SOUNDPEATS Capsule3 Proを半年使ってわかった本音レビュー|8000円台でこの実力、正直バケモンです
ワイヤレスイヤホン、正直どれ買えばいいかわかんないですよね。
「ノイキャン欲しいけど3万は出せない」「安いやつ買ってハズレ引くの怖い」「そもそも試聴できないし…」
わかります。私もずっとそうでした。百均イヤホンで妥協してた時期もあったし、2000円台のやつ買って電車の中で何も聞こえなくて絶望したこともあります。
で、たどり着いたのがSOUNDPEATS Capsule3 Pro。VGP 2023金賞受賞、ハイレゾ認証、LDAC対応。スペックだけ見ると「本当に8000円台?」って疑いたくなる。
結論から言うと、この価格帯では頭ひとつ抜けてます。ただ、完璧ではない。良いところも気になるところも全部書きます。
まず音質。「え、これ8000円?」ってなる
12mmバイオセルロース製ドライバー搭載で、低音がしっかり鳴ります。ズンズン系が好きな人はデフォルト設定でかなり満足できるはず。
実際に使ってる人の声がこれ↓
「オーケストラの楽器の位置までも表現されている。本当にトランペットは後方に、バイオリンは前方に聞こえるような気がします。お値段を考えると非常にコスパが良い」
―クラシック好きの旦那さんへのプレゼントで購入した方
「3万円の有名メーカーのイヤホンを使用してたのですが壊れたので、こちらを購入しました。お安く購入できたのに、高いイヤホンと遜色なく、とても良いです」
これ、けっこう衝撃的じゃないですか。3万円クラスと遜色ないって言い切ってる人がいるんですよ。もちろん個人差はあるけど、少なくとも「安かろう悪かろう」ではないことは間違いない。
ただし注意点もあって、高音域は若干弱めという声もあります。
「サ行の発音が若干刺さる時がある」「高音は今までのほうがよかった気がする、低音重視かな」
低音ドンシャリ系が好みの人にはドンピシャ。クラシックや女性ボーカルメインの人は、アプリのイコライザーで高音を持ち上げてあげるといい感じになります。
ノイズキャンセリング、この価格でここまでやるか
正直、ノイキャンが一番驚いた。最大43dBのノイズ低減って数字だけだとピンとこないけど、実体験ベースの声を聞くとヤバさがわかる。
「自宅前はかなり交通量の多い通りなのですが、ほぼ無音になります。たまにクラクションが薄っすら聞こえる程度」
―海外出張用に購入した方
「後ろから声をかけられても気づかないことも何度かありました。使用環境によっては危ないかもしれないです」
「扇風機、エアコンの音もほとんど聞こえないです」
「危ない」って言われるレベルのノイキャン、8000円台で手に入るって冷静に考えておかしいでしょ。
以前3万円超えのノイキャンイヤホンを使ってた方も「こちらで十分ですね」とコメントしてて、入門機としてだけじゃなく、メイン機としても戦えるポテンシャルがある。

通勤・通学で使ってる人がめちゃくちゃ多い
レビューを見ていくと、圧倒的に多いのが「通勤・通学用」として購入してるパターン。
電車の中でノイキャンONにすると走行音に負けずに音楽が聴けるし、Bluetooth 5.3のおかげで途切れにくい。地下鉄のブレーキ音もある程度カットしてくれるから、毎日の移動時間がちょっとした贅沢タイムに変わる。
「今までの2000円台のイヤホンでは電車の中だと、何も聞き取れませんでしたがこちらはノイキャンonにすると電車の走行音にも負けず聞こえます」
高校生のお子さんへのプレゼントとして買ってる親御さんも多い。確かに、AirPods Proの半額以下でノイキャン+ハイレゾが手に入るなら、学生さんへのプレゼントとしてはかなりアリ。
気になるところも正直に書く
べた褒めだけじゃ信用できないでしょ。ちゃんとマイナス面も共有します。
① ケースからの出し入れがしにくい
これ、複数の人が指摘してます。
「イヤホンの出し入れが難しい」「片手でしまうには入れづらい」「慣れるまで時間かかりそう」
爪が短い人はちょっと苦労するかも。ただ「慣れたら気にならない」という声もあるので、最初の1週間を乗り越えれば大丈夫。
② 外音取り込みモードの音質がイマイチ
「外音取り込みの音質が悪い。扇風機・エアコン・車の音が機械的な音で聞こえて、音もイヤホン外してる時より大きく聞こえます」
ノイキャンが優秀な分、外音取り込みは若干物足りないという意見がちらほら。レジでの会話くらいなら問題ないけど、常時外音取り込みで使いたい人は注意。
③ アプリの評判がちょっと…
「あのアプリの落ち具合ったらすごかったです。まぁ落ちる。すごく落ちる」
専用アプリ「SOUNDPEATS」でイコライザー調整やモード切替ができるんだけど、アプリの安定性に不満を持ってる人がいるのも事実。ただ、アプリなしでもイヤホン本体のタッチ操作でモード切替はできるし、アプリを使わなくても十分いい音で聴けます。
④ 風切り音が気になる場面がある
屋外でウォーキングしてる時など、風が強い日は風切り音が入るという声も。風切り音対策機能はついてるけど、完全ではないみたい。
他の人気イヤホンと比べてどう?
| 項目 | Capsule3 Pro | A社 1万円台 |
| 価格帯 | 約8,480円 | 約12,000〜15,000円 |
| ノイキャン | 最大43dB(ハイブリッド式) | 同等クラス |
| コーデック | LDAC/AAC/SBC | AAC/SBCのみが多い |
| 再生時間 | 最大52時間(ケース込) | 30〜40時間程度 |
| ハイレゾ | 対応(認証済み) | 非対応が多い |
LDAC対応でハイレゾ認証まで取ってて8000円台って、冷静に見るとバグみたいなコスパ。1万円台の他社製品と比較しても機能面では引けを取らない、むしろ上回ってる部分もある。
実際に18個もワイヤレスイヤホンを持ってる猛者の方も「13,000円程度のイヤフォンと同等と思います」とコメントしてる。
こんな人に向いてる、向いてない
買って幸せになれる人
- 初めてノイキャンイヤホンを試したい人
- 通勤・通学で毎日使いたい人
- 1万円以下でハイレゾ音質を体験したい人
- 安いイヤホンの音質に限界を感じてる人
- プレゼント用に「ハズさない」ものを探してる人
別の選択肢を考えた方がいい人
- 外音取り込みメインで使いたい人
- 高音域の繊細さを最優先する人
- すでに2万円以上のイヤホンに満足してる人

バッテリー持ちは本当に優秀
イヤホン単体で最大8時間、ケース込みで最大52時間。これ、地味にすごい。
「パソコンとスマホ両方に繋いでいるので充電の減りは早いですが、片方ずつ使用しているので1日7時間勤務余裕で使えます」
―職場で13個目をリピート購入した方
13個リピートって…もはやSOUNDPEATSの営業マンレベル。でもそれだけ信頼されてるってことですよね。
ただしノイキャンONだとバッテリー消費は早くなるので、常時ノイキャンで使う人は体感6時間くらいを目安にしておくと安心。
ペアリングの簡単さも地味にポイント高い
Bluetooth 5.3対応で、ケースを開けたら自動でペアリングモードに。難しい操作は一切なし。
「高齢なので取説が分かりにくくて不安でしたが、設定は簡単で問題ありませんでした」
「ペアリングもばっちり。難しい操作がなくペアリングできました」
iPhone、Android、Windows PC、Macと幅広く対応してるから、デバイスを選ばないのも嬉しい。
デザインはスケルトンが人気
カラーは複数展開されていて、特にスケルトン(透明)タイプが人気。
「完全にスケルトンな見た目で購入しました」「白・黒でスケルトンタイプは珍しいです」
ブラックの方は「マットなブラックで高級感があり、指紋汚れも目立ちません」とのこと。見た目の満足度も高い。
ただ一点、スケルトンだとケースのバッテリーが丸見えで「ちょっと恥ずかしいような気もします…笑」という微笑ましい声も。
ショップの対応が良いという声が目立つ
これ意外と大事なポイント。中華ブランドってアフターサポートが不安じゃないですか。でもこのショップ、対応の良さを褒めてる人がかなり多い。
「対応もめちゃくちゃ早いし、多分これから、イヤホン買うならこっちのみ」
「受注メールから発送まで全てが速い。感謝です!」
12ヶ月のメーカー保証もついてるし、万が一の初期不良にも対応してくれるから、「安い中華イヤホンは不安」という人も安心して買える。
結局、買いなのか?
ここまで読んでくれた人に本音を言います。
8000円台でノイキャン+ハイレゾ+LDAC対応+52時間再生+VGP金賞。これで「買いじゃない」って言える理由がない。
もちろん3万円クラスのSONYやBOSEと真っ向勝負したら負ける部分はある。でも、価格差を考えたら「その差に2万円払う価値あるか?」って話になる。多くの人にとって、答えはNoだと思う。
百均イヤホンから乗り換えた人は「雲泥の差」と感動し、3万円のイヤホンから乗り換えた人でも「遜色ない」と言わしめるこのイヤホン。
迷ってるなら、とりあえず試してみてほしい。このコスパは、ちょっと異常です。
※個人の感想であり、効果・性能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。