互換インク「森のくまのインク屋さん」を使い続けてわかった、ガチの実力と落とし穴
プリンターのインク、また切れた――。
年賀状シーズン、子どもの写真プリント、仕事の書類印刷…。使えば使うほど減っていくインクを見て、「なんで本体より高いの?」って思ったこと、一度はありますよね。
Canon、EPSON、Brother、HP。どのメーカーでも純正インクは1セット4,000円〜6,000円が当たり前。6色セットなんて買った日には、プリンター本体がもう1台買えるんじゃないかってレベルです。
そんな中、楽天で評価4.41、レビュー数500件超えという互換インクショップ「森のくまのインク屋さん」が気になっている方も多いはず。
「安いのはわかるけど、ちゃんと使えるの?」
「プリンター壊れたりしない?」
「色がおかしくならない?」
…正直、不安ですよね。わたしも最初はそうでした。
この記事では、実際に購入した方々のリアルな声をもとに、森のくまのインク屋さんの互換インクが本当に使えるのかどうかを徹底的に掘り下げていきます。
そもそも互換インクって何?純正と何が違うの?
まず前提として。互換インクとは、プリンターメーカー以外の会社が製造した非純正のインクカートリッジのこと。純正品と同じ規格で作られているので、基本的にはそのまま装着して使えます。
最大のメリットは、言うまでもなく価格。純正の1/3〜1/5程度で手に入ることも珍しくありません。
一方で、
- 色味が微妙に違う場合がある
- ICチップの認識でトラブルが起きることがある
- メーカー保証の対象外になる可能性がある
- 品質のバラつきがある(メーカーによる)
こういったリスクも存在します。だからこそ、どこのショップの互換インクを選ぶかがめちゃくちゃ大事なんです。
森のくまのインク屋さんってどんなショップ?
楽天市場で長年運営されている互換インク専門店です。取り扱いメーカーが幅広くて、Canon(BCI-351XL、BCI-350など)、EPSON(IC6CL70L、IC6CL50など)、Brother(LC111-4PK、LC12-4PKなど)、HP(HP178XLなど)と主要メーカーをほぼ網羅。
価格帯は6色セットで2,780円前後。純正品なら5,000〜7,000円するところなので、半額以下で買えちゃいます。
しかも福袋セールになるとさらに安くなるという…。コスパ重視の人にはたまらないですよね。
購入者のリアルな声を分析してわかった5つのポイント
① コスパは文句なし。リピーター率がえぐい
まず圧倒的に多かった声がこれ。
「リピート購入です。コスパが良くて気に入っています。ショップさんの配送も早くて助かります。」
「1本分のインク購入代で20本、大変に有難う御座いました。」
「既に注文したのは10回を超えているかと思います。製品には大変満足しています。」
10回以上リピートしている人がいるって、冷静に考えるとすごいことです。互換インクって「安かろう悪かろう」のイメージを持っている人も多いですが、これだけリピートされているということは、品質が安定している証拠と言えます。
年金暮らしのおばあちゃんが孫の成長記録をせっせと印刷しているという声もあって、ちょっとグッときました。純正インクだったら気軽にバンバン刷れないですもんね。
② 印刷品質は「普段使いなら十分」が大多数
気になる印刷品質について。
「正規品とほとんど変わりません。安くて助かってます。」
「純正品と遜色なくコスパにも優れており良い商品である。」
「6~7年前より紙印刷、DVDレーベル印刷などで使い続けておりますが、エラーとなったり印刷のインク品質に問題があったことはありません。」
6〜7年使い続けてトラブルなしって、正直すごいですよ。書類印刷やラベル印刷がメインの方には、まったく問題ないレベルです。
ただし、写真印刷に関しては少し注意が必要。一部の方から「純正に比べると若干淡い」「少し画質や色の再現性に劣る」という声もありました。コンテスト用の写真プリントみたいなシビアな用途には向かないかもしれません。でも年賀状の写真やちょっとしたスナップなら、素人目にはほとんど差がわからないレベルです。

③ 配送スピードに驚く人続出
「昨日商品発送メールを頂き、メール便なので3日~4日くらいは掛かるかな~って思っていたら、1日で到着。」
「いつも無くなったー!って警告が出てから注文しちゃうんですが、それでも2日くらいで届くので本当に助かってます。」
インクって、切れた瞬間に「やばい!」ってなるものですよね。量販店が近くにない地域の方には特にありがたいポイント。注文から1〜2日で届くというスピード感は、急ぎの印刷にも対応できます。
④ ショップの対応が神がかっている
個人的に一番印象的だったのがこの点。
「電話口で困り果てている私を見かねたのか、チップ付きのインクを代替えとして送って下さいました。価格以上に丁寧な対応をして頂きました。」
「間違えて注文してしまい問い合わせをしたところ交換可能とのこと。しかも、こちらから送り返す前に発送してくれました。」
「手書きのメッセージが入っていて心温まりました。」
エラーが出て困っている人に代替品を無料で送る、注文ミスに即対応して先に発送する、手書きメッセージを同封する…。大手ECショップではなかなかできない、人の温かみを感じる対応です。こういうショップだからこそ、長年リピートする人が多いんでしょうね。
⑤ ICチップ問題は過去のもの?
互換インクで一番怖いのが、ICチップの認識トラブル。古い口コミを見ると「チップの付け替えが必要」「カッターで慎重に剥がす必要がある」といった声がいくつかありました。
「チップの入れ替え作業は緊張しましたが15分ほどで完了しました。」
ただしこれは主に2011〜2013年頃の古いレビュー。最近のレビューでは、
「コスパも良く残量も認識されるので満足してます」
「少しお安い他社のインクを使っていたときは反応が悪く手間取ることがありましたが、こちらの商品はスムーズに交換出来ます。」
と、ICチップ搭載で問題なく認識されるという声が主流になっています。技術も進化しているようですね。

ぶっちゃけデメリットはないの?
良いことばかり書いても信用できないですよね。ちゃんとネガティブな点も見ていきます。
- 写真印刷は純正にやや劣る:色の再現性で微妙な差が出ることがある。「画面の青が紺色になる」という指摘も。
- しばらく使わないと詰まることがある:「一週間ほど使わないとよく詰まる」という声あり。ただしこれはプリンター側の問題である可能性も。
- インク残量が表示されないモデルがある:古いHP製プリンターなど、一部機種ではインク残量がPC上で確認できない場合がある。ただしカートリッジが透明なので目視で確認可能。
- まれに初期不良:スポンジの変形でインクが出てこないケースが1件報告あり。ただしショップ対応で解決。
正直に言って、致命的なデメリットは見当たりません。写真のプロでもない限り、普段使いには十分すぎる品質です。
他社の互換インクと比べてどうなの?
| 比較項目 | 森のくまのインク屋さん | 他社互換インクA |
| 6色セット価格 | 約2,780円 | 約1,500〜3,500円 |
| ICチップ搭載 | ◎(最新モデル対応) | △(非搭載の場合あり) |
| 対応メーカー数 | Canon/EPSON/Brother/HP | 1〜2メーカーが多い |
| 配送スピード | ◎(1〜2日) | ○(2〜4日) |
| トラブル時対応 | ◎(代替品送付あり) | △〜○ |
| プリンター買替時 | ◎(インク交換対応) | ×(対応なし多い) |
他社の格安互換インクだと、ICチップ非搭載で認識しない、インクが詰まってプリンターが壊れたという声も少なくありません。
「一回間違えて違う所で買ったらプリンターのインクが詰まってしまって、、結構大変でしたが、ここはそういう事がありません!」
「以前に正規品でない互換インクを使用してプリンターが壊れました。」
安い互換インクを選んでプリンターごとダメにしたら、結局高くつきます。「安さだけで選ぶ互換インク」と「品質も伴った互換インク」は別物だということは覚えておいた方がいいです。
こんな人には特におすすめ
- 書類やラベルの印刷がメインの方:文書印刷なら純正との差はほぼゼロ
- 年賀状を毎年たくさん刷る方:年末のインク代が激減します
- 仕事でプリンターをヘビーに使う方:ランニングコストが劇的に下がる
- 量販店が遠い地域にお住まいの方:ネット注文で翌日〜2日で届く
- インク代を気にせずバンバン刷りたい方:純正の1/3以下の価格は正義
逆に、おすすめしない人
- 写真コンテストに出すようなシビアな色再現が必要な方
- メーカー保証を絶対に維持したい方(互換インク使用で保証対象外になる場合あり)
- プリンターを数ヶ月放置することが多い方(目詰まりリスク)
買う前に知っておきたいQ&A
Q. プリンターに「純正品ではない」と表示されるけど大丈夫?
A. 大丈夫です。これはほぼすべてのプリンターで出る警告で、そのまま使用を続行できます。購入者の方も「プリンターに『HPのインクじゃないぞ』と怒られますが、気にせずガンガン使っています」と言っています。
Q. 黒インクが染料タイプだけど問題ない?
A. 純正の黒は顔料インクですが、こちらは染料タイプ。購入者の声では「何の問題もないです。なんなら染料インクの方が使いやすくて好き」とのこと。文書メインなら気にならないレベルです。
Q. 色を自由に選べるの?
A. はい。セット購入で色の組み合わせを選べるのが大きな特徴。減りの早い色だけ多めに注文できるので、無駄がありません。
最後に:インク代で消耗するのは、もうやめよう
純正インクが高いのは、みんな知っています。でも「互換インクは不安」という気持ちから、結局高い純正を買い続けている人も多いはず。
実際に使った人たちの声を見てみると、森のくまのインク屋さんの互換インクは「安くて、ちゃんと使えて、サポートも手厚い」という三拍子揃った存在だということがわかります。
7年以上リピートしている人、10回以上注文している人、プリンターを買い替えてもここで買い続けている人。それだけの実績が、品質の証明です。
インク代に毎回うんざりしているなら、一度試してみる価値はあると思いますよ。
最悪ダメでも、この価格なら痛くないですから。
※互換インクの使用はプリンターメーカーの保証対象外となる場合があります。ご利用は自己責任でお願いいたします。