ってます。
ディーラーの営業さんに取り付けてもらった人の話がけっこう印象的で、
「営業さんも純正と変わらないと話していた」「サイズもぴったりで、純正よりも質がよいとすら思いました、と担当営業さんがおっしゃっていた」
こういう声がゴロゴロ出てくるんです。しかもディーラーの人が驚いてるっていう。プロが認めてるなら、まあ間違いないかなと。
2列目・3列目はシートレールの下にマットを差し込む構造になっていて、これがまたガッチリ固定される。運転席には床面固定フック対応のリング付きだから、踏み込んでもズレにくい設計です。
ただし、レールの下にマットを入れ込む作業はちょっとコツがいるみたいで、ジラコヘラを使ったという人もいました。力任せにやるより、道具があると楽ですね。
純正と比べて品質はどう?薄くない?
「安い=ペラペラ」を想像する人も多いと思います。実際、私も最初はそう思ってました。
でも触ってみると、厚みはしっかりあるんですよ。カーペットは国産車マット試験基準をクリアした強化PP素材で、裏材もシンセティックラバー。裏面にはスパイク状のエンボス加工が施されていて、滑り止め性能もちゃんと考えられてます。
「生地の厚みはしっかりしており、遮音性も上がると思います」「厚みも充分でしたし、別に気になる部分もありませんでした」
さらに光触媒コーティングによる消臭・抗菌加工が施されているのも嬉しいポイント。新品マット特有のゴム臭さがほぼないという声が目立ちます。他社製品を買った知人が「ゴム臭い」と言っていたので心配していたけど、開封してほぼ無臭だったという話も。

カラーバリエーションが地味にアツい
純正マットって基本的に黒一択、よくてグレーくらいじゃないですか。それがHOTFIELDだと、
- WAVEブラック(一番人気。高級感があって内装に馴染む)
- プレーンブラック(シンプル派向け。夜間の見た目がカッコいいとの声も)
- チェックブラック(モダンでシックな印象)
- チェックグレー(黒よりやや明るく、汚れが目立ちにくい)
- マドラスグレー(落ち着いた柄で個性が出る)
- STDブラック / グレー / ベージュ(定番の無地系)
- スクエアドット(シンプルだけどちょっと遊び心)
しかもロック糸やステッチ糸の色を無料で変更できる。ブルー、レッド、パープル、スカイブルーなんかが選べて、さりげないアクセントになります。
「ロック糸をブルー、ステッチ糸をグリーンにしてみました。いろいろ悩みましたがとってもお気に入りのひとつが完成しました」
こういうカスタマイズができるのは純正にはない楽しみですよね。自分だけの一台感が出る。
ちなみに無料サンプルを取り寄せてから決められるので、画面の色味と実物の違いに悩む必要もありません。実際にサンプルを取り寄せて家族会議した結果、当初の候補と違うデザインに決めた、なんて人もいました。これは正直かなり親切なサービスだと思います。
取り付けは簡単?女性一人でもできる?
ここも気になるところ。結論としては「できるけど、多少のコツは要る」という感じ。
一人で15〜20分、二人なら10分程度で完了したという声が多いです。説明書もわかりやすいらしく、配置図が同封されているので迷うことはなさそう。
ただし注意点がいくつか:
- サイドステップマットのホック(ボタン)がけっこう硬い。女性だとハンマー+当て木を使ったという人も
- 2列目・3列目のレール下への差し込みは少し力とコツが必要
- 梱包時の折り目があるので、取り付け前日に広げて伸ばしておくのがおすすめ
ディーラーに持ち込んで取り付けてもらう人もかなり多くて、それも全然アリ。納車前にディーラーに送って取り付けておいてもらえば、最初から快適な状態で乗れます。
ワイドタイプとスタンダード、どっちがいい?
サイドステップマットは「ワイドタイプ」と「スタンダードタイプ」の2種類から選べます。
ワイドはステップ部分を広くカバーするので、乗り降りによる傷や汚れが気になる人にはワイド一択。特に新車で買った人は「せっかくだから」とワイドを選ぶ傾向が強いです。
ただし一つ注意。セカンドラグマットを別途購入する場合、ワイドタイプとは同時装着ができません。この情報をもっと目立つところに書いてほしいという声もあって、購入前に確認しておいた方がいいですね。
ラゲッジマット付きでこの価格がヤバい
純正だとフロアマットだけで5〜6万円。ラゲッジ(トランク)マットなんか付けたらさらに上乗せ。
HOTFIELDはフロアマット+ステップマット+ラゲッジマットのフルセットで27,830円。純正の半額以下、モノによっては3分の1。
「ディーラーオプションが高すぎて、適正な価格が一体なんなのかわかりませんが、こちらを買って損した気は全くありません」「純正で買おうとしてる人が居たら、勿体ないからこれ買いなよ!ってぜひお薦めしたい」
浮いたお金でナビをワンランク上にした人、シートカバーを買った人。この価格差は他のカスタムに回せるのが現実的に大きいです。
しかも万が一ヘタってきても、純正一回分の値段で二回買える計算。そう思うと気が楽じゃないですか。

他社製品との比較
| 比較項目 | HOTFIELD | トヨタ純正 |
| 価格(フルセット) | 約27,830円 | 約60,000〜65,000円 |
| ラゲッジマット | セット込み | 別売り |
| カラー選択 | 10種類以上+糸色変更無料 | 2〜3種類 |
| フィット感 | 車種別専用設計・ジャストフィット | 純正品質 |
| 消臭・抗菌 | 光触媒コーティング標準 | グレードによる |
| 無料サンプル | あり(4種類まで) | なし |
ショップの対応が良いという声が多い
商品の品質と同じくらい目立つのが、ショップ対応への高評価。
特に多いのが「納車に間に合わせてくれた」というエピソード。納車4日前に注文して前日に届いた、という人もいて、急ぎの対応力はかなりのもの。発送予定日をメールで連絡してくれるので、待ってる間の不安も少ないです。
フリーダイヤルでの問い合わせ対応も丁寧という声があって、初めてネットで車用品を買う人でも安心感がありますね。
注文時の選択項目も細かくて、型式・年式・グレード・センターコンソールの有無・ガソリン車かハイブリッド車かなど、しっかり選択肢が分かれているので「間違って注文した」というリスクも低い。この辺は車種別専用設計のメーカーならではです。
デメリット・気になる点も正直に
良いことばかり書いても信用できないと思うので、マイナス意見もちゃんと拾います。
- サイドステップのボタンが硬い:これは複数の人が指摘。特に女性は工具を用意しておくと楽
- 裏面の滑り止め突起が一部潰れている:縫製工程で潰れるようで、気になる人はいる
- ラゲッジマットは「置いてる」感じ:固定フックがないので、馴染むまで少し浮く場合あり
- 画像と実物の色味が若干異なる:特にベージュやグレー系。だからこそサンプル取り寄せ推奨
- 折り癖がある:届いたら取り付け前日に広げて伸ばしておくのがベスト
ただ、これらは「この価格帯なら許容範囲」「純正の半額以下だし」という空気で、致命的な不満として挙げている人はほぼいません。
8年使ってリピート購入した人もいる
耐久性が気になる人に朗報。8年ほど使ってすり減ってきたので買い替えた、というリピーターの声がありました。8年持つなら十分じゃないですか。しかも買い替えてもまだ純正一回分より安い。
「8年ほど乗ってだいぶ擦れてきたので買い替えました。ロック糸をブルー、ステッチ糸をグリーンにしてみました。とってもお気に入りのひとつが完成しました」
リピートするときに前回と違うカラーを選ぶ楽しみもあるわけで、これはこれで悪くない選択肢です。
こんな人に向いてる
- 純正マットの価格に「高すぎでしょ…」と思った人
- 浮いた予算を他のカスタムに回したい人
- 内装の色に合わせてマットの柄や糸色にこだわりたい人
- ラゲッジマットまで一式揃えたい人
- 子供が小さくて汚れやすいから、気軽に買い替えられる価格帯がいい人
逆に、純正ラグジュアリータイプの毛足のボリュームや柔らかさを求める人は、若干物足りないかもしれません。ただデラックスタイプとの比較なら同等以上、という声もあります。
購入前にやっておくべきこと
- 無料サンプルを取り寄せる:画面で見るのと実物はけっこう印象が違う。家族がいるなら一緒に見て決めるのがおすすめ
- 年式・型式・グレードを正確に確認:前期(2014年1月〜2017年6月)と後期(2017年7月〜2021年12月)で形状が異なる
- セカンドラグマットとの併用を考えているならサイドステップはスタンダードタイプを選ぶ
- 納車日から逆算して1週間以上前に注文が安心。急ぎの場合はコメント欄に記載すれば対応してもらえる可能性あり
まとめ:ディーラーの営業マンが「自分も欲しい」と言ったマット
最後にこのエピソードが全てを物語ってると思うんです。
「ディーラーの営業担当が車を変えるらしく、こちらを紹介して欲しいとリクエスト頂きました(笑)」
純正マットを売る側の人間が、自分の車には社外品を選ぶ。これってけっこうすごいことですよね。
価格は純正の半額以下。品質はプロも認めるレベル。カラバリは豊富で糸色のカスタムも無料。光触媒による消臭・抗菌加工付き。ラゲッジマットまでセット。
正直、わざわざ純正を選ぶ理由が見当たらなくなるレベルの商品だと思います。迷ってる時間がもったいないので、まずはサンプルだけでも取り寄せてみてください。届いた瞬間に「あ、これでいいわ」ってなりますから。