遮光カーテン 防炎加工つき1級遮光|「寝坊するほど暗い」は本当だった
カーテンを買い替えたい。でも、ネットで買うカーテンって正直どうなの?色は写真通り?遮光ってちゃんとしてるの?防炎って必要?――そんなモヤモヤを抱えてこのページにたどり着いた方、多いと思います。
私自身、カーテン選びでかなり失敗してきました。ホームセンターで安いのを買ったらペラッペラで光ダダ漏れ。通販で「遮光1級」と書いてあるのを買ったら、生地が薄くてビニールみたいな手触り。がっかりした経験、ありませんか?
今回取り上げるのは、楽天で長年売れ続けている防炎加工つき1級遮光カーテン(5410/5210)。2枚組で2,640円という価格で、評価は4.60と高水準。実際に買った人たちの声を徹底的に読み込んで、良いところも悪いところも包み隠さずまとめました。
まず結論から:このカーテン、何がそんなに支持されてるのか
購入者の声を読んでいくと、繰り返し出てくるキーワードがあります。
- 「この値段で防炎つきは他にない」
- 「生地がしっかりしていて安っぽくない」
- 「遮光がすごすぎて寝坊する」
特に3つ目、「寝坊する」という声がやたら多い。これ、遮光カーテンのレビューとしては最高の褒め言葉ですよね。
夜勤の人、朝型じゃない人が絶賛する理由
夜勤明けで昼間に寝なきゃいけない人。小さい子どもを早朝に起こしたくない親御さん。西日がキツくて夏場の室温が上がりまくる部屋に住んでいる人。
こういう「光と戦っている人たち」から、とにかく評価が高いです。
「夜型なので昼間の日差しがキツイ…。届いてさっそくかけてみました。結構部屋が暗くなりました。夕方には真っ暗になりますw」
「前回購入した物が良かったのでリピート購入です!遮光機能がすごくて子供が朝までぐっすり寝てくれるようになりました!」
「まさかここまでの品質とは思っていませんでした。困った事が一つだけあります。あまりにも遮光されていて、寝坊してしまう事です(笑)」
朝までぐっすり眠れるようになった、という声は本当に多くて、睡眠の質で悩んでいる人にとっては値段以上の価値があると感じます。
防炎カーテンが必要な場面、意外と多い
「防炎なんて自分には関係ない」と思っていませんか?実はこんな場面で必要になります。
- 介護施設・病院への入居時(消防法で義務)
- 保育園・幼稚園・学校
- 高層マンション(11階以上は防炎義務あり)
- 仏壇やストーブの近くで使う場合
実際、こんな声がありました。
「施設入居の父の部屋で使うカーテンが、防炎加工をしていないとダメだという事が入居ギリギリで判明し慌てて購入」
「仏壇に近い所で使用する為防炎加工のカーテンを探していました。ホームセンター等では扱っていない事が多く有っても値段が高くて困っていました」
防炎カーテンって、ホームセンターだと種類が少ないうえに高い。ネットで探しても防炎つきになると急に価格が跳ね上がる。そんな中で2枚組2,640円で防炎ネーム縫い付け済みというのは、かなり貴重な選択肢です。

生地の質感:「安っぽくない」が多数派
2,640円という価格を聞くと「ペラペラなんじゃ…」と不安になりますよね。でも実際に届いた人たちの感想は逆でした。
「生地がつるんとして厚く、一級遮光と防炎加工でこのお値段はお得です」
「手触りはしなやかで、まさにこれを求めていました。この値段では望めないだろうと思っていたのに、手元に来て本当に驚きました」
「安っぽいペラペラ感はありません。でも、質感は柔らかいです。硬めのカーテンが好きな方は、柔らかいと感じると思います」
「フルダル」という目の詰まった織り方で作られていて、裏地なしの一枚仕立てなのにしっかりとした厚みがあるのが特徴。裏がビニールっぽい遮光カーテンとは全然違う、という声が目立ちます。
ただし、サテンのような微光沢があるので、マットな質感を求める人は注意。濃い色ほど光沢が目立つ傾向があるようです。逆に「高級感がある」と好意的に受け取る人も多いです。
色選びの落とし穴:ここだけは気をつけて
レビューを読んでいて一番「なるほど」と思ったのが、色に関する注意点。
遮光カーテンは光を遮るために黒い糸が織り込まれています。そのため、薄い色ほど画面で見るより実物が暗く・くすんで見える傾向があります。
- アイボリー→「薄いグレー」「黄土色っぽい」という声あり
- ローズ→「パステルピンクではなくピンクベージュ」
- グリーン→「うぐいす色のような印象」
「アイボリーを注文しましたが、写真より暗めでライトベージュに近いと思いました。色だけが少し残念です」
「ピンクと言うよりちょっとパープルが強いかな?カラフルなピンクというよりは落ち着いたピンク」
ショップでは無料の生地サンプルを送ってもらえるので、色にこだわる方は絶対にサンプル請求してから買うべきです。ここをサボると後悔する可能性あり。
逆に、濃い色(ネイビー、ブラウン、ブラック)は概ねイメージ通りという声が多く、色で失敗しにくいです。遮光性能も濃い色の方が高くなります。
断熱・防寒効果も見逃せない
意外と評価されているのが断熱性能。目が詰まった厚い生地なので、窓からの冷気をかなりカットしてくれます。
「窓からの冷気で部屋の温度が1,2度違うというので厚手のカーテンを探していました。朝はとっても暗くてビックリしますが、冷気は入って来ない様です」
「カーテンを開け部屋に入ると、ほわーんと部屋が暖かくて、正直びっくりしています」
「自分の部屋は西日がものすごいので温度もすごく高くなります。思い切って購入してよかったです。家族の部屋も温度がいつもより低いのでエアコンも設定温度が低くてすみます」
冬は防寒、夏は遮熱。エアコンの効きが良くなって電気代の節約にもなるという、地味だけど家計に嬉しい効果があります。
間仕切りカーテンとしても優秀
表裏が同じ色なので、部屋の間仕切りにも使えます。これ、意外と盲点。
「実家が寒いので廊下に仕切りカーテンとして使用するために購入しました。間仕切りをしてから、スースーする感じが少なくなったので、良い買い物をさせていただいたなと思っています」
「日の当たり具合を考えて部屋の扉やふすまはすべて取り払ってしまいました。設置は玄関先とキッチン入口に。以前、扉でしっかり仕切っていた時以来の暖かさを実感することが出来ました」
廊下の冷気対策、ワンルームの仕切り、引き戸の代わり…使い方の幅が広いのもこの商品の魅力です。

他の遮光カーテンとの比較
| 比較項目 | 本商品(5410/5210) | ホームセンター品 |
| 価格(2枚組) | 2,640円 | 3,000〜6,000円 |
| 防炎加工 | あり(ネーム縫付済) | なし or 別料金 |
| 生地の質感 | フルダル・しっとり | ビニールっぽいものが多い |
| 遮光等級 | 1級(一部カラー2級) | 1級〜3級混在 |
| サイズ展開 | 丈90〜220cm 10サイズ | 3〜5サイズ程度 |
| 洗濯 | 洗濯機OK | 商品による |
ホームセンターの遮光カーテンと比べると、防炎つき・サイズ豊富・生地の質が良いの3点で上回っています。特に防炎カーテンは実店舗だと選択肢が極端に少ないので、ここが決め手になる人は多いはず。
気になるデメリット・注意点
良いことばかり書いても信用できないので、マイナス面もしっかり挙げます。
1. 色が画面と違う場合がある
前述の通り、特に薄い色は要注意。無料サンプルで確認を。
2. ヒダが少なめ
1.5倍ヒダ(2つ山)なので、ドレープのボリュームは控えめ。たっぷりしたヒダが好みならオーダーで2倍ヒダを選ぶ方がいいです。
「ヒダは少なくあっさりとした印象になります。もっとヒダがたっぷりしていたら最高ですがこのお値段ですから何も言うことは有りません」
3. 形態安定加工は別料金
そのままだとたたみジワが残ったり、ドレープが綺麗に出ないことがあります。見た目を重視するなら形態安定加工のオプションをつけた方がいいですが、納期が長くなります。
「形状記憶などなく、しかも厚手なので、開いても閉じても、残念な見栄えです」
4. 完全遮光ではない
1級遮光は「遮光率99.99%以上」であって、100%ではありません。カーテンレールの隙間や端から多少光は入ります。完全な暗闇が必要なら、カーテンの端を壁に固定するなどの工夫が必要。
ショップの対応が地味に良い
見落としがちですが、購入者がかなり褒めているのがショップの対応。
「お色について問い合わせたところ、丁寧でわかり易いご返答頂きスタッフの方の対応もとても親切でありがたかったです」
「1cmの丈を短くするかどうかを親身になって説明、提案してくださったので、とても安心して購入することが出来ました」
サイズの測り方が分からない、色で迷っている、フックの種類が分からない…こういった相談にちゃんと答えてくれるショップは、ネットでカーテンを買うときに心強い存在です。
こんな人に向いている
- 夜勤や不規則な生活で昼間に寝る必要がある人
- 朝日や西日が強くて室温が上がりすぎる部屋に住んでいる人
- 施設入居などで防炎カーテンが急に必要になった人
- 引っ越しや模様替えでカーテン代を抑えたいけど品質は妥協したくない人
- 間仕切りや暗幕として窓以外の場所にも使いたい人
逆に向いていない人
- 柄物のおしゃれなカーテンが欲しい人(完全無地のみ)
- ドレープたっぷりの豪華な見た目を求める人
- 完全な真っ暗(遮光率100%)を求める人
リピーターが多いのが何よりの証拠
レビューを読んでいて印象的だったのが、リピート購入している人の多さ。
「前回買って良かったので同じ色でリビングの南側のカーテンも付け替えました」
「リピです。生地がつるんとして厚く、一級遮光と防炎加工でこのお値段はお得です。また買います」
「良かったので別の部屋用のカーテンも購入しようと思います」
一度使って満足して、別の部屋にも同じものを買い足す。これって、下手なキャッチコピーよりずっと説得力がありますよね。
最後に:「カーテンなんて安けりゃいい」と思ってた人へ
正直、カーテンって地味な買い物です。家具や家電みたいにワクワクするものじゃない。だからこそ「安ければ何でもいい」と思いがちですが、毎日の睡眠の質、部屋の温度、光熱費に直結するものだと考えると、ちょっとだけ真剣に選ぶ価値はあります。
このカーテンは2,640円。ランチ2回分くらいの値段で、朝までぐっすり眠れる環境が手に入るかもしれない。失敗しても痛くない価格帯だからこそ、試してみる価値はあると思います。
ただし、色だけは事前にサンプルで確認することを強くおすすめします。それだけ守れば、まず後悔はしないカーテンです。