自転車用レインコートを買うか迷ってるあなたへ。正直に書きます。
雨の日の自転車、ほんとに憂鬱じゃないですか。
傘さして片手運転…もうそれ、2024年11月から道交法改正で完全アウトです。青切符の対象になりました。
「でもレインコートって、結局膝下びしょ濡れになるし…」
「安いのは破れるし、高いのは手が出ないし…」
「そもそもダサくて着たくない」
わかります。私もずっとそう思ってました。
ホームセンターで買った1,000円くらいのカッパ、3回着たら袖口から浸水。コンビニのポンチョは自転車漕いだら膝から下が水浸し。もう何着ダメにしたか覚えてません。
で、楽天でやたらレビュー数の多いレインコートを見つけたんです。評価4.23で、レビューが6,800件超え。しかもクーポン使えば2,880円。
「この値段でほんとに使えるの?」って半信半疑で買ってみた結果を、正直に書いていきます。
まず結論から。「もっと早く買えばよかった」
先に言っちゃいます。かなり良いです。
ただし「完璧か?」って聞かれたら、気になるところもあります。そこも全部書くので、最後まで読んでから判断してください。
実際に買った人たちの声を拾ってみた
楽天のレビュー欄を片っ端から読みました。そしたら、評価が高い人たちの共通点がいくつか見えてきたんです。
◆ 「顔が濡れない」が想像以上にデカい
これ、地味に一番多かった声かもしれません。
「前髪重視の女子高生には、透明な長い帽子のつばのおかげで、前髪も顔も濡れず、前も見やすいです。デザインも雨合羽の安っぽさがなく、ウィンドブレーカーの様な素材なので、どんな方でも使用出来ます」
── teまりさん(娘さんの通学用に購入)
普通のレインコートってフードかぶっても顔はびしょ濡れですよね。特に自転車だと前から雨が当たるから、もう目も開けられない。
このレインコート、二重ツバ構造になってて、さらに取り外しできる透明バイザーが付いてるんです。これが想像以上に優秀。
「二重つばのおかげで顔が全く濡れない!身体もほぼ濡れることなく、雨の中ストレスなく漕げました」
── けまる726さん
透明だから視界を遮らないのがポイント。後ろ振り向いても見えるし、メガネかけてる人でもレンズが濡れにくい。これ、実は他のレインコートにはなかなか無い機能です。
◆ リュック背負ったまま着られる安心感
通勤・通学で自転車に乗る人の大半はリュック背負ってますよね。
「背中側にマチがあるからリュックとか背負ってもいけそうな感じ。取り外しできる雨除けフィルターも付いてるから顔も濡れない!裾も絞れるから捲れ上がるの防止できそう!買って正解!!」
── kk7788akakさん
背中のボタンを外すとマチが広がって、リュックごとすっぽり覆えます。20Lクラスのリュックでも余裕という声が多い。ランドセルにも対応してるから、お子さんの通学にも使えます。

◆ ロング丈で膝下までカバー
「レインコート買ったのに膝下びしょ濡れ」問題、あるあるすぎません?
「以前から使っていたレインポンチョが頭から被る形で着にくいし、自転車に乗ってるとずり上がってきて膝から下がびしょ濡れになるので購入しました。丈も長めで自転車が漕ぎやすいし、リュックを背負ってても着れるので便利!もっと早く買い換えればよかった…」
── ちっちきちっちっちーさん
このレインコート、サイズにもよりますがくるぶし付近まで丈があるので、自転車漕いでも膝下がしっかりカバーされます。さすがに靴は濡れますけど、レインブーツ合わせればほぼ完封。
◆ 2回目の購入、家族分も追加…リピーターが多い
個人的に「あ、これガチで良いんだな」と思ったのが、リピーターの多さ。
「2回目の購入です!中3の娘用にMサイズベージュを買いました。前回、塾通いが始まった次女に購入して、大変重宝しているので、長女にも新調しました!夫にも買ってあげようかと思っています!」
── セミ女さん
「2番目の娘の通学のために買いました。姉にも同じものを買っているため、問題なく一年使えてるので安くて助かります」
── テルさん1118さん
家族全員分を買い足す人、姉妹で色違いを買う人。一年使っても問題ないという声を見ると、耐久性もそこそこありそうです。
正直、ここは気になる…デメリットもちゃんと書きます
良いことばっかり書いても嘘くさいので、マイナス意見もしっかり拾います。
▲ レインバイザーの保護フィルムが剥がしにくい
これ、かなり多くの人が言ってます。
「つばのフィルムを縁から剥がすように記載があったので剥がしたら縁の縫い合わせの紐ごと取れてしまいました」
── さはちくんさん
コツとしては、セロハンテープを貼って浮かせてから剥がすのが正解みたいです。力任せにやると縫い目ごと持っていかれるので注意。販売ページにも剥がし方が載ってるので、必ず先に確認してください。
▲ 生地は薄め。乱暴に扱うと破れるリスクあり
「木の枝とかに引っ掛けるとすぐに穴が空きそうの感じなので気をつけます」
── まやてたんさん
EVA素材で軽量な分、ゴツい登山用レインウェアと比べると薄いです。ただ、これは3,000円台のレインコートに厚手の生地を求めるのは酷というもの。軽くて動きやすいというメリットの裏返しでもあります。
実際「雑に扱う子どもが一年使っても破れてない」という声もあるので、普通に使ってれば大丈夫そう。
▲ 畳むとかさばる&付属の収納袋が小さい
「一度広げて着てしまうと、畳み方がわからなくなって付属のケースに入れるのは個人的に難しいです」
── 購入者さん
ロング丈だからどうしてもコンパクトにはなりにくい。レビュー投稿で収納袋がもらえるキャンペーンをやってるので、そっちの袋を活用するのが現実的です。ジップロックに入れてカゴにポイ、という猛者もいました。
▲ 夏場は蒸れる
「EVA素材なので暑い…汗じんわりかきました。夏に雨降ってほしくないなぁと思ってしまった」
── 購入者さん
防水素材の宿命ですね。通気性のあるゴアテックスとかだと1万円超えてくるので、この価格帯では仕方ないところ。真夏の長時間着用はちょっとキツいかもしれません。短時間の通勤・送迎なら許容範囲という声が多いです。

サイズ選び、ここだけは失敗しないで
レビューを読んでると、サイズ選びで明暗が分かれてるのがよくわかります。
結論から言うと、「迷ったらワンサイズ上」が正解。
理由は3つ。
- リュックやランドセルを背負うと背中の丈が上がる
- 冬はダウンやコートの上から着る
- 自転車を漕ぐと裾が上がる
実際の購入者さんの身長とサイズ感をまとめるとこんな感じです。
| 身長 | 購入サイズ | 感想 |
| 147cm | M | くるぶし少し上。ちょうど良い |
| 150cm | M | 足首ぐらいでジャスト |
| 155cm | M〜L | Mでジャスト、Lでゆとりあり |
| 158〜160cm | L | くるぶし〜ふくらはぎ。リュック込みならL推奨 |
| 164〜167cm | L〜XL | Lで少し大きめ。XLだとゆとり十分 |
| 170cm〜 | XL | 靴上くらいまでカバー |
160cm前後の方が一番迷うゾーンですが、自転車メインならLサイズが無難。「Mで入らなかったら…」という不安がある人はLにしておけば間違いないです。
カラーはどれがいい?人気色と実際の色味
全5色展開:ブラック・ネイビー・ベージュ・カーキ・ホワイト
レビューで気になったのがベージュとカーキの色味問題。
「ベージュカラーがダサめのベージュ…もっとオシャレなベージュだったらよかったのにな」
── 購入者さん
「カーキ色というよりも、茶色っぽい印象です」
── 購入者さん
ベージュは「サーモンピンク寄り」、カーキは「茶色っぽい」との声が複数。画面で見る色と実物にギャップがあるようです。色にこだわりがある方はブラックかネイビーが安全牌。
ちなみに夜間の安全性を考えるなら明るい色+反射テープが最強。ホワイトやベージュは暗い道で目立つので、お子さんの通学用にはおすすめです。
他のレインコートと何が違うの?比較してみた
| 比較項目 | 本製品 | ホームセンター品 (1,000〜2,000円) |
| 丈の長さ | くるぶし付近のロング丈 | 膝〜膝下程度 |
| 顔の防水 | 二重ツバ+透明バイザー | フードのみ(顔びしょ濡れ) |
| リュック対応 | 背中マチ+ボタンで拡張 | 非対応が多い |
| 袖口 | 内側ゴム絞り(浸水防止) | ゴムなし or 簡易的 |
| 前開き | ファスナー+ボタン二重 | ボタンのみ |
| 反射テープ | 背面・袖・フードに装備 | なし |
| 保証 | 1年間保証あり | なし |
正直、5,000円以上のアウトドアブランド品と比べたら生地の厚みや通気性では負けます。でも「自転車で使う」という目的に特化した機能性で見ると、この価格帯では頭ひとつ抜けてる印象。
2024年11月〜自転車の傘さし運転が青切符対象に。もう他人事じゃない
知ってました? 2024年11月から道路交通法が改正されて、自転車の傘さし運転に青切符(反則金)が科されるようになりました。
「今月4月から自転車も傘をさせば青切符が出る制度に変わりました。とりあえず、傘をささずにレインコートで凌げるように対策を考えて行く必要がある」
── A.K.氏さん
実際にこの法改正をきっかけに購入した人がめちゃくちゃ多い。「違反切符切られてから買うか、今のうちに買うか」ですよね。
こんな人におすすめ/おすすめしない
◎ こんな人にはぴったり
- 自転車で通勤・通学している人
- 保育園・幼稚園の送迎で毎日自転車に乗る人
- リュックやランドセルを背負ったまま雨対策したい人
- 傘さし運転の違反が怖い人
- 野外フェスやキャンプで急な雨に備えたい人
- 「とりあえず1着ちゃんとしたのが欲しい」人
△ こんな人には不向きかも
- 真夏に長時間着っぱなしで使いたい人(蒸れる)
- コンパクトに折りたたんでバッグに入れたい人(かさばる)
- 登山レベルの防水性能を求める人(価格帯が違う)
使い始める前にやっておくこと3つ
レビューを読んでて「先に知りたかった…」という声をまとめました。
1. レインバイザーの保護フィルムはセロテープで剥がす
力任せにやると縫い目の糸ごと取れます。セロテープを端に貼って、ゆっくり浮かせるのがコツ。販売ページにも動画があるので必ずチェック。
2. 開封後は天日干しで匂いを飛ばす
新品特有のEVA素材の匂いがあります。1日外に干せばだいたい消えます。
3. ファスナーだけじゃなくボタンも閉める
「ファスナーだけ閉めてボタン閉め忘れたら、隙間から雨が染みた」という声あり。二重構造の意味を活かしましょう。
商品スペックまとめ
- 価格:3,980円(クーポンで2,880円になることも)
- カラー:ブラック/ネイビー/ベージュ/カーキ/ホワイト
- 重さ:約400g
- 素材:EVA(軽量・防水)
- 主な機能:二重ツバ、透明バイザー、リュック対応マチ、袖口ゴム、ファスナー+ボタン二重、反射テープ、ポケット付き、裾絞り紐
- 保証:1年間
- 楽天評価:4.23(6,847件)
最後に。雨の日のストレス、想像以上に減ります
ぶっちゃけ、レインコートに3,000円出すのって迷いますよね。
でも考えてみてください。
雨の日に膝下びしょ濡れで会社に着く惨めさ。
子どもの送迎で全身ずぶ濡れになる毎朝。
傘さし運転で違反切符切られるリスク。
それが3,000円弱で解消できるなら、正直安いと思いませんか。
「雨に全然濡れないしその上軽いしレインコートのイメージがガラッと変わりました。めちゃくちゃ良いです。雨の日でも楽しく外出れるので大満足です!」
── 購入者さん
「保育園の送り迎えも以前より少し憂鬱ではなくなりました。もっと早く買い換えればよかった…」
── ちっちきちっちっちーさん
梅雨が来る前に、一着持っておいて損はないです。