ニッセンの極厚敷き布団2枚組|フローリング派・来客用にちょうどいいのか、本音で切り込む
フローリングに布団敷いて寝てる人、正直つらくないですか。
朝起きたら腰がバキバキ、背中が痛い、なんなら夜中に目が覚める。
マットレス買えばいいのはわかってる。でも部屋が狭い、収納がない、そもそも布団派。
あるいは、年末年始やお盆に家族が帰ってくる。来客用の布団、押し入れに眠ってるあのペラッペラのやつ…あれで寝かせるの、ちょっと申し訳ない。
そんなときに気になるのが、ニッセンの「しっかり厚みのある敷布団 2色組」。
厚み約14cm、しかも2枚セットで12,900円という価格設定。日本製。
「安すぎない?大丈夫?」って思うのが普通だと思う。
なので、実際に買った人たちの声をとことん拾って、この布団のリアルなところをまとめてみた。
まず結論から:こんな人には向いてる
- フローリングに1枚敷きで使いたい人
- 来客用・帰省用にまとめて揃えたい人
- マットレスを置くスペースがない人
- 子ども用の布団を探している人
- とにかくコスパ重視で日本製がいい人
開けた瞬間の「デカっ」が第一印象
まずみんな口を揃えて言ってるのが、届いたときのボリューム感。
2枚同時に届くので、玄関で受け取るときにちょっと大変だったという声もちらほら。
「2枚同時に梱包されてきたので、玄関から入れるときに少し大変でした笑 お布団はとってもふかふか。2枚でこのお値段はありがたいです。」
小柄な方だと持ちにくいという意見もあったけど、重さ自体は意外と軽いらしい。厚みがある分、抱えにくいだけで、ずっしり重たいタイプではないとのこと。
肝心の寝心地はどうなのか
一番気になるところ。
14cmという厚みは敷布団としてはかなり分厚い部類に入る。固わたが芯に入っているので、ただフワフワなだけじゃなくて体をしっかり受け止める構造になっている。
「フローリングの上に敷いていますが、まるでベッドで寝ているみたいです。この値段でお得すぎると思います。買って大正解でした!」
「ボリュームたっぷりの敷布団をマットレス代わりに使用してみました。子供はベッドの様になった布団の高さに大喜びで、今までとは違い気持ち良く寝れたと教えてくれました。底付き感が無くなった布団で寝るのは贅沢な睡眠時間です。」
子ども用に買ったというお母さんの声で、「眠りの浅い息子が前の布団と比べてだいぶ寝てくれるようになった」というのもあった。睡眠の質が変わったと実感してる人は少なくない。

リピーターが多いのが信頼の証
この布団、リピート購入している人がかなり多い。ここが個人的には一番の判断材料になると思う。
「4年前に購入させていただき、良かったので再購入です。4年間で厚さは半分になりましたが、床付き感は未だありません。古い方も引き続き使うつもりです。この感じで4年毎くらいのサイクルで入れ替えて行こうかな、と思っています。」
「前にも購入して子供用に…今度は自分用に購入しました。ふかふかです」
「厚みもありフカフカで長く使えるこちらの敷布団はリピート購入するほどお気に入りの商品です。」
4年使っても床付き感がないってすごくないですか。さすがに厚みは半分くらいにはなるみたいだけど、それでもまだ使えるレベル。で、また同じのを買う。このサイクルが成立するのは、1枚あたり6,450円という価格だからこそ。
ぶっちゃけデメリットもある
いいことばかり書いても仕方ないので、気になる点も正直に書く。
① へたりは避けられない
ポリエステル100%の詰め物なので、長期間使えば当然へたる。半年で薄くなったという声も実際にある。
「初めはふかふかで良い買い物をしたと思っていましたが、半年経った今では薄くなり、1枚では背中が痛いです。そのため、2枚重ねて使っています。」
ただ、2枚組なのがここで効いてくる。最悪、重ねて使えばいい。そういう保険が最初からついてると考えれば、2枚組の意味が出てくる。
② 厚すぎて収納しにくい
14cmの厚みは寝心地にはプラスだけど、畳んで押し入れに入れるのはちょっと大変。
「厚みがありすぎて収納出来なかった」
「畳んで収納するには折り畳みにくいです。軽くストレス。」
毎日上げ下ろしする人は覚悟が必要。敷きっぱなしにするか、立てかけて干すスタイルの人には問題ない。
③ 布団干しも一工夫いる
「ベランダに布団ばさみを挟んで干すのは分厚いため無理です。とりあえず普段は壁に立て掛けて、たまに布団乾燥機かけます。」
布団乾燥機がある家庭なら問題なし。なければ室内で立てかけて風を通すだけでもOK。
④ サイズが若干小さめ?
100×200cmという表記だけど、他の布団と並べると少し小さく感じるという声もあった。一般的なシングルサイズ(100×210cm)と比べると丈が10cm短い。身長が高い人は注意。
来客用として買う人がめちゃくちゃ多い
レビューを見てて目立つのが、「来客用に買った」というパターン。
「来客用に購入しました。年に2回程しか使用しないので、このお値段で購入できて大満足です。自分が寝ている少しお高い布団と比べても、十分フカフカでした。」
「年末年始に遊びに来る家族用に購入しました。しっかりとした厚みで4枚で押し入れピッタリ収まりました。」
「2枚でこのお値段のため、あまり期待していませんでしたが、予想以上の厚みに大満足!これなら来ないお客さん用の布団としても十分に使えます。」
来客用に3万円の布団はもったいない。かといって、せんべい布団で泊まらせるのも気が引ける。この布団はそのちょうど間を埋めてくれる存在だと思う。
他の人気敷布団と比べてみた
| 項目 | ニッセン 極厚14cm 2枚組 | A社 ボリューム敷布団 (1枚) |
| 価格 | 12,900円(2枚) 1枚あたり約6,450円 | 7,000〜9,000円(1枚) |
| 厚み | 約14cm | 約10〜12cm |
| 製造 | 日本製 | 中国製が多い |
| 詰め物 | ポリエステル100% 固わた入り(約4.1kg) | ポリエステル100% (3〜3.5kg程度) |
| 縫製 | 和綴じ(ふんわり重視) | キルト縫製が主流 |
| 洗濯 | 不可 | 商品による |
1枚あたりの単価で見ると、同クラスの厚みを持つ敷布団の中ではかなり安い部類。しかも日本製。2枚組だから家族用にも来客用にもそのまま使える。
「和綴じ」って何がいいの?
キルティング縫製だと中の綿が区切られるので、どうしても縫い目の部分が薄くなる。和綴じは昔ながらの縫い方で、布団全体がふんわりと均一に膨らむのが特徴。
おばあちゃんの家にあったあのモコモコの布団、あれが和綴じ。ノスタルジーだけじゃなくて、実際に寝心地が違う。
買う前に知っておきたいこと
- 洗濯不可:布団乾燥機や天日干しで対応。カバーをかけて使うのが基本
- シーツ選びに注意:厚み14cmあるので、普通のシーツだと入らない可能性あり。ニッセンの「のびのびシーツ」や「天竺ニットボックスシーツ」が推奨されている
- 色はピンク系とブルー系の2枚セット:色は選べない。柄の出方も裁断の都合で若干異なる
- メーカー直送:届くまで少し時間がかかる場合もある
向いてない人も正直にいう
- 硬めの布団が好きな人(柔らかめなので合わない可能性あり)
- 毎日畳んで収納したい人(厚すぎて畳みにくい)
- 5年以上へたらずに使いたい人(数年でへたるのは覚悟)
- 身長175cm以上で丈が気になる人(200cmなので短め)
「私は硬い布団が好きなのかも?と気づきました」
好みの問題はどうしようもないので、硬め派の人は別の選択肢を探した方がいい。
で、結局買いなのか
正直に言う。
「1枚6,450円の日本製敷布団で、届いた瞬間のボリュームに驚いて、来客用にもメイン用にもいける。数年でへたるけどまた買える価格。」
これがこの布団の正体。
高級布団と比べたらそりゃ耐久性は劣る。でも、3万円の布団を1枚買うか、この布団を2枚買って数年ごとに入れ替えるか。トータルの満足度はそんなに変わらないと思っている人が多い印象。
リピーターが多いのがすべてを物語ってる。一度使って「まあこんなもんか」だったら、もう一回買わないでしょう。
フローリングで毎朝腰が痛い人、来客用の布団を探してる人、子どもの布団を新調したい人。
この価格帯では間違いなく選択肢に入る一枚(二枚)だと思う。
商品スペックまとめ
| サイズ | 約100×200×14cm(シングル) |
| 詰め物重量 | 約4.1kg |
| 側地 | ポリエステル80%・綿20% |
| 詰め物 | ポリエステル100%(固わた入り) |
| セット内容 | ピンク系・ブルー系 各1枚(計2枚) |
| 製造 | 日本製 |
| 洗濯 | 不可 |
| 価格 | 12,900円(2枚組) |