ヴェゼルのトランク、気づいたら傷だらけ…そんな後悔する前に読んでほしい
ヴェゼルに乗り始めて最初のうちは気をつけてた。荷物の出し入れも丁寧にやってた。でも半年、1年と経つうちに、いつの間にかラゲッジルームのフェルトに擦り傷、シミ、毛羽立ち。キャンプ道具やゴルフバッグ、濡れた買い物袋を積むたびに「あぁ…またやった」って小さなストレスが積もっていく。
ディーラーの純正ラゲッジトレイ?見たら結構なお値段するんですよね。しかもラゲッジ底面だけで、シートバック側はノーガード。後席倒してフルフラットにしたときなんか、もう無防備そのもの。
そんなモヤモヤを抱えてるヴェゼルオーナー、実はめちゃくちゃ多いんです。
HOTFIELDのラゲッジルームマットって実際どうなの?
楽天で評価4.69、レビュー数500件超え。数字だけ見ると「まぁ良さそうだな」くらいの印象かもしれない。でも中身を読み込んでいくと、ちょっと驚く。
まず圧倒的に多いのが「サイズがぴったり」という声。車種専用設計だから当たり前といえば当たり前なんだけど、社外品でここまでフィットするものって意外と少ない。
あるユーザーさんはこう書いてる。
「車種専用設計と言う事もあり、純正品と言ってもいいほどサイズはばっちりです。取付も簡単で作りも良く満足のいく製品です」
― teku1309さん
ディーラーの担当者と一緒に取り付けたら、あまりのフィット感に担当者もびっくりしたというエピソードまである。社外品でディーラーマンを驚かせるって、なかなかない。
純正と比べて、何が違うのか正直に書く
| 比較項目 | ディーラー純正トレイ | HOTFIELD ラゲッジマット |
| カバー範囲 | ラゲッジ底面のみ | 底面+シートバック面(5点セット) |
| カラーカスタム | なし | ロック糸・ステッチ糸の色選択可 |
| お手入れ | 樹脂トレイ・水洗い可 | ラバー表面・水拭き/水洗い可 |
純正のラゲッジトレイをキャンセルしてこっちを買ったという人もいて、その理由が面白い。
「納車前に注文していたラゲッジトレイをキャンセルし、当商品を購入。値段はさほど変わらないけど、こちらは後部座席背面の汚れも防止出来、サイズも純正品のようにピッタリ、ステッチ等の色も好きに選べるので満足感あります」
― roubaix123さん
つまり、ほぼ同じ予算で守れる範囲が段違いに広い。これは純正を選ぶ前に知っておきたい情報。

「取り付け簡単」は本当か?ちょっと待ってほしい
レビューの大半は「簡単だった」「10分で終わった」と書いてある。女性一人でもできたという声も複数。これは事実だと思う。ただし、一箇所だけ例外がある。
それがヘッドレスト部分のクッションリング取り付け。
ここだけは正直、苦戦する人がそこそこいる。背もたれを倒した状態でヘッドレストを外して、リングを通して、また戻す…この作業が地味にやりづらい。
「ヘッドレスト部の取り付けが、とにかく難しくて難しくて…!!丸いフェルトが飛んでしまい、探す羽目になったりと、散々でした」
― ご当地アイスさん
これ、けっこうリアルな声。ただ同時に「コツをつかめば大丈夫だった」という人も多いので、最初から「ヘッドレスト部分だけ少し手間がかかる」と思っておけばストレスは減る。説明書は写真付きで丁寧だから、落ち着いてやれば問題ない。
マジックテープ問題、知っておいたほうがいい
シートバックマットはマジックテープ(面ファスナー)で後席背面に固定する仕組み。このマジックテープ、かなり強力。
しっかり固定されるからズレにくいのはいいんだけど、一度貼って剥がすと車両側のフェルトが毛羽立つ。何度も貼り直すとちょっと気になるレベルになる。
賢いユーザーさんの対策がこれ。
「あらかじめマジックテープの半分にマスキングテープを貼り、マジックテープがくっつく部分を半分くらいになるようにして取り付けました」
― 購入者さん
なるほど、これなら粘着面積を減らしつつ固定力もある程度確保できる。頻繁に付け外しする予定がなければ、一度つけたらそのままにしておけば全く問題ないけどね。
カーボンファイバー調ラバーの質感、正直どう?
「ラバーマット」って聞くと、なんとなくホームセンターに売ってるような安っぽいゴムシートを想像しないだろうか。自分もそうだった。
でも実物はカーボンファイバー調の表面加工がされていて、見た目の高級感がかなりある。
「カーペットタイプの方が見た目は高級感があるかと思いましたがラバータイプも十分高級感があり、大満足です」
― クロマニヨン1977さん
裏面は約4mm厚のフェルト仕様で、クッション性と吸音効果もある。荷物を置いたときの「ゴトッ」という音が軽減されるのは、実際に使ってみると地味にありがたいポイント。
そしてラバーだから水拭きでサッと汚れが落ちる。キャンプ帰り、スノボ帰り、雨の日の買い物…濡れたものを気にせず放り込めるのは精神的にかなり楽になる。

ステッチカラー選び、先輩たちの失敗談から学べ
このマット、ロック糸とステッチ糸の色をそれぞれ選べるのが楽しいところ。でもここで後悔してる人がちょいちょいいる。
「ベージュの糸を選んで良かったのですが、ステッチはブルーにするとシートの感じに合うなと思いました。そこは少し後悔です。買われる前にどんな感じにしたいかよくイメージして購入されるといいと思います」
― Jasminemilkteaさん
トランクを閉めたら外からは見えない場所だから完全に自己満足の世界。でもだからこそ、開けたときに「おっ」と思える色にしたい。
人気の組み合わせをまとめるとこんな感じ。
- 無難に行くなら → ロック糸ブラック × ステッチ糸ブラック(純正っぽい仕上がり)
- さりげないアクセント → ロック糸ブラック × ステッチ糸ホワイト
- ボディカラーに合わせる → レッド、オレンジ、ブルーなど(RSのステッチ赤に合わせる人多数)
- PLaYパッケージ → ロック糸ベージュ × ステッチ糸ブルー
シミュレーション機能があれば…という声もあったけど、今のところそれはないので、車内のステッチ色やボディカラーの写真と見比べながら決めるのがベスト。
キャンプ・車中泊勢に刺さる理由
レビューを読んでいて目立つのが、アウトドアユーザーの満足度の高さ。
キャンプ道具、自転車、スノーボード、濡れたウェア…こういうものを気兼ねなく積めるようになったという声が本当に多い。
「ラバータイプにしたので汚れがすぐに拭き取れ、アウトドア用品をそのまま入れても気になりません。良い買い物だったと思います」
― nick00nickさん
「撥水性ある為スノーボードなどウィンタースポーツにも重宝してます」
― 雪兎011さん
フルフラットにして車中泊する人にとっても、シート背面の保護ができるのは大きい。倒したシートの裏側って、荷物で擦れて一番ダメージ受けやすい部分だから。
気になった点も正直に
良いことばかり書いても仕方ないので、気になるポイントも整理しておく。
1. フルフラット時の段差
マットに厚みがあるぶん、フルフラットにしたときにリアの小マットとの間に約2cmの段差ができるという指摘あり。車中泊メインの人は気になるかもしれない。
2. バンパーガードマットの長さ
オプションのバンパーガードマット、思ったより長くて折り返しが必要になるケースがある。実用上は問題ないという声が多いけど、見た目が気になる人はいるかも。
3. シートカバー装着車は取付不可
面ファスナーで後席裏側に固定する仕組みだから、シートカバーをつけている車には使えない。これは購入前に必ず確認すべきポイント。
4. テザーアンカーとの干渉
チャイルドシートを使っている人は気になるところだけど、実際に使っているユーザーさんによると「アンカーの上からマットをセットすることができた」とのこと。ただし車両の個体差もあるかもしれないので、念のため確認を。
リピーターがいるという事実
個人的に一番信頼できる評価指標は「リピート購入」だと思っている。
「前の車でも購入させていただき、フィット感、質感、耐久性いずれも満足いくものでしたので、買い替えた車用にも注文しました」
― 購入者さん
「前回も同じ商品を購入し車買い替えに合わせリピートしました」
― spicy.kissyさん
車を買い替えてもまた同じメーカーのマットを選ぶ。これって、数年使った上での耐久性とか使い勝手に満足してないと絶対やらない行動。広告やステマじゃ絶対に生まれない評価だと思う。
ショップの対応もちょっと触れておく
納期を急いでいることを伝えたら柔軟に対応してくれたとか、購入前の問い合わせにも丁寧に答えてくれたとか、ショップ対応を褒める声がかなり目立つ。
「購入前に問い合わせした際も、丁寧な返答をしてくれました」「取り付け時、『かっこいい~』と思わず声が出てしまい妻に指摘されました(笑)」
― ヒロリンマルさん
オーダー受注→製作→発送を一括管理しているメーカー直販だから、融通が利きやすいのかもしれない。日本製というのも安心材料のひとつ。
で、結局買いなの?
13,970円。安い買い物ではない。正直、最初は値段で悩む人も多いと思う。
「金額で購入をためらっていましたが、購入して良かったです」
― 購入者さん
でも考えてみてほしい。ヴェゼルのラゲッジルームのフェルトが傷んだら、交換するのにいくらかかるか。そもそも簡単に交換できるものじゃない。
新車のうちからつけておけば、数年後に売却するときの査定にも響かない。「もっと早く買えばよかった」というレビュー、実際にある。
キャンプする人、犬を乗せる人、買い物で濡れものを積む人、ゴルフバッグを積む人、車中泊する人、そしてただ単に愛車をキレイに保ちたい人。ヴェゼルのトランクを「気にしながら使う」ストレスから解放されるなら、この価格は十分にアリだと思う。
2024年4月以降のマイナーチェンジ後モデルにも対応済みなので、最新型に乗ってる人も安心して選べる。
※レビュー内容は楽天市場の実際の購入者レビューを参考にしています。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。