SOUNDPEATS Air4 Liteを実際に使った人たちのリアルな声を集めてみた
カナル型イヤホン、耳が痛くなりませんか?
長時間つけてると蒸れるし、圧迫感で頭痛くなるし、夏場は外耳炎になったって人もいる。正直、もうカナル型はこりごりだって思ってる人、けっこう多いんじゃないかな。
でもインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンって、選択肢が少ないんですよね。しかもハイレゾ対応でマルチポイントまでついてて、値段も手が届く範囲となると…ほぼない。
そんな中で「これしかなかった」「探してたらここに辿り着いた」って声がやたら多いのが、SOUNDPEATS Air4 Lite。価格は7,380円。評価は4.46。
今回は実際に買った人たちの生の声をもとに、このイヤホンが本当に買いなのかどうか、ぶっちゃけていきます。
まず結論から:こんな人は買って後悔しない
- カナル型が耳に合わなくて困ってる人
- AirPodsは高いけど似たような使い心地がほしい人
- PCとスマホの2台持ちで切り替えが面倒な人
- 通勤・通学でYouTubeや音楽を気軽に楽しみたい人
- 1万円以下でハイレゾ対応のイヤホンを探してる人
「カナル型が無理」な人たちが最終的にたどり着く場所
購入者の声を見ていくと、とにかく多いのが「カナル型が合わなくてインナーイヤー型を探してた」という動機。
ある方はこう書いてます。
「カナルイヤホンを使っており、夏場なので蒸れて外耳炎になってしまいました…そこで配信視聴用に買い増しを検討しました」
外耳炎って、地味にしんどいですよね。病院行かなきゃいけないし、しばらくイヤホン使えなくなるし。
別の方も、
「耳穴が小さくてどんなカナル型も使えないので、インナーイヤー型を探していました。装着感は某スマホメーカーの純正の有線より大きいですが、きちっとはまってくれるし強めに頭を振っても落ちなかったです」
カナル型が合わない問題って、イヤーピースのサイズを変えれば解決するとか言われるけど、そういう問題じゃないんですよね。そもそも耳の穴に突っ込む形状自体がダメな人には、何やっても無理。
そんな人にとって、インナーイヤー型でちゃんと音質がいいワイヤレスイヤホンは、選択肢がほんとに限られてる。だからこそ、このAir4 Liteに流れてくる人が多い。
音質は?「この値段でこの音はおかしい」って声が続出
正直、7千円台のイヤホンに音質を期待するのは酷かなと思ったんだけど、実際の声を見ると予想以上に評判がいい。
「Air4にしてみましたが、この値段でここまで音質良すぎでは?と言うくらい高音質だと思う」
「いつも車のスピーカーで聴いていた曲をこれで聴くと『ここにこんな音や声が隠れてたのか!』と感動しました」
13mmの大口径ドライバーとLDAC対応が効いてるのか、解像度の高さを感じてる人が多い。ただしAndroid端末でLDAC接続したときが本領発揮で、iPhoneだとAAC接続になるので若干差が出るみたい。
Xperiaユーザーの方がこんなことも書いてます。
「LDACの効果が大きいからか、iPhoneで聴くより、Xperiaに繋いだ方がAmazonミュージックの音が良いですね」
iPhoneユーザーでも「この価格で十分な音質と音の広がりや奥行きが自然に再現されています」という声があるので、AACでも普段使いには十分っぽい。

AirPodsからの乗り換え組はどう感じてる?
気になるのが、Apple AirPodsとの比較。同じインナーイヤー型だし、価格差を考えるとどうなのかと。
「AirPods第二世代が壊れたので購入しました。優っている点は無いが、値段を考えるとこれで充分です」
「初代AirPodsと比較しても遜色のないくらい音質が良いです。正直お値打ちなのでそこまで期待していなかったのですが、もう少し早く買えば良かったと思いました」
「airpodsからの買い替えです。低音がしっかり鳴りますね。タップでいろいろ操作できて便利です(airpodsより感度が良い)」
AirPodsの3分の1以下の値段で「遜色ない」って言われたら、ちょっと心が動きますよね。もちろんAppleのエコシステムとのシームレスな連携はAirPodsにしかない強みだけど、純粋に音を聴くだけなら十分戦えるってことでしょう。
Air3からの買い替え組が「確実に進化してる」と太鼓判
SOUNDPEATSの前モデル「Air3」を使ってた人のレビューも多くて、これがかなり参考になる。
「Air3から装着感がアップし、やや多すぎた低音がスッキリとしていて大変自分好みです。解像感もそこそこあり装着感よしで最高です」
「Air2 Air3 そして Air4lite。3代目ですが、確実に音が良くなってます。マルチポイントもとても便利です」
前作で気になってた低音のボワつきが改善されてるのと、マルチポイント対応が追加されたのが大きいみたい。
マルチポイント機能:地味だけど一度使うと戻れない
個人的に、このイヤホンの隠れた目玉機能だと思ってるのがマルチポイント接続。PCとスマホに同時につないでおけるから、PC作業中にスマホに着信が来てもそのまま通話できる。
「マルチポイント機能が便利です。片耳で聴きたい時もあるため問題なし」
「スマホ2台ペアリングして使ってますが、マルチポイントがとても便利」
テレワーク勢にはかなり刺さる機能。ただし注意点として、マルチポイント接続中はLDACが使えないので、音質最優先の人は単独接続で使った方がいいです。
通話品質:6基マイクは伊達じゃない
リモート会議やオンライン授業で使いたい人も多いと思うので、通話品質も見ておきましょう。
「音声通話をメインで使っています。相手の声ははっきり聞こえて、自分の声は遅延もノイズもなく満足度高いです」
「通話もクリアで相手の声も良く聞こえます」
6基マイク搭載とENCノイズキャンセリングの組み合わせで、ビジネスユースでも問題なさそう。片耳モードにも対応してるから、Web会議中に周囲の音も聞きたい場面でも使える。

装着感:「もう3個目」のリピーターが語る快適さ
インナーイヤー型で一番心配なのが「落ちないか問題」ですよね。
「もう3個目の購入です。家族皆んなで使っています。耳に入れたときの違和感のなさが気に入ってます」
「イヤホン本体が軽く、装着感も大変良いです。自分の場合は頭を振っても落ちない位」
ただ、耳の形は人それぞれなので、合わない人がいるのも事実。
「一点残念なのはイヤホン部分が少し大きくて装着しにくいところ。もうひとまわり小さいといいなと思うのですが、家族はとてもフィット感があっていいそうなので、私の耳の形の問題のようです」
耳が小さめの方からも「大丈夫だった」って声はあるものの、これはもう個人差の世界。ただ、カナル型みたいに耳の奥に押し込むタイプじゃないから、圧迫感や痛みに関してはカナル型より圧倒的にマシというのは共通見解。
正直ここはイマイチ:買う前に知っておきたいデメリット
いいことばかり書いてもしょうがないので、リアルな不満点もまとめます。
1. ケースがツルツルで指紋べったり
「指紋がケースに付く以外は概ね満足」
「ケースがテカテカなのでシリコンカバーを買いました」
光沢のあるケースデザインなので指紋が目立つ。気になる人は別売りのシリコンカバーを一緒に買うのがおすすめ。
2. ケースからイヤホンが取り出しにくい
「イヤホン自体の質感がツルツルしているのでケースから少し取り出しづらいかも」
「ケースにイヤホンを出し入れする際に逆向きにしなければならないのが少しだけ残念」
ケース内でイヤホンの向きが耳に入れるときと逆になってるので、取り出してから180度回す必要がある。慣れの問題ではあるけど、最初はちょっと戸惑うかも。
3. タッチ操作の誤作動
「タッチで音量変更できるので、不意に触って変更されてしまうそうです」
ただしこれ、専用アプリでタッチキーの機能を無効にできるので対処可能。寝ながら使いたい人はオフにしておくと快適。
4. 初回ペアリングで手間取ることがある
「スマホを再起動して、もう一度イヤホンのリセットから試してどうにかペアリングできました」
一度つながってしまえば次からはスムーズだけど、初回はスマホの再起動が必要になるケースがある。これは覚えておいて損はない。
5. インナーイヤー型の宿命:電車では聞こえにくいことも
「使いやすいですが電車内だと少し聴こえづらい事もあるため星4つです」
ノイズキャンセリング機能はないので、騒がしい環境では音が聞き取りにくくなる。これはインナーイヤー型全般に言えることで、Air4 Liteに限った話じゃない。逆に言えば、周囲の音が聞こえるからこそ安全だとも言える。
他のイヤホンと比べてどうなの?
| 比較項目 | SOUNDPEATS Air4 Lite | Apple AirPods 第3世代 |
| 価格 | 約7,380円 | 約27,800円 |
| タイプ | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
| LDAC対応 | ○ | × |
| マルチポイント | ○ | ×(Apple製品間の自動切替) |
| 再生時間(単体) | 約7時間 | 約6時間 |
| イコライザー | 専用アプリで細かく調整可 | iOS設定から簡易調整 |
価格差が約2万円。それでいてLDAC対応やマルチポイント、カスタムイコライザーなど、スペック面ではむしろAir4 Liteが上回ってる部分もある。もちろんApple製品同士の連携や空間オーディオはAirPodsの独壇場だけど、Androidユーザーには圧倒的にこっちが良い。
専用アプリがかなり使える
「SOUNDPEATS」アプリをインストールすると、かなり細かくカスタマイズできる。
- イコライザー調整(プリセットもカスタムも可)
- タッチ操作の割り当て変更・無効化
- マルチポイント機能のON/OFF
- バッテリー残量確認
- アダプティブイコライザー(聴力に合わせた自動調整)
「自分の聴覚に合わせた、アダプティブイコライザーが良いです。必要十分な機能で初心者には最適だと思います」
ただし、アプリ利用時にメールアドレスの登録が必要な点は一部の方から不満の声も。ここは今後改善してほしいところ。
バッテリー持ち:公称通りの安心感
イヤホン単体で約7時間、ケース込みで最大30時間。
「SBC/AAC再生で7時間、LDAC再生で4時間強、ケースはフル充電からイヤホンを3回充電できます。サウンドピーツさんのイヤホンは4機種目ですが、再生時間に関してはどれも公称から大きく外れていないので、QCがとても良い」
LDAC再生だと4時間程度に短くなるけど、これは他メーカーでも同じ。通勤往復で使う程度なら、週に1〜2回の充電で十分いける計算。
リピーターが多いのが何よりの証拠
このイヤホン、リピート購入してる人がやたら多いのが印象的。
「もう3個目の購入です。家族皆んなで使っています」
「2個目の購入です。前回は購入したものをどこかに落としてしまい再度こちらを購入しました」
「妻のために2個目を購入しました」
「職場の従業員のために購入。何度もリピートしています」
一度使って良かったから家族にも買う、壊れたらまた同じものを買う。これって最高の評価じゃないですか。高いイヤホンだとなかなかこうはいかない。7千円台だからこそ気軽にリピートできるし、万が一なくしても精神的ダメージが少ない。
こんな使い方をしてる人が多い
- 通勤電車で音楽・動画:周囲の音が聞こえるから安全
- テレワークのWeb会議:マルチポイント+通話品質◎
- ウォーキング・軽い運動:軽量で落ちにくい(ただし防水非対応なので汗には注意)
- V配信・YouTube長時間視聴:カナル型より耳が疲れない
- 就寝時のBGM:タッチ操作をオフにすれば寝返りも安心
買うならどこで?タイミングの話
楽天で購入してる方が多い印象。クーポンやセールのタイミングで価格が変動するみたいで、
「すごく安くなってたときに買いそびれて虎視眈々と狙ってましたが、なかなかそこまで値段は下がらず(値段頻繁に変わりますよね?)セールのタイミングで買いました」
楽天のスーパーSALEやお買い物マラソンのタイミングが狙い目。あと、レビュー特典でギフトカードやスマホスタンドがもらえるキャンペーンもやってるので、そのあたりも要チェック。
最終的な判定
SOUNDPEATS Air4 Liteは、万人向けの「最強イヤホン」ではない。ノイキャンもないし、防水もない。ケースは指紋がつくし、取り出しにくい。
でも、「カナル型が無理」「AirPodsは高い」「マルチポイントがほしい」「ハイレゾを安く体験したい」。この4つのうちどれか一つでも当てはまるなら、7,380円は十分すぎるほど元が取れる買い物になると思う。
4.46という評価は、このイヤホンが「期待値を超えてくるコスパモンスター」であることの証拠。完璧じゃないからこそ5.0じゃないけど、値段を考えたら文句言えないよね、というのがユーザーたちの本音でしょう。
迷ってるなら、とりあえず試してみていいんじゃないかな。ダメでも7千円なら勉強代としては安いし、ハマったら家族の分も買い足す…なんてことになるかもしれません。実際そうなってる人、けっこういるので。