グリーンパン クリックシェフ 8点/9点セット|フッ素フリーなのに焦げつかない?実際どうなの?
「フライパンのコーティングって、体に悪いの?」
「子どもに安全なものを使いたいけど、くっつかないフライパンじゃないと料理にならない…」
そんなモヤモヤ、抱えていませんか?
最近SNSでも話題になっているPFAS問題。フッ素樹脂コーティングのフライパンから有害物質が溶け出すかもしれない——そんなニュースを見て、不安になった方も多いはず。
でも正直、セラミックコーティングって「すぐくっつくんじゃないの?」「耐久性が心配…」という声もありますよね。
今回は、ベルギー発のGREENPAN(グリーンパン)クリックシェフ 8点/9点セットを実際に購入した方々の声をもとに、本音のところをまとめてみました。
そもそもグリーンパン クリックシェフって何がすごいの?
グリーンパンは、世界で初めてフッ素樹脂を使わないノンスティック調理器具を開発したベルギーのブランド。「クリックシェフ」はその中でも取っ手が外せるタイプのシリーズです。
- サーモロン™コーティング:特許取得の砂由来セラミック。PFAS・鉛・カドミウム一切不使用
- ダイヤモンド粒子配合:コーティングの硬さと耐久性をアップ
- マグニートIH加工:弱火でもムラなく加熱、熱伝導◎
- 2段階ロックの着脱ハンドル:ワンタッチ装着+ロック解除ボタンで安全
- 食洗機対応(本体のみ・低温設定)
- オーブンOK(ハンドル外して最高315℃まで)
8点セットにはフライパン20cm・26cm、ソースパン16cm、ガラス蓋、シール蓋、ハンドル、プロテクトシート×2。9点セットにはさらにエッグパンが追加されます。
ティファールから乗り換えた人が多い理由
購入者の声を見ていて驚いたのが、「ティファールからの乗り換え」という方がかなり多いこと。
取っ手が取れるフライパンといえばティファールが定番ですが、
「ティファールからの乗り換えです。白いフライパンは初めて使いますが、洗ったあとの汚れも見やすくていいと思います。炒め物をしましたが焦げ付くこともなく、ティファールと同じように使えそうです。」
「今まではT-falを使っていたのですがまだまだ傷んでいなかったので我慢して使っていました。健康のこと考えて思い切って購入♪やっぱりもっと早く購入すればよかった」
使い勝手はティファールと同等、でもフッ素フリーで安心——というのが乗り換えの決め手になっているようです。
「スルスル滑る」は本当?実際の使用感
セラミックコーティングで一番気になるのは、やっぱり「ちゃんとくっつかないの?」という点。

「表面がスルスル滑って炒め物をしていても気持ちがいいです。熱伝導性がいいのでオムレツも卵の固まるのが早く今までの半分の時間で出来て仕上りもきれいにできます。」
「有害な物を使わずともこんなにもツルツルなんだーとコーティングに感動」
「するする具材が滑るくらいで、焦げやすいものもこびりつきません。IHなので熱伝導も心配していましたが今のところ全くそういうことはなく、全体に熱が行き渡っています」
ポイントは「弱火〜中火で使うこと」と「必ず油を薄くひくこと」。これを守れば、フッ素コーティングと遜色ないスベスベ感を実感できるようです。
ただし、こんな声も。
「熱が通りやすいので火をつけて少し放置してしまっただけで焦げ付かせてしまいました。洗っても取れないのでそこだけがショックです。」
グリーンパンは熱伝導が良い分、予熱後は必ず弱火に落とすのが鉄則。ここだけは従来のフライパンと感覚が違うので注意が必要です。
子育て世帯が「安心」を選ぶ時代
購入理由として目立つのが、「子どもの健康」「家族の安全」というキーワード。
「とても使いやすく、収納も場所をとらず助かっています。小さな子どももいるので、何よりも有害性がないのが一番いいです!」
「子供達に作る食事をなるべく安心安全なものでと思い、グリーンパンを購入しました。」
「新生活スタートに合わせてフッ素樹脂加工のないこちらの商品を子供に贈りました」
毎日使うフライパンだからこそ、「目に見えないリスク」を減らしたい——そう考える方が増えているのは確かです。PFAS規制が世界的に進む中、「フッ素フリー」はもはやこだわりではなく、スタンダードになりつつあります。
収納力とデザイン|「見せる収納」ができるフライパン

取っ手が外せる最大のメリットは、やっぱり収納。
「取っ手が取れるので収納スペースが節約できていいです。グレーもキッチンの壁色と同じ系統なので即買いとなりました。」
「全部コンパクトにまとまる収納力もうれしい!」
カラー展開はオックスフォードブルー・クリームホワイト・限定チャコールグレー(9点セットのみ)の3色。どれもキッチンに馴染むくすみカラーで、そのまま食卓に出しても絵になります。
「アイボリー購入しました!これはさりげなく置いていてもインテリアにも向いている可愛いデザイン!」
「クリーム色なので、ソースの色もわかりやすく、これからたくさん使っていきます!」
白やクリーム系のフライパンは調理中の食材の色味が見やすいというメリットも。焼き加減の判断がしやすくなります。
お手入れは本当にラク?
毎日のことだからこそ重要な、洗いやすさ。
「取っ手が外れるのでシンクの中で邪魔にならず洗うのも楽です。全てにおいてストレスがなくなりました」
「料理後の汚れもスルッととれます!ノンストレスになりました!」
「フライパンもツルツルでテフロンのようなヌメッと感もなく洗い上がりも食器みたいです!」
リベット(鋲)がない内面構造なので、溝に汚れが溜まることもなし。食洗機にも対応しているので、忙しい日はそのまま放り込めます。
正直なデメリットも知っておきたい
良いことばかり書いても参考にならないので、気になる点もまとめます。
1. ハンドルの着脱に慣れが必要
「ハンドルが2段階でちょっとめんどくさかったので星一つ付けてません。」
「使用後にハンドルがなかなか外せなくてしばらく放置していたら取れました。使い慣れたらなんということはないかもしれません。」
2段階ロックは安全のための仕様なので、多少の手間はトレードオフ。ただ、新モデルでは改善されているという声も。
「前回までは取り外せる持ち手部分の装着が結構力も入り大変でした。しかし今回は改善されていて、とてもスムーズになっていた」
2. 耐久性はこれから
「前回購入したものがひっつくようになってきたので、再購入です。やはり安全だと信じているので購入しましたが、もう少し長持ちするといいなと思います。」
セラミックコーティングはフッ素樹脂と比べると「永久に持つ」わけではありません。ただ、弱火〜中火を守る・油を必ずひく・金属ヘラを避けることで寿命は大きく変わります。
3. 火加減の調整が必要
熱伝導が良すぎるがゆえに、強火厳禁。従来のフライパンの感覚で強火にすると一気に焦げます。最初は弱火スタートで慣れていくのがコツです。
他の人気フライパンセットと比較してみた
| 項目 | グリーンパン クリックシェフ | ティファール インジニオ・ネオ |
| コーティング | セラミック(PFAS不使用) | チタンコート(フッ素樹脂) |
| 安全性 | PFAS・鉛・カドミウムフリー | PFOA不使用(PTFE使用) |
| 重さ(26cm) | 約742g | 約900g前後 |
| 食洗機 | 対応(低温設定) | 対応 |
| オーブン | 対応(315℃まで) | 対応(製品による) |
| カラー展開 | 3色(くすみカラー) | 多数 |
| 価格帯 | 約24,200円 | 約15,000〜20,000円 |
価格だけ見るとティファールのほうがお手頃。でも、「PFAS完全フリー」「軽量」「オーブン対応」「デザイン性」を重視するなら、グリーンパンに軍配が上がります。
8点セットと9点セット、どっちがいい?
違いはエッグパン(卵焼き器)が付くかどうかと、カラー。
- 8点セット:オックスフォードブルー or クリームホワイト
- 9点セット:限定チャコールグレー(ウッド調ハンドル付き)
「卵焼きフライパンが欲しいという妻の要望もありこちらのセットに決めました。」
「目玉焼きもちゃんとくっつかないし、火の通りも早くていいです!」
お弁当作りや朝食で卵焼きを頻繁に作る方は9点セットがおすすめ。限定カラーのチャコールグレー×ウッド調ハンドルは他では手に入らないので、デザイン重視の方にも。
こんな人にはおすすめしない
- 強火でガンガン炒めたい派(弱火〜中火限定です)
- とにかく安いフライパンが欲しい方(24,200円は初期投資として割高)
- 金属ヘラやタワシでゴシゴシ洗いたい方
こんな人にはぴったり
- 子どもや家族の健康を考えてPFASフリーにしたい
- 取っ手が取れるタイプで収納をスッキリさせたい
- ティファールから安全性を重視して乗り換えたい
- キッチンに馴染むおしゃれなフライパンが欲しい
- 食洗機やオーブンにも使える万能セットを探している
リピーターが語る「結局、買ってよかった」
「もともと使っていましたが、追加でもう1セット買いました。料理が捗って買って良かったです。」
「以前購入してとても良かったので娘の誕生日にプレゼントで贈りました。調理がとても楽ちんで手入れも楽です。娘も喜んでいました」
「使いやすく感動しました。やはり物がいいんですね。大満足です。」
追加購入やプレゼント用に再購入する方がいるのは、満足度の高さの裏付け。「もっと早く買えばよかった」という声が本当に多いのが印象的です。
購入前に知っておきたい使い方のコツ
- 必ず予熱してから油を薄くひく(バターやココナッツオイルがおすすめ)
- 弱火〜中火で調理(強火は絶対NG)
- シリコンや木製の調理器具を使う(金属ヘラは厳禁)
- 調理後すぐに冷水をかけない(急激な温度変化はコーティングの敵)
- 少し冷めてから中性洗剤で優しく洗う
この5つを守るだけで、コーティングの寿命がぐっと延びます。
まとめ|「安全」と「快適」を両立できる数少ない選択肢
正直、24,200円は安い買い物ではありません。でも、毎日3回使うフライパンを「安心して使えるかどうか」で選ぶなら、この投資は決して高くない。
フッ素フリーなのにくっつかない。取っ手が外せて収納もラク。デザインも良くてそのまま食卓に出せる。
「もっと早く出会いたかった」——購入者のこの一言が、すべてを物語っている気がします。
評価:★4.60/5
フッ素不使用の安全性、収納力、デザイン性、使いやすさ。トータルバランスで選ぶなら、グリーンパン クリックシェフは間違いなく候補の筆頭です。