ユピテル Y-116c 前後2カメラ ドライブレコーダー、実際どうなの?使った人のホンネ
煽り運転、当て逃げ、駐車場でのイタズラ——。
「まさか自分が」と思っていたのに、いざ被害に遭ったら証拠がない。
そんな後悔、したくないですよね。
ドラレコの必要性はわかってる。でも種類が多すぎて選べない。
中華製の安いやつは不安だし、かといって高すぎるのも手が出ない。
前だけじゃなくて後ろも撮りたいけど、取り付けが面倒そう……。
そんなモヤモヤを抱えてる人に、ちょっと読んでほしい。
今回取り上げるのは、ユピテル Y-116c。前後2カメラで超広角160°、STARVIS搭載で夜間にも強い。しかも17,330円という価格帯。楽天での評価は4.70/5と、かなり高い水準です。
ただ、数字だけじゃ信用できないって気持ち、わかります。
だから実際に買った人たちの声を徹底的に拾って、良いところも悪いところも包み隠さずまとめました。
まず結論:こんな人に向いてる
- 前後2カメラで煽り運転対策したい
- 夜間の画質を妥協したくない
- 取り付けは自分でやりたい(シガープラグだから簡単)
- 国内メーカーの安心感がほしい
- SDカードのフォーマットが面倒
逆に、駐車監視を最初からフル装備で使いたい人は、別売オプション(OP-VMU5Mなど)が必要になるので、そこだけ注意です。
サイズ感:「え、こんなに小さいの?」が第一印象
届いて箱を開けた瞬間、まず驚くのがそのコンパクトさ。フロントカメラは64×49×33mm、重さ約85g。ルームミラーの裏にすっぽり隠れるサイズです。
実際に取り付けた人の声——
「本体はコンパクトで取り付け位置がバックミラーと被ったらほぼ視界に入らないので気に入りました。」
(ちゃろくろさん)
「凄く小さくてビックリしました!邪魔じゃないのは良いですが、モニターも小さくなり見づらいのは難点です。」
(yuusyaouさん)
そう、画面サイズは2.0インチ。普段ドラレコの画面をじっくり見ることってほぼないので、個人的にはコンパクトさ優先で正解だと思います。ただ、リアカメラの映像をその場で確認したい人にとっては「ちょっと小さいな」と感じるかもしれません。
画質:昼も夜も「ちゃんと撮れてる」安心感
ドラレコで一番大事なのは、いざという時にナンバーが読めるかどうか。いくらコンパクトでも、肝心の映像がボヤけてたら意味がない。
Y-116cは前後とも200万画素・フルHD(1920×1080)。さらにSONYのSTARVIS技術を搭載しているので、夜間や暗い駐車場でも明るく撮れます。
「夜間でも映像が明るく、昼間の明るい環境でも白とびがなくきれいに映ります。」
(孤独なギター弾きさん)
「知人の車のは光の反射でナンバーが見えずらい。(このY-116cは)最新モデルなのか綺麗に録画できる」
(kemeko424さん)
「広角で綺麗です。リアカメラも小型で目立たない。夜も綺麗に写ってます。トンネル出口も白ボケしないです。」
(vじっちvさん)
対角160°の超広角レンズなので、隣の車線までしっかりカバー。事故の瞬間って、真正面だけじゃなくて斜めから来ることも多いですからね。この広さは心強い。

取り付け:シガープラグだから工具なしでOK
ドラレコ購入で地味にハードルが高いのが「取り付け」。業者に頼むと工賃だけで1万円以上かかることもある。
Y-116cはシガープラグタイプなので、基本的にはソケットに差すだけ。フロントカメラを両面テープでガラスに貼って、リアカメラまでケーブルを引き回せば完了です。
「初めてのドラレコ購入です。自分で簡単に設置できて、画質もある程度良く、リアがスモークガラスなので暗さにも対応できるものを探していました。機器接続やネット上の取り扱い説明書も大変わかりやすく、取り付け自体は機械的な難しさは全くありませんでした。」
(tamitamiyukiさん)
「取り付けは自分でしましたが知識があれば難しくないと思います。」
(れふぃあ3875さん)
リアカメラのケーブルは約9m。ミニバンでも十分な長さがあります。逆にコンパクトカーだと「かなり余った」という声もちらほら。余った分はシート下やピラーの中にまとめておけばスッキリします。
ここが良い!購入者が特に評価しているポイント
1. SDカードのフォーマットが不要
地味だけど、これがめちゃくちゃデカい。
普通のドラレコって、定期的にSDカードをフォーマットしないと録画エラーが起きることがある。でも正直、数ヶ月に1回フォーマットなんて忘れますよね。
「安いドラレコでSDカードのフォーマット定期的にしようと思ってもできなくなって、パソコンでもファイル読み込みができなくなったので、SDカードフォーマットしなくて良いのが魅力的でユピテルにしました。」
(購入者さん)
「妻は機械系に無頓着で定期的にフォーマットとかできず、以前につけていたドラレコが壊れたままになっていたのを発見して、購入させていただきました。決め手はフォーマット要らずでSDカードに支障が出た場合は教えてくれるというところでした。」
(ひらマサ子さん)
家族の車に付けるなら、これは本当に安心材料です。
2. スーパーキャパシタ搭載
事故の衝撃で電源が切れても、内蔵のスーパーキャパシタが最後のデータをしっかり書き込んでくれる。リチウムバッテリーと違って、真夏の車内でも劣化しにくいのがポイント。
「スーパーキャパシタでデータ書き込みの確実性を保持されているのは安心です。粗悪品には高温時に不安が大きいリポバッテリ式のものもあるので、要注意です。」
(購入者さん)
3. 国内メーカーの耐久性
「ユピテルの製品は中国工場生産品でも品質が大変良いです。今まで同社の1万円の1カメのドラレコを使用していましたが、炎天下での野外放置でも5年間問題ありませんでした。他社製は夏2シーズン持たなかった。」
(内閣認定資格の消費生活アドバイザーですさん)
「C国製のドライブレコーダーを着けていましたが、作動していないことに気がつき、急いでY-116cを注文しました。前後のカメラも綺麗に録画できていて、ナンバーも確認できました。最初からユピテルさんを購入すればよかったと反省しています。」
(カンちゃん2713さん)
安い中華製を買って1〜2年で壊れて買い直す……結局トータルで高くつくパターン、よく聞きます。
正直ここは気になる…デメリットも隠さず紹介
良い点ばかり書いても信用できないですよね。実際に使った人が感じた不満点もしっかり見ていきます。
1. 両面テープの耐熱性
「この夏の猛暑の影響か両面テープ貼り付けタイプの為、暑さで剥がれ落ちてしまい、その都度貼りなおしている。トランセンドは強力吸盤式だったので一回もはがれたことはなかった。」
(クロミャアさん)
真夏のダッシュボード付近は70℃を超えることもあるので、両面テープの種類によっては剥がれることがある模様。取り付け前にドライヤーで温めてしっかり圧着するのがコツです。予備テープがあると安心ですね。
2. 付属SDカードの容量が16GB
「付属のマイクロSDカードが16GBでは記録時間が短かすぎます。128GBまで使用できると記載があるので128GBを付属してほしいです。」
(kazjun563さん)
16GBだとフルHD前後録画で約1.5〜2時間程度。通勤だけなら足りるかもしれませんが、長距離ドライブや旅行には心許ない。128GBのmicroSDカードは別途1,500円前後で買えるので、最初から用意しておくのがおすすめです。
3. 取扱説明書が付属しない(WEB限定パッケージ)
これはコスト削減のためですが、スマホやPCでダウンロードして確認する必要があります。ネットに慣れていない人だとちょっと戸惑うかも。
「取説がWEBのみだったので少し苦労しましたが無事装着できました。」
(KJC4154さん)
4. シガープラグがやや大きい
「ソケットの大きさがちょっと気になる所です。」
(ワイズラポールさん)
車内をスッキリさせたい人は、レビュー投稿でもらえる電源直結コード(OP-VMU5M)を使って直結配線にするのも手です。

他のドラレコと比べてどう?
| 項目 | ユピテル Y-116c | コムテック ZDR017 |
| 価格帯 | 約17,000円 | 約22,000円 |
| 画素数(前後) | 200万画素/200万画素 | 200万画素/200万画素 |
| 画角(フロント) | 対角160° | 対角150° |
| STARVIS | 搭載 | 搭載 |
| SDフォーマット | 不要 | 不要 |
| 駐車監視 | 別売オプション | 別売オプション |
| GPS | 内蔵 | 内蔵 |
スペック的にはほぼ互角ですが、Y-116cは画角が10°広く、価格が約5,000円安い。コスパで選ぶなら Y-116c に軍配が上がります。
「コムテックと悩みましたがSTARVIS搭載機の最安値がコムテックの方が3千円ほど高いのと、LINE友達1000円クーポンがあったのでこちらにしました。」
(yuusyaouさん)
「ずっとコムテックを見ていたのですが、たまたまY-116Cが目に入りコムテックのと比較したらY-116Cの方がコスパが良くしかも25年のNEWモデル」
(やすにいさまさん)
リピーター・複数台購入が多いのも特徴
レビューを読んでいて印象的だったのが、「2台目」「3台目」「家族の分も」という声の多さ。
「娘の車用に購入致しました。シリーズで4台目になります。1番最初につけた車のものは5年前になりますが、問題もなく、毎日ちゃんと見守ってくれております。」
(とっきまんさん)
「車を複数台所有し、ユピテルのドライブレコーダーを今回4台目の購入です。今まで所有している物も長持ちしていますし、問題ないと思います。」
(TO1696さん)
「この値段でこの性能は、かなりのお買い得だと思うのでもう一台の車にも取り付けを検討したいと考えています。」
(hc896さん)
1台使って満足したから、もう1台。これが一番リアルな「おすすめ」ですよね。
取り付け時のちょっとしたコツ
レビューから拾った先輩ユーザーの知恵をまとめておきます。
- 両面テープは貼る前にドライヤーで温める——冬場は特に接着力が弱くなりがち。貼ったあともしっかり押し付けて24時間放置がベスト。
- フロントカメラの位置は画面を見ながら決める——車種によっては安全装置やセンサーが映り込む。ダイハツ車のスマートアシストカメラ付近は要注意。
- ワイパーの拭き取り範囲内に設置する——雨の日の視認性に直結します。
- リアカメラのケーブルは長めなので、余分はピラー内に収納——コンパクトカーだとかなり余ります。
- 128GBのSDカードを使うなら、高耐久タイプを選ぶ——SanDiskのHigh Enduranceなど、ドラレコ向けのものが安心。
Gセンサーの感度調整は必須
購入直後のデフォルト設定だと、路面の段差や凹凸でイベント記録が頻発するという声がいくつかありました。
「舗装の悪い道路で感度を最低にしても頻繁に録画が保持されてしまう。」
(はせ847さん)
「Gセンサーの感度は少し調整しないとダメかなぁって感じかな。」
(kabeっちさん)
Y-116cは三軸で細かくGセンサー感度を設定できるので、自分の走行環境に合わせて微調整しましょう。都市部のきれいな道と、田舎の荒れた道では最適な設定が全然違います。
駐車監視はどうする?
Y-116c本体だけでは駐車中の録画はできません。駐車監視を使うには別売の電源直結コード(OP-VMU5M)が必要です。
ただし、楽天のユピテルダイレクト店ではレビュー投稿でこのOP-VMU5Mがプレゼントされるキャンペーンをやっていることがあります。
「電源が、シガーソケットなのを知らずに購入してしまいました。でも、レビュー投稿で直結タイプの駐車録画出来る電源コードをもれなくもらえるので一安心でした。」
(ケンケン788275さん)
駐車監視まで考えている人は、購入前にキャンペーン情報をチェックしておくと、かなりお得になります。
買い替え組の満足度が高い
初めてドラレコを買う人だけじゃなく、他社製品からの乗り換え組の満足度が特に高いのが印象的でした。
「今まで、低価格のドラレコを2台使用してましたがどちらもイマイチで今回こちらを購入しました。コンパクトで機能も充実、取り付け、設定も簡単に出来ました。再生も問題無く、いい商品だと思います。」
(naokitominagaさん)
「10年使ったドラレコがフロントのみだったので、新調しました。この安さでこの機能なら文句ありません。」
(Hiroroさん)
「前のが壊れた」「古くなった」がきっかけで買い替えた人が、揃って「もっと早く変えればよかった」と言っている。これ、かなり説得力ありますよね。
スペック早見表
| 項目 | 仕様 |
| カメラ | 前後2カメラ(200万画素CMOS) |
| 画角 | 対角160°(前後とも) |
| 解像度 | フルHD 1080P |
| 夜間補正 | STARVIS + HDR |
| GPS | 内蔵 |
| Gセンサー | 3軸(感度調整可) |
| SDカード | 16GB付属(128GBまで対応) |
| 電源 | シガープラグ(12V車専用) |
| 本体サイズ | 64×49×33mm(約85g) |
| 動作温度 | -10℃〜+60℃ |
で、結局「買い」なの?
正直に言います。
17,000円台で前後2カメラ、超広角160°、STARVIS搭載、GPS内蔵、SDフォーマット不要、スーパーキャパシタ搭載——このスペックを国内メーカーで出してるのは、現時点でかなり希少です。
もちろん完璧な製品なんて存在しません。画面が小さい、駐車監視は別売、取説が紙じゃない。でもそれって、録画品質や耐久性に比べたら些細なことじゃないですか?
ドラレコって、必要になった時にはもう遅いんです。
事故が起きてから「付けておけばよかった」では、証拠は取り戻せない。
煽られた恐怖を訴えても、映像がなければ泣き寝入り。
「安心を買う」という意味で、Y-116cは間違いなく候補の筆頭に入る1台です。
気になった方は、セール期間やポイント還元のタイミングを狙ってみてください。購入者の中にも「セールで買えてラッキーだった」という声が多かったですよ。