キッチンのゴミ箱問題、もう終わりにしませんか?
正直に言います。うちのキッチン、ずっと恥ずかしかった。
プラスチックのゴミ箱が3つ並んで、その上にゴミ袋のストックが乗っかって、分別用の袋がはみ出して…。来客があるたびに「見ないで」って思ってました。
同じ悩みを抱えてる人、多いんじゃないでしょうか。
「ゴミ箱周りが雑然としていたので思い切って購入しました。外観もスッキリして分別もしっかりでき引き出しも付いており替えの袋も収納でき満足しています」
こんな声がたくさん上がっているのが、アイリスオーヤマのペールカウンター PKT-8670。ゴミ箱なのにゴミ箱に見えない、キッチンカウンター型の収納家具です。
そもそもペールカウンターって何がいいの?
ざっくり言うと、ゴミ箱を家具の中に隠してしまおうという発想の商品です。下段に15Lのペール(ゴミ箱)が3つ入っていて、上段には引き出しが2つ、天板は作業台として使えます。
幅70.5cm×奥行35.5cm×高さ81.6cmで、システムキッチンの横にちょうど収まるサイズ感。天板の耐荷重は10kgあるので、トースターや電気ケトルも置けます。
実際に使っている方の声を拾ってみると——
「悩んでいたゴミ箱置き場がインテリアになりました!」
「落ち着いた雰囲気のボックスで、ゴミ箱と感じさせなくできました」
「ゴミ箱が見えないで使えるのが最高です」
つまり、生活感がまるごと消える。これがこの商品の最大の魅力です。
購入者が語る「買ってよかった」ポイント
1. ゴミ箱が完全に隠れる
これが圧倒的に多い意見です。キッチンにむき出しで置いてあったゴミ箱が見えなくなるだけで、部屋全体の印象がガラッと変わります。
「ダイニングキッチンに置いたので、ちょっと高級感でました」という声もあるくらい。ゴミ箱ひとつでここまで変わるのかと驚きます。
2. 3分別できる
15Lのペールが3つ付属。可燃・不燃・資源ゴミなど、自治体のルールに合わせて使い分けができます。ペールは取り外し可能で丸洗いOK。衛生面も安心です。
ただし、ペールのサイズは小さめという意見もちらほら。
「ゴミ箱が少し小さいのですぐゴミがぱんぱんになっちゃいます」
可燃ゴミの量が多い家庭では、可燃だけ別のゴミ箱を用意して、ペールカウンターは資源ゴミの分別用にするという工夫をしている方もいました。
3. 引き出しが地味に便利
小さい引き出しにゴミ袋のストック、大きい引き出しにはラップやマスクを収納しているという人も。キッチン周りの細々したものが片付きます。
「ごみ袋の収納に困っていたので引き出しもあり便利です!」
4. 天板が作業台になる
耐荷重10kg。トースター、電気ケトル、小型TVなどを置いている方が多いです。
「転居することになり、トースターと電気ケトルの置き場を確保したくて購入。毎日使用してますが熱にも問題なく、下のゴミ箱は臭いの出ない資源ごみを分別するのにちょうど良いです」

正直、ここはイマイチ…購入前に知っておきたい注意点
良い点だけ書いても参考にならないので、購入者が感じたデメリットもしっかりまとめます。
組み立てが想像以上に大変
これはもう、ほぼ全員が口を揃えて言ってます。
「組み立てには苦労しました」「2人で3時間かかりました」「パーツに番号が振られていなくて、どれがどの部品かわからない」
購入者の声を集約すると、1人で2〜4時間、2人で1.5〜3時間が目安。電動ドライバーはほぼ必須です。付属のドライバーは小さくて使いにくいという声が多数。
ただ、2026年2月のリニューアルで取っ手の仕様が変更されているので、最新版では多少改善されている可能性もあります。
組み立てのコツ(購入者の知恵):
- 部品を出したら最初に付箋で番号をつけておく
- 説明書だけでなく動画も確認しながら進める
- 広いスペースを確保してから始める
- 電動ドライバーを用意する
- できれば2人で作業する
ペールを閉めるときの音がうるさい
「ゴミ棚を閉めるときの衝撃が気になったので防音テープを貼りました」
「100円ショップで買ってきた丸いぷっくりしたシールを貼って、閉めた時の音を軽減させました」
緩衝材が付いていないため、扉を閉めると「バタンッ」と音がします。100均のクッションシールやクッションテープで簡単に対策できるので、購入時に一緒に用意しておくのがおすすめ。
ホワイトは「真っ白」じゃない
「白を購入しましたがうっすらベージュがかかっています」
「ホワイトを購入しましたが、色がベージュに近い白でした」
木目調のプリント紙化粧なので、純白ではなくやや温かみのある白。真っ白を期待していると「思っていたのと違う」となるかもしれません。ウォールナットやナチュラルなら木目調がむしろ良い味になるという意見も。
本体が重い(約29kg)
「女性には動かすのが大変です」
完成すると約29kg。頻繁に移動させたい場合は、別売りのキャスター(CXK-2)を取り付けることで解決できます。掃除のときもサッと動かせるようになるので、個人的にはキャスターの追加購入をおすすめします。
他のゴミ箱収納と比べてどう?
| 項目 | PKT-8670 | 他社カウンター型 |
| 価格帯 | 約15,800円 | 25,000〜40,000円 |
| 分別数 | 3分別 | 2〜3分別 |
| 組み立て | 自分で組立(2〜4h) | 完成品が多い |
| 引き出し | 大小2つ付き | なし or 1つ |
| 天板耐荷重 | 10kg | 5〜15kg |
| ペール丸洗い | 可能 | 商品による |
完成品のカウンター型ゴミ箱は楽ですが、値段が倍以上するものがほとんど。PKT-8670は「組み立ての手間を受け入れられるなら、コスパは最強クラス」という立ち位置です。
「分別ごみ箱を置いて、その上のスペース活用でラックを買うのと金額的に大差ないですし、ごみ箱が見えないのでキッチンがスッキリです」
ゴミ箱+ラック+収納を別々に買うことを考えると、これ1台で済むのは確かにお得。

カラー選びで迷ったら
ホワイト・ナチュラル・ウォールナットの3色展開(時期により異なる場合あり)。
- ホワイト:モノトーンや明るいキッチンに。ただし純白ではなくうっすら木目あり
- ナチュラル:思ったより暗めという声も。北欧風のキッチンに馴染む
- ウォールナット:高級感がある。安っぽさを感じにくいという声あり
「色は濃い目のほうが安っぽさは感じにくいのかなと思いました」
迷ったらウォールナットかナチュラルが無難。ホワイトは部屋全体が白基調なら統一感が出ます。
組み立てを乗り越えた先の達成感
レビューを読んでいて面白いのが、組み立ての大変さを語った後に「でも完成したら大満足」と続くパターンがものすごく多いこと。
「作るのは大変ですが、完成すると値段以上の価値のものだと思います!」
「出来上がりも良かったので達成感もあり楽しかったです」
「知り合いにも薦めました!」
組み立ての苦労を差し引いても、完成後の満足度が高い。そこがこの商品の強みです。
こんな人におすすめ / おすすめしない
買って後悔しない人
- キッチンのゴミ箱が丸見えで気になっている
- 分別用のゴミ箱が増えてキッチンが散らかっている
- ゴミ箱の上のスペースも有効活用したい
- 組み立て作業がそこまで苦にならない(もしくは手伝ってくれる人がいる)
- 完成品のカウンターは予算オーバーだけど見た目は妥協したくない
やめておいたほうがいい人
- 組み立て作業が本当に苦手で、電動ドライバーも持っていない
- 可燃ゴミの量が多くて15Lでは全然足りない
- 頻繁に場所を移動させたい(キャスター別売り)
- ペールに蓋がほしい(蓋は付いていません)
購入前チェックリスト
- 設置スペースは幅70.5cm×奥行35.5cm以上あるか?
- 電動ドライバーは用意できるか?
- 組み立てを手伝ってくれる人はいるか?(1人でも可能だが2人推奨)
- 15L×3のペール容量で足りるか?
- クッションテープ(100均でOK)も一緒に買っておくと◎
- 頻繁に移動するなら別売りキャスター(CXK-2)を3セット
まとめ:組み立てさえ乗り越えれば、キッチンが変わる
アイリスオーヤマのペールカウンター PKT-8670は、「組み立てが大変」という一点だけが唯一にして最大のハードル。でもそこを越えた瞬間、散らかっていたキッチンのゴミ箱エリアがスッキリしたカウンターに生まれ変わります。
15,800円で3分別ゴミ箱+引き出し収納+作業台が手に入るのは、率直に言ってコスパが良い。完成品で同じ機能を求めると倍以上はかかります。
「キッチンのゴミ箱、どうにかしたい…」とずっと思っているなら、週末に電動ドライバーを握って挑戦してみてください。数時間後には「買ってよかった」と思っているはずです。
「お買い物マラソンの時に買い、非常にお安く買えて満足です」
セールやポイントアップのタイミングを狙えば、さらにお得に手に入ります。