ルスネコボックスを玄関に置いたら再配達地獄から解放された話
「また不在票入ってる…」
共働きで日中は誰もいない。時間指定しても、その時間帯ずっとソワソワして落ち着かない。やっと届いたと思ったら、今度は隣の家に届けられてた——。
こんな経験、ありません?
正直、宅配ボックスなんて大げさかなって思ってました。でも再配達のたびに配達員さんに申し訳ない気持ちになるし、置き配は盗難が怖い。ネットで買い物するたびにストレスが溜まる一方で。
で、思い切って買ったのがルスネコボックス。
結論から言うと、「なんでもっと早く買わなかったんだろう」って本気で思いました。
そもそもルスネコボックスって何がいいの?
宅配ボックスって調べると山ほど出てくるんですよね。安いのは数千円からあるし、高いのは5万円以上するし。その中でルスネコボックスを選んだ理由は、ざっくり言うとこの3つ。
- 上から何度でも投函できる2ドア構造(1日に複数の荷物が届いても対応)
- 完全防水・防錆(屋外に出しっぱなしでOK)
- 鍵いらずのゼロリターンキー(ダイヤル回すだけ。鍵を探す手間ゼロ)
特に「複数投函できる」ってのがデカい。Amazonでまとめ買いした日とか、1日に3つ4つ届くこともあるじゃないですか。普通の宅配ボックスだと1個入れたらロックかかって終わり。2個目以降はまた不在票コース。それがルスネコなら上のフタから何回でも入れてもらえる。
2017年発売で、もう8年以上売れ続けてるロングセラーってのも安心材料でした。
届いた瞬間の正直な感想
「デカっ」
これ、みんな言ってます。ダンボールから出すのが一番大変だったって声がかなり多い。実際、本体12kgあるので女性一人だとちょっとキツいかも。
ただ、完成品で届くから組み立て作業はゼロ。ダンボールから出して置くだけ。ドライバーすら使わない。ベースセットを買った人でも、取り付けは動画見ながら20~30分でできたって声がほとんどです。

※実際に届いた状態。しっかりした梱包で傷もなく安心。
設置してみて気づいたこと
見た目は思ったよりスリム。圧迫感がないのは嬉しい誤算でした。
カラーバリエーションが豊富で、外壁に合わせて選べるのがいい。アイボリーホワイト、グレイッシュブルー、ダークグリーン、ブラック…全部で8色以上。楽天限定の猫の足跡柄なんてのもあって、それはそれで可愛い。
購入者の声を見ても——
「アーモンドベージュが外壁の色とマッチして良かったです。大きすぎず圧迫感もありません」
「グレイッシュブルーを購入。いい色合いで凄く気に入ってます」
「色がお庭に溶け込んで、オリーブの木、ガジュマルの木ともマッチし、大満足です」
外構にこだわりがある人でも満足できるデザイン性。これ結構大事ですよね。毎日玄関で目に入るものだから。
ゼロリターンキーが想像以上に楽
個人的に一番感動したのがこれ。
配達員さんは荷物を入れて扉を閉めたら、ツマミを回すだけ。暗証番号の設定とか一切不要。受け取る側は、自分で決めた4桁の暗証番号に合わせてツマミを回すだけで開く。しかも開けたら自動で「0000」に戻る。
鍵を持ち歩く必要がない。これが地味にめちゃくちゃ快適。
「実家の宅配ボックスは鍵のタイプで面倒だと聞いていたので、これにして正解でした」
「鍵式だといちいち鍵を出して回しての作業があるのでダイアルロックが非常に便利です」
「いままで使っていた宅配ボックスは鍵式だったのでとても便利に感じます」
デジタルキー(電子錠)タイプも選べて、こっちはバックライト付きで暗い時間でも操作しやすい。暗証番号も1~15桁まで設定できるので、セキュリティ重視の人はこっちがいいかも。ただしデジタルキーは電池別売り(単三3本)なので、そこだけ注意。届いてすぐ使いたいなら事前に用意しておくのが吉。
防水性能は本物?雨の日の実力
正直、最初は半信半疑でした。「完全防水」って言っても、所詮は金属の箱でしょ?って。
でもこれ、0.7mmの亜鉛メッキ鋼板にパウダーコーティング(静電気塗装)が施されてて、かなりガッチリしてる。警報級の大雨でも中に水が入らない構造になってます。
「雨の日でも中は全く雨水が入っていませんでした」
「雨ざらしで使用していますが汚れが付きにくく、天板に水滴が残りにくくなっています」
積雪地域の人も——
「冬は積雪する地域なので、ベースあり、防錆防水に惹かれて購入しました。これで再配達の手配もなくなり、配達員さんにも迷惑かけることもなくなるでしょう」
布製の簡易宅配ボックスから買い替えた人が「しっかりしたものが欲しくて」って言ってたけど、確かに安い布製とは安心感が段違い。
専用ベースは買うべき?
これ、迷う人多いと思う。結論から言うと、買ったほうがいい。
ベースなしだと地面に直置きになるから、荷物の出し入れで毎回しゃがまなきゃいけない。ベースをつけると高さが約23.5~30cm上がって、立ったまま楽に取り出せる。腰が弱い人は特に重要。
それだけじゃなくて、ベースの中に重りを入れられるのがポイント。水入りペットボトル、コンクリートブロック、レンガ…みんないろいろ工夫してる。
「ウェイトとしてベースの内部にコンクリート製ピンコロを4個入れました。ウェイトだけで約42kgになったので、台風でも大丈夫そうです!」
「ベースには水8本入れて固定しました」
アジャスター付きなので、玄関先に傾斜があっても水平に設置できる。これ地味にありがたい機能。
ただ、ベースの中に入るコンクリートブロックのサイズが事前にわかりにくいって声もあったので、買う前にベース内寸(幅37×奥行36.5×高さ23.5cm)を確認して、ホームセンターでサイズを合わせておくといいです。
ぶっちゃけ気になる点・デメリット
良いことばかり書いても信用できないと思うので、実際に使ってる人たちが指摘してるポイントもまとめます。
配達員さんが使い方をわかってくれない問題
これが一番多い声。
「3回とも鍵をかけてもらえませんでした。付属のステッカーは貼ってますが、配達員はいちいち見ないんだと思います」
「配達員さんがボックスの中に入れずボックスの上に載せていくので認知されるまでに時間がかかりそうです笑」
対策として、100均のマグネットシートに大きく使い方を書いて貼ってる人もいました。慣れるまでは根気よく、ですね。
色味がイメージと違うことがある
「ココアブラウンを注文して画像とだいぶイメージが違いました。家の雰囲気とも合わないので、ペンキで塗り直ししようか迷っています」
モニターと実物の色差は仕方ない部分もあるけど、特にブラウン系は注意が必要かも。レビュー写真をしっかりチェックしてから決めるのがおすすめ。
上の投函口からの抜き取りリスク
「上から手が入れられるので、封筒型など小さい荷物の盗難の心配がゼロという訳でもないかも」
防犯プレートがついてるので大きな荷物の抜き取りは難しいけど、レターパックみたいな薄いものは確かに気になるところ。深さが81cmあるので簡単には届かないはずですが、気になる人は上扉の固定ネジで投函口をロックすることもできます(ただし複数投函はできなくなる)。
値段はそれなり
24,900円。クーポン使っても「高いな」と感じる人はいます。
「価格は他社より少し高めですが、長く使うものなので結果的にお得だと感じています」
ただ、自治体の補助金対象になってるケースが多い。実際に「補助申請もすんなり通りました」って声もあるので、お住まいの自治体をチェックしてみてください。数千円~1万円程度戻ってくることもあります。

他の宅配ボックスとの比較
| 項目 | ルスネコボックス | 一般的な据え置き型 |
| 複数投函 | ◎ 何度でもOK | △ 1回のみが多い |
| 防水性能 | ◎ 完全防水 | ○ 防滴程度が多い |
| 施錠方式 | ◎ 鍵不要(ダイヤル/電子) | △ 鍵式が主流 |
| 組み立て | ◎ 完成品 | △ 組み立て必要なものも |
| 容量 | ◎ 100サイズ対応 | ○ 製品による |
| カラー展開 | ◎ 8色以上+限定柄 | △ 2-3色程度 |
| 価格帯 | △ 約24,900円 | ○ 1万円台~ |
安さで選ぶなら他にも選択肢はある。でも「複数投函+完全防水+鍵不要」の3つが揃ってるのは、現時点でルスネコくらい。布製やプラスチック製の安い宅配ボックスから買い替える人が多いのも納得です。
アパート経営者からも評価が高い
個人利用だけじゃなくて、賃貸物件のオーナーさんが入居者向けに導入してるケースもあるんですよね。
「アパート経営をしており、各部屋に1台ずつ設置しました。入居者様から『とても助かっています』と嬉しい声をいただいています。再配達の手間が減ったことで宅配業者の方からも感謝の言葉をいただき、物件の付加価値向上にもつながっていると思います」
工事不要で設置できるから、賃貸でも使える。穴あけもアンカー施工も不要。退去時にそのまま撤去できるのは大きなメリット。
リピーターがいるという事実
これ、結構説得力あると思うんですけど——
「リピ買いです。これで我が家は、ダブル使いに。品質は、めちゃくちゃ良いです」
「自宅で使用していて実家の両親から頼まれての購入です。使い方も簡単でとても喜んでました!」
「以前も会社で建設中のアパートメントで使用するため購入していますが、使い勝手がよく今回も使うことにいたしました」
自分用に買って良かったから実家にも、会社にも…っていうパターンがちらほら。2台目を買う人がいるって、品質の証拠ですよね。
設置のコツ(先輩ユーザーの知恵)
レビューを読み込んでて「これ役立つな」と思った先輩たちのアドバイスをまとめておきます。
- ベースと本体を接続する時:底面の黒いゴム(ポッチ)を先に取り外す。下からライトで照らすとボルト穴が見つけやすい
- 重りの工夫:水入りペットボトル、レンガ、エアコン室外機用スライドブロックなど。ベースとブロックの間にゴムシートを挟むと塗装剥がれ防止になる
- 配達員さんへの周知:付属のマグネットシートだけでは気づいてもらえないことも。100均のマグネットシートに大きく使い方を書いて貼るのが効果的
- 外壁と同色にしすぎ注意:馴染みすぎて配達員さんに気づかれないことがある。最初のうちは目立つ位置に置くかステッカーで存在をアピール
- 日本郵便の場合:「指定場所配達に関する依頼書」を配達郵便局に提出する必要あり。これをやらないと郵便局の荷物は入れてもらえない
スペック早見表
| 項目 | 詳細 |
| 本体サイズ | 幅37.5×奥行36.5×高さ81cm |
| ベースサイズ | 幅37×奥行36.5×高さ23.5~30cm |
| 本体重量 | 約12kg |
| 素材 | 亜鉛メッキ鋼板(パウダーコーティング) |
| 鍵タイプ | ゼロリターンキー or デジタルキー |
| 使用温度 | -10℃~50℃ |
| 保証 | 1年(レビュー投稿で鍵部分+1年) |
で、結局買いなの?
こんな人は買って後悔しないと思います。
- 共働き・一人暮らしで日中不在が多い
- ネット通販ヘビーユーザーで1日に複数届くことがある
- 置き配の盗難が心配で夜も気になる
- 再配達を頼むたびに罪悪感がある
- 布製の宅配ボックスに限界を感じてる
逆に、在宅ワークでほぼ家にいる人や、荷物がめったに届かない人には正直オーバースペック。
でもね、買った人たちの声を見てると、「宅配の時間に縛られなくなった」っていう精神的な自由がデカいんですよ。時間指定の時間帯にソワソワしなくていい。お風呂に入ってる間に届いても平気。子どもの送り迎え中でもOK。
「これからは、時間を気にせずにネット注文ができるので嬉しいです。再配達してもらうのも申し訳ないし、時間指定をしていても、その時間帯はソワソワしてしまうので、宅配を気にせず過ごせるのは楽ちんになります」
この「楽ちん」って感覚、一度味わうともう戻れません。
24,900円。月に換算したら、5年使えば月416円。再配達のストレスと配達員さんへの申し訳なさから解放される値段としては、まぁ悪くないんじゃないでしょうか。
自治体の補助金が使えればさらにお得。まずはお住まいの地域の制度をチェックしてみてください。