和楽カウチソファA01p、正直どうなの?使ってる人たちのホンネ
ソファ選びって、地味にしんどい。
ネットで「2人掛け ソファ 安い」とか検索すると、似たような商品が山ほど出てきて、どれがいいのか全然わからない。店舗で座ってみたくても近くにないし、結局レビューを読みまくって決めるしかない。
で、私もまさにそのパターンだったんだけど、最終的にたどり着いたのがインテリアタカミネの和楽カウチソファ A01p KAN。楽天のソファ部門でランキング1位を獲ったことがあるらしく、評価も4.43とかなり高め。
ただ、2万円切りのソファって正直不安じゃないですか?「安かろう悪かろう」を何度も経験してきた身としては、ちょっと疑ってかかるわけです。
ということで、実際に購入した人たちの声を徹底的に拾って、このソファが本当に「買い」なのかどうかを掘り下げてみました。
まず結論:コスパは間違いなく高い
先に言っちゃうと、この価格帯でこの品質は相当がんばってると思います。日本製っていうのがまず大きい。
購入者の声で一番多かったのが「お値段以上」という表現。何人もの人が同じようなことを言ってるんですよね。
「ファブリックも高級感があって、お値段以上です。何軒か、お店も回りましたが、この価格でこの品質はとてもお得。」
「値段的にもっとチープな物を想像していましたが、とてもしっかりした作りに驚きましたっ!」
ただ、もちろん完璧じゃない部分もある。そこも含めて正直に書いていきます。
座り心地:「硬め」がこのソファの正解かもしれない
座り心地に関しては、購入者の間でもちょっと意見が分かれるところ。このソファ、「かため」と「やわらかめ」の2種類から選べるんですが、ここの選択がけっこう重要。
硬めを選んだ人たちの感想はこんな感じ。
「かためタイプを選んで正解でした!身体が沈みすぎず、とても座り心地がいいです。」
「坐骨神経痛で長時間座ってられず、すぐに横になれるソファが欲しくて買いました。硬めで注文したのも正解です。」
一方で、やわらかめを選んだ人も満足してる声が多い。
「やわらかめを選びましたが思ったよりしっかりしてるから、やわらかめじゃない方は相当硬いんかな?」
「新しく出たやわらかめタイプを選びましたが、そんなに沈みこまずふかふかで座り心地はとても良いです。」
面白いのが、やわらかめを選んでも「思ったより硬い」と感じる人が多いこと。逆に言えば、このソファは全体的にしっかりした作りだということ。ふにゃふにゃのソファが好きな人にはちょっと合わないかも。
個人的な印象だけど、長く使うなら硬めのほうがヘタりにくい。実際「硬めですが、その分長持ちしそう」って声もあったし、8年使ってリピート購入してる人もいたので、耐久性はかなり期待できそう。

一人暮らしにちょうどいいサイズ感
このソファ、横幅が約130cm〜168cm(リクライニングの角度による)。いわゆるコンパクトな2人掛け。
一人暮らしの部屋に置くには、この「小さすぎず大きすぎず」が絶妙らしい。
「シンプルで一人暮らしにはちょうど良い大きさ。横になれるのも良かったです。」
「大学進学で一人暮らしを始める娘に購入いたしました。グリーンを購入。とても良い色で娘も喜んでおりました。」
親が一人暮らしの子ども用に買うパターンもかなり多い。国産でしっかりしてて、2万円切り。親としても安心して買える価格帯なんだと思う。
ただ、「想像していたより一回り小さく感じます」という声もあったので、サイズ感は事前にしっかり確認したほうがいい。メジャーで130cmを測ってみて、部屋に置いたイメージを掴んでおくのがおすすめ。
リクライニングが神。これは強い。
正直、この価格帯のソファでリクライニング付きってあんまりない。しかもこのソファ、背もたれだけじゃなく、両サイドの肘掛けも倒せる。
つまり、片方の肘掛けを倒せばカウチスタイル、全部倒せば簡易ベッドになる。
「背もたれ、両サイドリクライニングできて横になれます。寝落ちしちゃいます」
「子供も2人でゆったり座れますし、1人で横になる時も肘掛けをリクライニングできるので、とてもリラックスできます。」
「ひじ掛け、背もたれの角度が変えられるのは想像以上に使いやすいです。」
友達が泊まりに来た時の簡易ベッドとしても使えるし、こたつと合わせてごろ寝スタイルにもできる。使い方の幅が広いのはこのソファの大きな強み。
ただし注意点もあって、「背もたれを全開倒すと不安定」という声もあった。完全にフラットにして寝るというよりは、少し角度をつけて使うのがベターみたい。あと軽いソファなので、片方に重量をかけるとひっくり返ることがあるらしい(猫飼いさん注意)。
脚の高さ選び、ここで迷う人が多い
このソファは脚の高さを100mm・150mm・200mmから選べる。ここが意外と悩みどころ。
| 脚の高さ | 座面高 | 向いてる人 |
| 100mm | 約265mm | ローソファ派・こたつ使用・ペットがいる家庭 |
| 150mm | 約315mm | バランス重視・迷ったらこれ |
| 200mm | 約365mm | 立ち座りを楽にしたい・掃除しやすさ重視 |
「脚は迷って15センチにしましたが、少し低い気がするので、20センチの方がよかったな。」
「座面かため、脚20センチを購入しました。立ち上がりしやすく色も綺麗で購入して良かったです!」
迷ったら200mmにしておくのが無難かなと思います。ソファの下に空間ができるので掃除機もかけやすいし、立ち座りも楽。こたつシーズンは脚を外して使うこともできる(脚なしだと座面高170mm)。
ちなみに脚は商品到着後の交換は不可なので、ここだけは慎重に選んでほしい。脚のみの別売りはあるようなので、最悪追加購入はできるみたい。
カラバリの豊富さは楽天ソファ界トップクラス
このソファ、カラーがめちゃくちゃ多い。ポリエステル生地、合成皮革(PVC)、テクノ生地と素材も複数あって、色と素材の組み合わせでかなりの選択肢がある。
「赤色も最高に可愛い」
「テクノベージュを選択。少しベロア調でとても肌触りが良いです。」
「タスクレッド購入。色は暗めの赤っぽい印象。」
ペットがいる家庭はPVC(合成皮革)素材がおすすめ。汚れがサッと拭けるし、爪痕も布地ほど目立たない。実際に猫を飼っている人でPVCを選んでる人が複数いた。
ただ、「イメージしていた色と少し違ってました」という声もあるので、画面の色味を100%信用するのは危険。特にレッド系は「暗めの赤」になりがちらしい。

組み立ての簡単さ、ここは満点
ソファって届いた時の「組み立てめんどくさそう…」感がすごいじゃないですか。でもこのソファは脚をくるくる回してねじ込むだけ。
「脚を付けるだけで簡単に組み立てられました。女性一人でもできました。」
「組み立ての必要もなく感動です。ソファ自体は女性1人でも運べるほど軽い」
「玄関から運び組み立ても簡単で、女性一人でできました。あとかたずけも入れて30分もかかりませんでした。」
重量は16kgなので、女性一人でも十分運べるレベル。ただし段ボールから出すのはちょっと大変みたい。梱包サイズが125cm×51cm×64cmあるので、開封スペースは確保しておいたほうがいい。
耐久性:リピーターが多いのは信頼の証
安いソファって「1〜2年でヘタる」イメージがあるけど、このソファに関してはリピーターがかなり多い。
「8年前に購入、耐久性抜群です。今回また購入しました。」
「丸5年使ったソファが、縫い目が破れてきて、スプリングもヘタってきたので同じ商品で買い替え。」
「13年前にも購入した同じソファを再購入。」
13年リピートって相当すごくないですか。しかも5年使った人が「こんなにクッション厚かったんだ」って驚いてるのも面白い。それだけ少しずつヘタっていくけど、5年はしっかり持つということ。
ポケットコイル入りのウレタンモールド成型という構造が効いてるんだと思う。この価格帯でポケットコイルが入ってるのはかなり珍しい。
ぶっちゃけデメリットも書いておく
良いことばっかり書いても参考にならないので、気になった点もまとめておきます。
座面が低い
「椅子の高さが思ったよりも低く、座ると更に沈む。お尻が痛い。」
これは脚の高さ選びと座面の硬さ選びが合ってなかった可能性が高い。腰痛持ちの人は硬め+200mm脚が安全。やわらかめ+低い脚だと沈み込んで腰に負担がかかることがある。
背もたれがしっかりしたソファと比べると弱い
リクライニング構造なので、ガッチリ固定された背もたれのソファとは設計思想が違う。ソファベッドとして完全に使いたい人には物足りないかもしれない。
配送時のトラブル
「裏側、左右破けてました。運送業者の取り扱いに問題がありそうです。」
これはメーカーというより配送の問題。到着したらすぐ開封して状態チェックは必須。万が一の場合、交換対応はしてもらえるみたい。
脚が樹脂製
以前は木製脚だったようだけど、現在は樹脂(プラスチック)製。「木製ではなくて軽い樹脂製だったので、期待と違いました」という声も。ただ、脚の底にフェルトが最初から付いているのは地味にありがたいポイント。
同価格帯の他ソファと比較してみた
| 項目 | 和楽A01p KAN | 一般的な2万円台ソファ |
| 生産国 | 日本製 | 中国・ベトナム製が多い |
| 内部構造 | ポケットコイル+ウレタン | ウレタンのみが多い |
| リクライニング | 背もたれ+両肘掛け | 背もたれのみ or なし |
| 脚の高さ | 3段階選択可 | 固定が多い |
| カラー展開 | 非常に豊富 | 3〜5色程度 |
| 替えカバー | 別売りあり | なしが多い |
こうして比較すると、同価格帯の中での「選べる自由度」がこのソファの一番の強み。硬さ、脚の高さ、色、素材、全部自分の生活に合わせてカスタマイズできる。
どんな人に向いてる?向いてない?
向いてる人:
- 一人暮らしでコンパクトなソファを探してる人
- リクライニングで寝転がりたい人
- こたつと組み合わせたい人
- ペットがいる家庭(PVC素材選択で)
- 日本製にこだわりたい人
- 色を選びたい人
向いてない人:
- ふかふかの沈み込むソファが好きな人
- 完全なソファベッドとして毎日使いたい人
- ダイニングテーブルと合わせたい人(座面が低い)
- がっしりした重厚感を求める人
買う前に知っておきたいこと
沖縄・離島は配送不可。これ、注文してからキャンセルになるパターンがあるらしいので要注意。
クッションは付属しない。商品画像にクッションが写ってることがあるけど、あれは別。座面の奥行きがけっこうあるので、背中にクッションを置いて使ってる人も多い。
オットマンは別売り。でも一緒に買ってる人は「大正解」と言ってる。予算に余裕があればセットで検討してもいいかも。
専用カバーがある。別売りの替えカバーがあるのは長期使用を考えると心強い。汚れたら洗濯できるし、気分転換に色を変えることもできる。13年リピートしてる人も、替えカバーがあることが再購入の決め手になったと言ってた。
で、結局どうなのか
2万円切りで日本製、ポケットコイル入り、リクライニング3箇所、脚の高さ選択可、カラー豊富、替えカバーあり。
冷静に考えて、この条件が揃ったソファは他にほとんどない。
もちろん5万、10万のソファと比べたら質感や座り心地は敵わない。でも「一人暮らし」「最初のソファ」「子ども部屋用」「ペットがいるから高いの買えない」——そういう場面でのベストバイとしては、かなり上位に入る選択肢だと思う。
8年、13年使ってリピートしてる人がいるっていう事実が、何よりの答えじゃないでしょうか。
※本記事は実際の購入者レビューをもとに構成しています。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。